RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲

たまには昔を思い出して、感傷に浸る時間があってもいいですよね。

今回は、そんな熱くも冷めやすい青春時代を歌った邦楽の曲を集めました。

これらの曲を聴いて、「過去は過去!」と吹っ切れていただけたらと思います。

切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲(91〜100)

少年の詩THE BLUE HEARTS

日本の音楽シーンにおいてパンクロックというジャンルをメジャーにした伝説的な4人組ロックバンド、THE BLUE HEARTS。

1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録されている『少年の詩』は、ボーカルの甲本ヒロトさんがTHE BLUE HEARTS結成前のバンドから存在していたナンバーです。

自分や周りに漠然とした不満があってもどうやって解決すれば良いのかわからない思春期特有の心境を描いたリリックは、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

タイトなアンサンブルとキャッチなメロディーが印象的な、青春の内面が描かれたロックチューンです。

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

青春パンクといえばTHE BLUE HEARTSではないでしょうか。

この時代を共に過ごした人たちはみんな一度は歌ったことがあるナンバーだと思います。

青春時代の胸に燃えさかるアツい思いが沸々と伝わってきます。

青春 SEISYuNTOKIO

青春(SEISYuN) / TOKIO【ドラム】【叩いてみた】
青春 SEISYuNTOKIO

アイドルという枠に収まりきらない唯一無二の存在感でファンを楽しませ続けている3人組ロックバンド、TOKIO。

38thシングル曲『青春(SEI SYuN)』は、テレビドラマ『歌姫』の主題歌および複数のCMタイアップを持つナンバーです。

気持ちを理解してもらえないもどかしさと、自分がまだ何者でもないことへの不安をイメージさせるリリックは、青春時代に誰もが感じていたことなのではないでしょうか。

哀愁を感じさせるメロディーが心に刺さる、センチメンタルなロックチューンです。

青春↑THE HIGH-LOWS↓

【公式】ザ・ハイロウズ「青春」【14thシングル(2000/5/24)】THE HIGH-LOWS / Seisyun
青春↑THE HIGH-LOWS↓

パンクバンドTHE HIGH-LOWSの大名曲『青春』。

CM曲などでも使われている有名な楽曲ですが、もうパンクファンならたまらないマーシーのギターサウンドと甲本ヒロトの歌声。

印象的な歌詞と勢いのある速いエイトビートが皆さんの青春を何倍にも加速してくれる楽曲です!

サヨナラバスゆず

別れを歌ったゆずの人気の楽曲の一つ『サヨナラバス』。

素直になれないまま、大切な人が遠くに行ってしまうという物語を描いた歌詞は、切なくて心に迫るものがあるんですよね。

そうしたこの曲の歌詞につづられている言葉をじっくりと読んでみると、素直に思っていることを伝えられなかった青春時代の恋を思い出してしまうという方も多いかも。

若さゆえにうまく伝えきれなかった淡い思いがよみがえって、胸の奥がギュッとなります。

青春時代森田公一とトップギャラン

森田公一とトップギャラン《青春時代》1976年(原音)
青春時代森田公一とトップギャラン

1976年にリリースされた、森田公一とトップギャランの『青春時代』。

当時若い世代から絶大に支持された名曲なので、この曲を聴きながら青春時代を過ごされた方も多いかもしれませんね。

大人になると青春時代というのは美しく楽しい思い出ばかりがよみがえるものですが、青春を今生きている10代のみなさんはきっと迷い、傷つき、それでも必死に前に進もうと頑張っているはず。

この曲はそんな「今」に焦点を当てた1曲です。

昔聴いていた方は今聴くとまたちがった印象を受けるかもしれませんね。

青春病藤井風

Fujii Kaze – Seishun Sick (Official Video)
青春病藤井風

藤井風さんらしい青春ソングだなあと思うこの曲、その名も『青春病』。

青春とタイトルにつくだけあってそのさわやかさに惑われそうですがしっかりと聴くと「青春との決別」を歌っているような1曲です。

青春って若さ、というイメージだけがありなとも曖昧なものですがその曖昧なものをぶった切るような、そこから一歩踏み出そうという気持ちにさせてくれる青春ソングです。

大人と子供の間にいる、というようなモヤモヤとして気持ちの方に聴いてほしい、ちょっと変わり種の青春ソングです。