切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲
たまには昔を思い出して、感傷に浸る時間があってもいいですよね。
今回は、そんな熱くも冷めやすい青春時代を歌った邦楽の曲を集めました。
これらの曲を聴いて、「過去は過去!」と吹っ切れていただけたらと思います。
切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲(71〜80)
奇跡シュノーケル

シュノーケル(SNOWKEL)は、九州出身のスリーピースバンド。
バンド名は「人生という海に疲れた時、音楽で息継ぎをしてほしい」という願いをこめてつけられたものだそうです。
「奇跡」はTVアニメ「銀魂」のエンディングテーマとして使われた2007年のシングル曲。
目の前に星空や流れ星が浮かんでくるような、清々しいイメージの作品です。
星空も月明かりもロードオブメジャー

軽やかなメロディとは裏腹の切なさがとてもかっこいいです。
切なくも強さを感じられる楽曲になっています。
サビのメロディがとても印象的で、一度聴けばおぼえられそうなメロディになっています。
空のきれいな夜に聴きたいです。
Missing久保田利伸

日本屈指のソウルフルなシンガーソングライター、久保田利伸が1986年にリリースしたアルバム「SHAKE IT PARADISE」に収録されていた曲。
シングルカットはされていませんが、彼の代表作のひとつとされ、今なおファンも多い楽曲です。
許されぬ恋(相手には恋人あるいはパートナーがいる)に胸を焦がす心模様をしっとりと切なく歌いあげています。
夢で逢えたら銀杏BOYZ

青春パンクバンドとして数々の青春ソングを歌ってきた銀杏BOYZの楽曲です。
この曲の主人公と君は何でもない関係で、君をすきなだけでいいと歌っています。
そんなことが本当にありえるのかは別にして、メロディやコーラス、言葉遣いがとても切なく、寄り添ってくれる楽曲になっています。
青を掬うあたらよ

青い空、柔らかな春風、きらめく太陽、青春の1ページが目の前に浮かぶような、爽やかな楽曲です。
出会いと別れの季節である春に、寂しさと希望の間で揺れ動く若者の繊細な心が描かれています。
どんなことでも包み隠さず言い合える仲間との別れは大きな悲しみですが、つらい別れの先には自分の人生を彩るすてきな出会いが待っているはず。
この曲を聴きながら最高の仲間との最高の思い出を心に深く刻み、次のステージへと踏み出してみませんか?
一生青春Aqua Timez

子供の頃はやってみたいこと、やりたいことをどんどんできましたよね。
だけど大人になるにつれ、無難なことしかしなくなったり、失敗が怖くて挑戦することがなくなってしまいませんか?
この曲『一生青春』は、そんなあなたの背中を押してくれる1曲です。
新しいことに挑戦するということは、現在との決別を意味します。
きっとつらい思いもするかもしれませんが、この曲で勇気をもらった!という方はぜひ自分を信じて頑張ってくださいね!
キセキGReeeeN

いまだ色あせない青春ソングといえばこちら『キセキ』。
2008年にGReeeeNのシングルとしてリリースされ、ドラマ『ROOKIES』の主題歌に起用されました。
世代でいえば20代の方が青春時代によく聴いた曲かと思いますが、この曲が誕生するまでの話を描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』が2017年に公開され、この曲も挿入歌として使われたので10代でもご存じの方がいるのではないでしょうか?
10代のうちに友達や好きな人と聴きたくなる1曲ですよね!