「ぺ」から始まるタイトルの曲【ページ、ペーパー、paintなど】
「ペガサス」から「PALE ALE」まで、「ぺ」から始まる楽曲の世界は実に多彩です。
五十嵐浩晃さんの爽やかな朝の情景から、Vaundyさんが描く人生の深い洞察まで、様々な表現が息づいています。
Paleduskの重厚なサウンド、Moon In Juneの淡い音色、そしてボカロクリエイターたちの独創的な世界観。
一文字から広がる音楽の可能性を、心ゆくまでお楽しみください。
「ぺ」から始まるタイトルの曲【ページ、ペーパー、paintなど】(61〜80)
ペンディング・マシーンOfficial髭男dism

跳ねるようなリズムだけでも気持ちいいですね!
『Pretender』『Cry Baby』などのヒット作でも知られているロックバンド、Official髭男dismの楽曲で、2021年リリースのアルバム『Editorial』に収録されています。
ファンクミュージックのエッセンスが取り入れられたノリのいい曲調、たまりません。
「世間に振り回されるのは嫌だ!」という思いが伝わってくる歌詞はユニークで、共感性の高い仕上がり。
これぐらいはっきりと自分の意志をもっていれば、イライラなんて一瞬で吹き飛ばせるでしょうね。
PPAP ペンパイナッポーアッポーペンPIKOTARO

2016年に日本だけでなく世界中で歌い踊られた、まさにワールドワイドレベルで大ヒットした曲です。
「一度聴いたら耳から離れない」とはまさにこの曲のこと!
なんでもあのジャスティン・ビーバーさんがTwitterで「気に入っている曲」とツイートしたことが大ブレイクのきっかけになったとか。
リンゴにペンを刺すしぐさとあの独特のリズム、小学生なら絶対にまねしたくなると思います!
歌詞のないイントロ部分のリズムも絶妙、不思議とまねしたくなるんですよね。
聴いたことない人は絶対に聴いてくださいね!
ペッパー警部Pink Lady

昭和の日本を変え、社会現象ともなったビッグアーティスト、ピンクレディです。
デビュー曲が「ペッパー警部」と知ってる人も多いくらい、デビューからスター街道をまっしぐらに走ってきた彼女たち。
過酷なスケジュールもこなす体力は破壊的なものでした。
P・E・T!REISAI

大人な雰囲気のラブソング『P・E・T!』。
音楽ユニットREISAIが公開した楽曲です。
曲中では男女のかけ引きや、嫉妬などが、さまざまな隠喩を用いて描かれています。
その表現の数々に注目してみてください。
それから中盤で転調し、静けさが訪れるのも印象的な演出です。
メロディーの変化から登場人物のドキドキや、ドロドロとした気持ちを感じられますね。
加えて、アニメのオープニングのようなMVも必見ですよ。
ぺろりんちょっ。SLAVE V-V-R

ボカロのハードロックを聴きたいなら、こちら!
引退失敗でおなじみの人気ボカロP、SLAVE.V-V-Rさんによる作品で、2023年10月にリリースされました。
「これぞ」な、音圧強めなロックサウンドに気分が上がります。
そしてウィスパーなボーカルワークから迫力のあるシャウトへつながる感じがめちゃくちゃかっこいいんですよね。
ちょっとした悩みや不安感をすべて吹き飛ばしてくれるぐらいに、音にパワーがあります。