RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲

たまには昔を思い出して、感傷に浸る時間があってもいいですよね。

今回は、そんな熱くも冷めやすい青春時代を歌った邦楽の曲を集めました。

これらの曲を聴いて、「過去は過去!」と吹っ切れていただけたらと思います。

切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

青春と青春と青春あいみょん

あいみょん – 青春と青春と青春【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
青春と青春と青春あいみょん

タイトル通り、まさに青春時代真っただ中の中高生からの視点で描かれた『青春と青春と青春』。

2017年にリリースされた大ヒットシングル『君はロックを聴かない』のカップリング曲です。

夏期講習、砂、夏風など夏のキーワードが並び、主人公である「僕」の暑く、熱い夏をイメージさせますよね。

けれども、熱い気持ちを彼女にストレートにぶつけるわけでもなく、淡く芽生えた恋を楽しんでいる様子が初々しく、まさに青い時代。

現役の方はもちろん、大人も、甘酸っぱい時代を振り返って胸キュンを楽しんでください!

さなり

切なくも優しい人の心を歌い上げた名作です。

さなりさんが2019年6月に発表したアルバム『SICKSTEEN』に収録された本作は、メロディアスなラップと心に響く声が印象的な1曲です。

ワンカットで撮影された23人のダンサーが登場するミュージックビデオでは、さなりさん本人が初めてダンスに挑戦し、歌詞の世界観を豊かに表現しています。

人の温かさとどこか切ない感情が共存する楽曲に仕上がっており、心にグッとくる歌詞とサウンドが魅力です。

愛する人への思いや、大切な人を思う気持ちに共感できる方におすすめしたい1曲です。

ロビンソンスピッツ

スピッツを大ブレイクさせた1995年の楽曲。

いつの時代になっても廃れないエバーグリーンな魅力をたたえた作品になっています。

繊細さに彩られたメロディと歌詞は、今聴いてもやはり心を揺さぶるものがあります。

青春期独特の透明感も魅力です。

若者たちサニーデイ・サービス

サニーデイ・サービス – 若者たち [TOUR 2023]
若者たちサニーデイ・サービス

優しい陽の光のように心に染み入る歌声と、美しいメロディが印象的な一曲です。

成長への不安や葛藤、自分らしさへの迷いを抱える青春期の繊細な心情を、日常のささやかな出来事や風景を通して描き出しています。

淡々としながらも深い余韻を残す歌声と、素朴ながら味わい深い演奏が、物語の世界に引き込んでくれます。

1995年4月にサニーデイサービスのメジャーデビューアルバム『若者たち』に収録され、バンドの代表作として長く愛され続けています。

静かな夜、一人で物想いにふける時間に聴くのがオススメです。

心の中にある言葉にできない感情が、優しく包み込まれるような体験ができるはずです。

春愁Mrs. GREEN APPLE

卒業式の翌日に書かれた思い入れ深い楽曲をMrs. GREEN APPLEが届けます。

青春のはかなさと日々の尊さを丁寧に紡いだ心温まる1曲です。

淡い憂いを帯びたメロディに乗せて、高校生活での友人との時間、別れの寂しさ、そして素直になれない気持ちが描かれており、誰もが経験する青春期の複雑な感情が見事に表現されています。

2018年2月にリリースされたシングル『Love me, Love you』のカップリング曲として世に送り出され、サントリー「クラフトボス」のCMソングとしても起用されました。

日常を大切に生きる全ての人に寄り添い、心の奥底にしまっておきたい思い出を優しく呼び覚ましてくれる本作は、青春真っただ中の高校生はもちろん、学生時代を懐かしむ方にもきっと響くはずです。

青藍遊泳にしな

にしな – 青藍遊泳【Official Video】
青藍遊泳にしな

自分の歩む道を見つめ直す心情を繊細に描いた、にしなさんの珠玉のナンバー。

はかなげでありながら力強い歌声と、心地よく染み入るメロディラインが特徴的です。

2022年6月に発表されたアルバム『1999』に収録されたこの曲は、にしなさん自身がソロアーティストとして新たな一歩を踏み出すという決意を込めた門出の歌なんです。

泳ぐように自由に生きていく覚悟と、夢を追いかけることへの純粋な思いが込められた歌詞は、新生活をスタートさせる人の背中を優しく押してくれることでしょう。

新しい環境に飛び込む勇気が欲しい時や、自分の道を模索している時に聴いてほしい1曲です。

センチメンタルculenasm

culenasm『センチメンタル』(Official Music Video)
センチメンタルculenasm

culenasmの楽曲は、センチメンタルな感情をエモーショナルに歌い上げています。

轟音ギターが美しく響く、シューゲイズ・ナンバーとなっていますね。

2025年2月5日に配信リリースされた本作は、過去の人間関係に対する後悔や、もしあの時に戻れたらという切ない思いをテーマにしています。

ギターサウンドを使って、思い出の美しさと後悔の感情を表現しているんです。

2023年12月には、野田英季監督の映画『ふたりの傷跡』の主題歌も担当しました。

卒業シーズンにむけて、過去の思い出や感情と向き合いたい方にオススメの一曲ですよ。