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切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲

たまには昔を思い出して、感傷に浸る時間があってもいいですよね。

今回は、そんな熱くも冷めやすい青春時代を歌った邦楽の曲を集めました。

これらの曲を聴いて、「過去は過去!」と吹っ切れていただけたらと思います。

切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 歌うたいのバラッド white falcon
歌うたいのバラッド斉藤和義

心の中の涙もろい部分に触れてくるような楽曲です。

コード進行や演奏には、彼が敬愛するビートルズの影響が感じられますね。

土台にそれがありつつ、斉藤和義ワールドとでも言いたいような独特の世界ができ上がっています。

壊れかけのRadio德永英明

徳永英明は1986年から活躍するシンガーソングライターです。

ハスキーでありながらどこか中性的な個性的な声の持ち主で、本作は1990年にシングルカットされてヒットしました。

当時徳永英明はヒット曲がなかなか作れずに悩んでいたのですが、ミドルティーンの頃音楽を純粋に愛し楽しんでいた頃の自分を思い出し、この曲を書き上げたそうです。

月光鬼束ちひろ

彼女がこの曲を作ったのはわずか20歳の時。

この若さでこの感性、信じられないほどの深みある内容です。

若ければ若いほど純度が高いから、それゆえの悩みも深い、ということもできるのですが。

抑圧からの解放を歌った本作のリリースは2000年。

青い蕾そらる

心が揺さぶられる切ない青春ソングです。

まだ開花していない青い蕾のように、不安定で繊細な若者の心情が優しいメロディに乗せて描かれています。

言葉にできない感情や、相手との微妙な距離感が歌詞に込められ、聴く人の心に深く響きます。

そらるさんの透明感のある歌声が、曲の世界観をさらに引き立てていますね。

2023年4月にリリースされたこの曲は、多くのリスナーの共感を呼びました。

青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい時や、今まさに青春真っ只中の方におすすめです。

過去に浸りつつも、未来への希望を感じられる一曲です。

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

本作は2004年にリリースされたレミオロメンのシングル曲です。

もともとはメンバーの友人の結婚を祝うために作られましたが、現在では卒業式の定番曲として、その時期になるとよく聴かれるようになりました。

MVには高校卒業と姉の結婚式を同じ日に迎えた少女役を堀北真希が好演。

曲のイメージをよく伝える爽やかな感動を与えてくれます。

Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND

Yen Town Band(イェン・タウン・バンドは、1996年の邦画「スワロウテイル」の劇中に登場する架空の無国籍バンドです。

バンドのボーカル役を演じたのはシンガーのChara。

当時この映画はその独特の世界観で若者から絶大な支持を得ました。

カバーバージョンも多数存在する、現在も広く愛されている作品です。

切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲(21〜30)

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

この曲は映画「ソラニン」の主題歌として使用された楽曲です。

作詞は漫画家の浅野いにおさんがしています。

劇中では主人公の芽衣子によって演奏されます。

芽衣子の立場や心境を思うととても切なく、矛盾や葛藤を感じる楽曲になっています。