「ぺ」から始まるタイトルの曲【ページ、ペーパー、paintなど】
「ペガサス」から「PALE ALE」まで、「ぺ」から始まる楽曲の世界は実に多彩です。
五十嵐浩晃さんの爽やかな朝の情景から、Vaundyさんが描く人生の深い洞察まで、様々な表現が息づいています。
Paleduskの重厚なサウンド、Moon In Juneの淡い音色、そしてボカロクリエイターたちの独創的な世界観。
一文字から広がる音楽の可能性を、心ゆくまでお楽しみください。
「ぺ」から始まるタイトルの曲【ページ、ペーパー、paintなど】(81〜100)
PETENSHI × ITSUKA (Charisma.com)あっこゴリラ

ガールズラップの超新星・あっこゴリラによるこの楽曲は、今はやりの”意識高い系”を皮肉るような歌詞が特徴的です。
ナチュラルメイクは実際のところアンナチュラルだとか、女子だからこそ歌えるリアルな事情に共感することまちがいなしです。
PAIN IS BEAUTYちゃんみな

社会的には評価されなくても自分らしく生きていくこと、その大切さを歌ったかっこいいヒップホップナンバーです。
「練馬のビヨンセ」という異名を持つラッパー、ちゃんみなさんの楽曲で、2018年に配信リリースされました。
自分ではそうは思ってなくても、周りの人から「ヤンキー」「やんちゃ」なんて呼ばれしまう……そういう経験がある方、いらっしゃるはず。
そんなあなたにこそ刺さるメッセージ性が歌詞に込められています。
ペトリコールインナージャーニー

どこか懐かしい気持ちになる歌声が魅力のカモシタサラさんが率いるロックバンド・インナージャーニー。
そんな彼女たちの楽曲で7月にオススメなのが『ペトリコール』です。
タイトルは雨の後で地面からただよう匂いという意味なのだとか。
2021年にリリースされた5枚目のシングルで、同年リリースのEP『風の匂い』にも収録されています。
別れた恋人との始まりが7月だったと歌う歌詞は、切なく、エモーショナルです。
もし7月に失恋してしまったなら、友だちとカラオケで歌って気持ちを吹っ切ってみてください!
ペンギンキュー

「飛べない鳥でも未来に向かって進んでいくんだ」強い意志が伝わってくる、R&Bなバラードナンバーです。
ボカロP、キューさんのデビュー作品で、2023年6月に発表されました。
ゆったりとしたテンポ、優しいシンセサウンドに癒やされます。
メロディーのキャッチーさやミクの歌声があどけない感じなのも良いんですよね。
そしてやっぱり、この曲の魅力と言えば歌詞でしょう。
エモーショナルな思いを「ペンギン」という言葉込める、そのチョイスが素晴らしいです。
ペテン師ロックザ・クロマニヨンズ

2016年リリースの15枚目のシングル『ペテン師ロック』。
ライブやフェスでも定番の、最高潮に盛り上がるかっこいいロックチューンです。
イントロの甲本ヒロトさんのうますぎる達人のブルースハープから、ビートもギターもメロディも、とにかく突き抜けてかっこいい!
いつまでたってもおとろえを知らない、もはや今が一番キレッキレではないかとも思わせる、日本のパンクレジェンドのギラギラすぎるロックを楽しめるナンバーです!