【高齢者向け】老人ホームで盛り上がる!楽しい余興
高齢者施設では1年を通して、お花見会、夏祭り、敬老会、クリスマス会などのさまざまなイベントがありますよね。
高齢者の方に喜んでいただけるように、職員の方は毎年どんな余興にしようか悩まれているのではないでしょうか。
そこで今回は、高齢者の方に喜ばれる、オススメの余興をご紹介したいと思います!
高齢者の方が楽しめるように、時代劇やマジック、歌やダンスなど幅広い余興のアイデアを取り入れてみました。
そのイベントに合った余興になるように、工夫しながら参考にしてみてくださいね。
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【高齢者向け】老人ホームで盛り上がる!楽しい余興(41〜50)
太鼓の達人

日本のお祭りに太鼓は欠かせない存在、力強く鳴り響く音がその場にいる人に暑さを乗り切る元気をくれますよね。
そんな太鼓をモチーフにしたゲーム『太鼓の達人』で、気軽に太鼓をたたく感覚を楽しんでもらいましょう。
リズムゲームではあるものの、鳴らす音は真ん中と端っこの2種類なので、難易度を調整すれば誰でも挑戦が可能ですよ。
画面を見ることに集中するのではなく、本物の太鼓をしっかりとイメージして、全身でリズムを感じてもらうのが大切かもしれませんね。
手作り神輿を担ぐ

お祭りといえば豪華なおみこしも気持ちを盛り上げてくれる大切な要素、それを担ぎ上げる力強い姿からポジティブな感情も伝わってきますよね。
そんなおみこしを担ぐことに挑戦、手作りのおみこしでお祭りの楽しさを表現していこうという内容です。
本物のおみこしは木を使った重いものですが、紙を中心として作れば、気軽に担げるものが作っていけますよ。
自分が思うお祭りやおみこしのイメージがしっかりと形になるところも、お祭りの楽しさを際立たせるポイントではないでしょうか。
みんなで声を合わせながら担げば、その場の一体感が演出されますよ。
ほっとあっとなんと体操

「ほっとあっとなんと」は、富山県南砺市のキャッチコピーです。
安心感や安らぎも感じられるキャッチコピーで、南砺市の雰囲気が感じ取れますね。
『緑の里から』は、南砺市合併5周年を記念して作られた南砺市の歌で、この歌に合わせて体を動かしていきましょう。
『緑の里から』のゆっくりとしたテンポでありながら、前向きな気持ちになれる歌詞が気持ちを穏やかにさせてくれますよ。
高齢者の方の心にも響くような歌ですね。
高齢者の方が体を動かすにもちょうど良いリズムなので、ぜひお試しください。
アルプス一万尺でスローエアロビック

年齢を重ね、体を動かすこともおっくうになる高齢者の方も多いようです。
椅子に座ってできる、スローエアロビックで体を動かしていきしょう。
スローエアロビックは名前のとおり、音楽に合わせてゆったりと体を動かしていきます。
あまり体を動かす機会がない高齢者の方の、心拍数を上げたり呼吸を促す効果もあるそうですよ。
アルプス一万尺のように、高齢者の方にもなじみがる方が多い曲でリズム体操をするのがオススメですよ。
音楽に合わせて体を動かすことで、「楽しい」という気持ちも高齢者の方から引き出してくれそうですね。
カゴから風船を出すゲーム

チームで協力しながら取り組みましょう!
カゴから風船を出すゲームのアイデアをご紹介します。
夏といえば、うちわをイメージする方もいるのでは。
今回は、うちわを使って風船をカゴから取り出すユニークなゲームにチャレンジしてみましょう。
準備するものは台やテーブル、深めのカゴ、風船、参加する人数分のうちわです。
カゴに入った風船をテーブルに置き、参加者はそれを囲むように座りましょう。
合図がなったら「わっしょい、わっしょい」と声を合わせてうちわを仰ぎ、風船をカゴから取り出します。
2チーム作り、チーム対抗で戦うのもおもしろそうですよ!
心の旅でリズム体操

優しいメロディーの心の旅で行うリズム体操を紹介します。
座りながら歌に合わせて手拍子して、膝の内側を交互にタッチしましょう。
肩に手をおくように胸の前で腕をクロスします。
足もステップさせながら動かすことで脳の体操にもなりそうですね。
体全体を大きく動かすのがポイントですが無理のない楽しめる範囲で体を動かしていきましょう。
体を動かすときは、表情や気持ちも一緒に込めて行うことで、より楽しく心の旅を歌えるかもしれませんね。
歌体操 お祭りマンボ

うちわを持って踊るのがポイント!
歌体操『お祭りマンボ』のアイデアをご紹介します。
夏といえば、暑さをしのぐアイテムとしてうちわを使用することも多くなるのではないでしょうか?
今回は、美空ひばりさんの『お祭りマンボ』に合わせて、体を動かしながら体操しましょう。
動画内では立った状態でも、座った状態でもマネできる振り付けが紹介されているので参考にしてみてくださいね。
うちわを活用することでインパクトのある動きに見えますよね!