切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲
たまには昔を思い出して、感傷に浸る時間があってもいいですよね。
今回は、そんな熱くも冷めやすい青春時代を歌った邦楽の曲を集めました。
これらの曲を聴いて、「過去は過去!」と吹っ切れていただけたらと思います。
切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
第3ボタンSHISHAMO

君のことあまり知らない私、何も知らない君の関係がとても切ないです。
誰もがいつも気持ちを伝えられるわけではないように、この曲の「私」も言えないまま、気づいてもらえないまま、さよならの日を迎えてしまいます。
こんなこと、一度くらいはあったのではないでしょうか。
あの日を思い出してきいてみてください。
切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)
Endless RainX JAPAN

日本を代表するヴィジュアル系ロックバンドのひとつ、X-JAPAN。
ヒット曲を多数持つ彼らの作品でも特に愛されているのが本作です。
ライブでは必ず演奏される曲で、オーディエンスは演奏が終わっても合唱し続けるそうです。
タイトルの「エンドレス・レイン」は、消えない心の痛みを象徴しているのではないかと思われます。
ムーンマーガレットthe pillows

サビのゆるやかなメロディが印象的な楽曲です。
後悔をうたった曲ですが、重すぎずゆるい切なさにしんみりする楽曲になっています。
ボーカルの山中さわおさんのやさしくてなめらかな歌声がやさしくてとてもすてきです。
さよならかりゆし58

サビがとても印象的で、聴いたことのある人も多いと思います。
シンプルでストレートな歌詞がスーッと心に入ってきます。
前川慎吾さんののびやかな歌声も、固くなった心をほぐしてくれるような気がします。
切なくもあたたかい気持ちになれる楽曲です。
桜が咲く前にきのこ帝国

イントロから心をぎゅっとつかまれるような切ないサウンドの楽曲、ところどころにあの日を思い出すような言葉がちりばめられていて切ない気持ちになります。
ゆったりしたメロディに、佐藤千亜妃さんの声がとてもはかなくてきれいです。
さよならオフコース

本作は小田和正を中心としたバンド、オフコースが1979年にリリースしたシングル曲です。
歌詞は一見シンプルに見えますが、よく読み込むと聴き手の解釈によってさまざまな見方ができる曲だとわかってきます。
別れ話をしている場面であることは明らかですが、やむを得ぬ事情でお互いに気持ちを残したまま別れるのか、それとも男性の心変わりで別れるのかが若干ぼやっとしています。
しかしメロディと「さよなら」を連呼するサビ部分にインパクトがあるので、最後まで勢いで聴けてしまう楽曲です。
卒業ガガガSP

有名な曲なので知っている人も多いのではないでしょうか。
別れの複雑な気持ち、切なさをストレートに表現していてかっこいいです。
駆け抜けていくようなさわやかさを感じます。
サビをみんなで歌うところがなんだかしんみりします。