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切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲

たまには昔を思い出して、感傷に浸る時間があってもいいですよね。

今回は、そんな熱くも冷めやすい青春時代を歌った邦楽の曲を集めました。

これらの曲を聴いて、「過去は過去!」と吹っ切れていただけたらと思います。

切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲(91〜100)

サラバ青春チャットモンチー

チャットモンチー – サラバ青春 – Zepp Osaka 2008
サラバ青春チャットモンチー

2000年以降のガールズロック界に多大な影響を与えた2人組ロックバンド、チャットモンチー。

自主制作盤でリリースされたアルバム『チャットモンチーになりたい』に収録されている『サラバ青春』は、センチメンタルなメロディーとアンサンブルが心を揺さぶりますよね。

卒業を前に今までの当たり前が特別だったと気づく歌詞のストーリーは、これから卒業される方にも卒業して時間が経過している方にも響くものがあるのではないでしょうか。

ゆったりとしたビートの乗せた歌声が切なさを加速させている、エモーショナルなナンバーです。

青春日記リュックと添い寝ごはん

リュックと添い寝ごはん / 青春日記 [Music Video]
青春日記リュックと添い寝ごはん

メンバーが高校1年生の時に結成され、東京を拠点に活動しているバンド、リュックと添い寝ごはんの楽曲です。

「今の自分にしかできないことが必ずある!」と青春時代を全力で駆け抜ける若者の背中を力強く押してくれる歌詞に勇気づけられた学生も多いはず。

あとで考えたら大したことのない出来事でも、気になって立ち止まってしまいがちな学生時代。

もしかしたらこの曲の意味は、大人になって振り返ったときの方が、より深く心に染みてくるのかもしれませんね。

卒業尾崎豊

尾崎豊『卒業』GRADUATION – 「LIVE CORE 完全版〜YUTAKA OZAKI IN TOKYO DOME 1988・9・12」
卒業尾崎豊

80年代に若者から絶大な支持を集めたシンガーソングライター、尾崎豊さん。

代表曲として、『I LOVE YOU.』『15の夜(THE NIGHT)』などが知られていますね。

この曲『卒業』は、1985年に彼の4枚目のシングルとしてリリースされました。

思春期に感じる大人に対する不信感、自分の価値への模索、誰にも言えない孤独感が描かれています。

現代の10代にとっては古い曲ですが、聴いてみればきっと胸に刺さるはずです。

少年期海援隊

武田鉄矢さん特有の郷愁を誘う情景描写がさまざまな人の心を揺さぶる名曲です。

ドラえもんの旧作映画『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』のテーマソングとして広い世代に愛されています。

優しい歌声で紡がれる少年の心は、不安や希望が入り混じった深い世界観を持っています。

恥ずかしいか青春は緑黄色社会

緑黄色社会『恥ずかしいか青春は』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hazukashiika Seishunwa
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

思春期の葛藤と輝きを見事に描き出した緑黄色社会の楽曲。

2024年7月に配信リリースされ、ABEMAドラマ『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌として起用されました。

有限だからこそ輝く青春の一瞬一瞬を大切にする心情が、透明感のある歌声とポップなメロディーに乗せて表現されています。

恥ずかしさと真剣さが入り混じる思春期の複雑な感情を丁寧に紡ぎ出す本作は、今を全力で生きたいと思っている人の心に響くことでしょう。

あなたの青春を応援してくれる、心晴れやかになれる1曲です。

少年の詩THE BLUE HEARTS

日本の音楽シーンにおいてパンクロックというジャンルをメジャーにした伝説的な4人組ロックバンド、THE BLUE HEARTS。

1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録されている『少年の詩』は、ボーカルの甲本ヒロトさんがTHE BLUE HEARTS結成前のバンドから存在していたナンバーです。

自分や周りに漠然とした不満があってもどうやって解決すれば良いのかわからない思春期特有の心境を描いたリリックは、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

タイトなアンサンブルとキャッチなメロディーが印象的な、青春の内面が描かれたロックチューンです。

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

青春パンクといえばTHE BLUE HEARTSではないでしょうか。

この時代を共に過ごした人たちはみんな一度は歌ったことがあるナンバーだと思います。

青春時代の胸に燃えさかるアツい思いが沸々と伝わってきます。