切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲
たまには昔を思い出して、感傷に浸る時間があってもいいですよね。
今回は、そんな熱くも冷めやすい青春時代を歌った邦楽の曲を集めました。
これらの曲を聴いて、「過去は過去!」と吹っ切れていただけたらと思います。
切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)
生きる。CRAZY KEN BAND

「人生、生きてるだけでまるもうけ!」横山剣さんのこの曲を聴いていると、くよくよ何かに悩んでいることが、限られた人生を無駄にしているように感じられてきます。
がんばれがんばれ、と上から目線でいうのではなく、いつもそばについててやるぞ、俺だってお前に救われてんだからな!
だから外へ出てこいよ。
そんな風に語りかけてくれる、素敵な作品です。
若い世代にこそ聴いてもらいたい、2007年のアルバム「SOUL電波」収録曲。
ラブソングサンボマスター

サビのメロディの浮遊感が印象的な楽曲です。
タイトルのとおり、ストレートなラブソングでとてもかっこいいです。
ゆっくりとしたバラードですが、ロックだなあと感じられる楽曲になっています。
ラスサビはとても染みるので、ひとりの夜に聴いてほしいです。
卒業バレーボウイズ

ポップでレトロ、キュートななつかしいサウンドにきれいなツインボーカルがとてもきれいな楽曲です。
歌詞とメロディのバランスが絶妙で、心地よい切なさ、寂しさに包まれます。
カセットテープのリリースがされている楽曲なのですが、カセットテープがとても似合います。
難破船中森明菜

作詞・作曲加藤登紀子。
中森明菜が1984年にカバーしました。
深い海の底からその声が響いてきているようなアレンジが秀逸。
歌の解釈、歌い方など中森明菜が優れた歌い手であることがよくわかる作品になっています。
「歌姫」の名にふさわしい一曲です。
切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)
卒業まで僕が見たかった青空

大切な人への想いが胸に刻まれる、切ない青春ソングです。
卒業を目前に控えた主人公の繊細な心情が、優しいメロディーと共に綴られています。
2024年1月にリリースされた僕が見たかった青空の2枚目のシングルで、初の選抜制度を導入した意欲作です。
哀愁漂う漁港を舞台にしたミュージックビデオも印象的。
卒業を控えた高校生はもちろん、青春時代を懐かしむ大人の方にもおすすめ。
この曲を聴きながら、大切な仲間との思い出を振り返り、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるはずです。
瞳を閉じて平井堅

まさに切なさで聴き手をノックアウトするような、平井堅の大ヒット曲。
愛する人が去った後、まだ隣にその人がいるように感じる。
ああ、もういないんだと気付いた時の寂しさ。
その姿は、瞳を閉じた時のまぶたの奥にだけ蘇る。
愛する人との別離を経験した人にならわかる心の動きが細やかに描き出されています。
俺よ届け忘れらんねえよ

この曲は映画「何者」の劇中で俳優の菅田将暉さんがうたったことでも有名です。
まっすぐな気持ちをストレートな歌詞にのせてうたった楽曲で、曲中の主人公の気持ちがわかるような、なつかしいような、思われている君がとてもうらやましくなる曲になっています。