「ぺ」から始まるタイトルの曲【ページ、ペーパー、paintなど】
「ペガサス」から「PALE ALE」まで、「ぺ」から始まる楽曲の世界は実に多彩です。
五十嵐浩晃さんの爽やかな朝の情景から、Vaundyさんが描く人生の深い洞察まで、様々な表現が息づいています。
Paleduskの重厚なサウンド、Moon In Juneの淡い音色、そしてボカロクリエイターたちの独創的な世界観。
一文字から広がる音楽の可能性を、心ゆくまでお楽しみください。
「ぺ」から始まるタイトルの曲【ページ、ペーパー、paintなど】(41〜60)
PeppercornsDJ Nobu

海外で活躍している日本人DJといえばこの方。
デクメンタルフェスティバルや本家ボイラールームなどで活躍し一躍有名となりました。
武士のような勇ましい佇まいからは想像もつかない、直球のテクノ、どこかスペーシーでトリッピーな選曲に評価が高まります。
余談ですが、以前パーティー終わりにフロアで朝まで残って踊ってくれたお客さん一人ひとりと挨拶を交わし回る姿から非常に謙虚な素晴らしい人柄だと感じました。
Pain, painE-girls

たとえ痛みしかないとしても愛する気持ちが止められない様子を歌った、E-girlsの『Pain, pain』。
2018年にリリースされたこの曲は、ドラマ『きみが心に棲みついた』の主題歌に起用されました。
悲しい結末しか待っていないとしても、涙にくれる日ばかりだとしても、愛してしまうのが恋愛ですよね。
一緒にいられるならどんな痛みも悲しみも受け入れる、といった歌詞から強すぎる愛が感じられます。
愛することを止められないあなたに聴いてほしい1曲です。
ペール・ギュント 第1組曲 Op.46 第1曲 朝Edvard Grieg

イントロの旋律を聴けば、ほとんどの方が「朝がきたなあ」と感じるのではないでしょうか。
テレビ番組などで朝に絡んだシーンのBGMとしても多く使われており、作曲者や出典を知らずとも、日本人としては爽やかな朝を思わずイメージしてしまうこちらの『朝』は、ノルウェーの作曲家であるエドヴァルド・グリーグが手掛けた組曲『ペール・ギュント』の1曲です。
ヘンリック・イプセンの戯曲『ペール・ギュント』を舞台で上演するにあたって、グリーグに劇音楽の作曲を依頼して生まれた組曲なのですね。
朝にぴったりのさわやかで美しい旋律は、暑い夏の朝も気分よく目覚めさせてくれそうです。
余談ですが、劇音楽としての『朝』の舞台は主人公が実に最低な状況に置かれた際に流れるのですよ。
戯曲のストーリーや作者がこの曲に込めた思いを知ることで、よく知られたこの『朝』に対するイメージも変わるかもしれませんね。
PAINKILLRErika Jayne

Erika Jayneは、2007年から活動するアメリカのシンガーで女優兼TVパーソナリティーです。
このトラックは2014年にデジタルダウンロード・リリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
20曲を超えるリミックス・バージョンがリリースされています。
Peppermint YumFANTASTICS from EXILE TRIBE

世界中に新鮮さとスリルをもたらす、国際色豊かな楽曲がリリースされました!
FANTASTICS from EXILE TRIBEと韓国のボーイズグループEPEXが生み出したコラボ曲は、ダンスを重視したポップソングで、エネルギッシュでポジティブなムードにあふれています。
世界規模での活動と前向きなエネルギーを表現し、異なる文化が交流し合う楽しさを伝えるリリック。
ペパーミントが象徴する爽快感や清涼感も感じさせ、聴く人に活力を与えてくれますよ。
国境を超えた友情や協力、新しい可能性に向かって前進するメッセージが込められた本作を、あなたも体感してみてください!