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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲

胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。

失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。

聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。

「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。

定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。

悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。

聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。

切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(151〜160)

ピリオド石崎ひゅーい

とある男性目線で失恋と未練の気持ちが描かれたこの曲は、シンガーソングライターの石崎ひゅーいさんが歌っています。

歌詞の中ではこれまで楽しく過ごした2人の様子を思わせるような描写もありながら、もう彼女は居ないんだと自分自身に言い聞かせるような描写もたくさんあって、聴いていると胸がどんどん締め付けられるような気持ちになります。

きっと別れた恋人のことを無理にでも忘れようともがいたことがある方はいらっしゃるのではないでしょうか?

ご自身の経験と重なって心がキュっとなる1曲です。

SoranjiMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「Soranji」Official Music Video
SoranjiMrs. GREEN APPLE

二宮和也さん、北川景子さん主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌に起用された感動的な楽曲です。

「どんな絶望の中にいたとしても、決してあきらめず、小さな希望を持ち続けてほしい」という映画の世界観とリンクするまっすぐなメッセージがこめられた歌詞と、壮大なスケールを感じさせるサウンド、力強く歌い上げるボーカルに心が震えます。

私たちは唯一無二で最高に尊い存在である、つらいことを経験すると忘れてしまいがちな自らの価値に気づかせてくれる1曲です。

勿忘Awesome City Club

Awesome City Club / 勿忘 (MUSIC VIDEO)
勿忘Awesome City Club

映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとしてピックアップされ、Awesome City Clubの名前を世に広めるキッカケとなった1曲です。

モダンなシンセのサウンドをフィーチャーし、ストリングスも取り入れた美しい伴奏に、男女混声のボーカルが響く流麗な雰囲気の曲ですね。

映画のストーリーにインスパイアされたということで、カップル時代の思い出を振り返ったり、別れを思わせるような描写が歌詞に描かれています。

曲の美しさと相反するような切ない物語が見えてきて、心にいっそうグッと迫る1曲です。

無言のジェラシーEPO

つらい恋をしているとき、思いをたくして涙を流したり、思いをはせたりするのにピッタリのナンバー『無言のジェラシー』はEPOさんの1982年の作品。

三角関係や、ライバルへの嫉妬心をおしゃれな曲調に乗せて歌ったポップソングです。

EPOさんは日本のシティポップ、ニューミュージックの代表的なアーティストとして、今もなお若い世代からも高い人気を誇っています。

テレビ番組のテーマソングや、数多くのCM曲も手がけ、この『無言のジェラシー』も非常にキャッチー。

ジェラシーについて歌った内容ですが、ポップな歌声と曲調が耳に心地よいナンバーです。

BELOVEDGLAY

水野真紀さんと保阪尚希さんが出演していたテレビドラマ『ひと夏のプロポーズ』の主題歌に起用された、GLAYが歌っている曲。

燃え上るようなあるひと夏の恋が終わり、秋が来たような、少し切ない感じのする名曲です。

signJUJU

家族の影響から幅広い音楽性を持ち、音楽活動以外にも自身のブランドを運営するなど幅広い活動が女性を中心に支持を集めているシンガー、JUJUさん。

映画『麒麟の翼』の主題歌として書き下ろされた20thシングル曲『sign』は、センチメンタルなピアノとストリングスの音色が胸を締め付けますよね。

失ってしまった人のサインを探しているというストーリーのリリックは、言葉だけでは言い表せない深い悲しみと寂しさを感じさせられるのではないでしょうか。

映画作品のストーリーともリンクする、涙なしでは聴けないバラードナンバーです。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(161〜170)

Only HumanK

韓国出身の歌手、Kさんが2005年に4枚目のシングルとして発表した楽曲です。

リリース当時はドラマ『1リットルの涙』の主題歌に起用されたことで話題になりました。

人は誰しも悲しみを背負って生きているけれど、それでも光を信じて前へ進もう、というすべての人に対する希望が込められています。