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携帯のCM曲。スマートフォンや通信キャリアのCMソング

テレビを観ていると、通信事業者のCMやスマートフォン本体のCMって毎日のように目にしますよね!

携帯にまつわるCMはスタイリッシュな映像が使われているものから親しみやすい演出が採用されたものまで、それぞれのイメージに合わせたさまざまなCMが放送されています。

この記事では、そうした携帯にまつわるCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!

かっこいい曲から親しみやすい曲までさまざまな曲が使われていて、「これは誰の曲だろう?」と気になったことがある方も多いと思います。

通信事業者やスマートフォンごとに順番に紹介していきますので、CMで耳にして気になった曲を探してみてください。

携帯のCM曲。スマートフォンや通信キャリアのCMソング(16〜20)

ソニー Xperia 2010年

Sunshine Girlmoumoon

moumoon「Sunshine Girl」(Official Music Video)
Sunshine Girlmoumoon

ソニー・エリクソンとMTVが展開したXperiaのキャンペーン、Transform Your Xperiaでは、世界中のアーティストやデザイナーとのコラボが実現しました。

着せ替えカバーの展開や、数々のCM、購入者へのプレゼントなどを通して、Xperiaがどこまで支持を集めていたのかをアピールしていた印象ですね。

そんなTransform Your XperiaのCMソングの一つとして使われていたのが、moumoonの代表的な楽曲である『Sunshine Girl』です。

ずっしりと響くドラムの音色に弾むような軽やかな歌声が重なるという構成が、独特の浮遊感を生み出していますね。

VOICES 初音ミクver.tilt-six feat. 初音ミク

VOICES tilt six Remix feat Miku Hatsune(初音ミク) Xperia
VOICES 初音ミクver.tilt-six feat. 初音ミク

Xperiaといえば、ソニーの最新の技術が詰め込まれているイメージで、その先進技術という言葉はデジタルな世界の想像にもつながりますよね。

そんな技術の進化を感じさせる、初音ミクがデジタルと現実のはざまを飛び回るという不思議な世界観のCMです。

そんなデジタルの進化を感じさせる映像に、XperiaのCMソングとして定番の『VOICES』の初音ミクバージョンが起用されました。

浮遊感を持ったデジタルなサウンドに、デジタルな歌声が重なることで、世界の広がりを表現していますね。

「地域とともに、おもしろいほうの未来へ。」篇

カナタハルカRADWIMPS

RADWIMPS – カナタハルカ [Official Music Video]
カナタハルカRADWIMPS

新海誠監督によるアニメ映画『すずめの戸締り』の映像が流れるCM「地域とともに、おもしろいほうの未来へ」篇。

このCMでは、映画の主題歌でもあるRADWIMPSの『カナタハルカ』が起用されています。

自分とはまったく違うタイプの人にひかれ、恋に落ちる様子が歌詞には描かれています。

芽生えた恋はやがて大きな愛になっていく……。

そんな大きなストーリーがストリングスの音色とともに壮大に歌われています。

映画を観た方はもちろん、観ていない方も思わず曲の世界観にひかれてしまいますよ。

ソニー Xperia 1 VI 「100% Memories of Light」

I want tomorrow to come櫻坂46

Xperia 1 VI 「100% Memories of Light」 Short ver.【ソニー公式】

Xperia 1 VIのCM「100% Memories of Light」では、Xperiaのバッテリーが長持ちすることがアピールされています。

Xperiaの光る画面を用いて3Dライトペインティングという技法で桜を描いており、息を飲むような美しい映像に仕上がっていますね。

CMには櫻坂46のメンバーが出演しており、BGMにも彼女たちの楽曲『I want tomorrow to come』が起用されています。

2024年にリリースされたこの曲には、明日へと希望を抱く前向きなメッセージが込められています。

ソニー Xperia 1 IV「スピードこそすべて」篇

Higherモノンクル

SONY XPERIA 1 IV docomo CM 「スピードこそすべて」篇 30秒

ソニーが手掛けるミラーレス一眼レフカメラαシリーズのテクノロジーを注ぎ込んだという高いカメラ性能をアピールするこちらは、XPERIA 1 IVのCMです。

瞳オートフォーカスやスロー撮影など、撮影性能の高さを存分にアピールしており、このCMを観てその魅力に引き込まれた方は多いはず。

XPERIA 1 IVで撮影されたという映像がたくさん登場することで、説得力のあるCMに仕上がっていますね。

BGMには2人組ユニット、モノンクルの『Higher』が起用されています。

CMの中で聴けるのとはまた異なる印象を受けると思いますので、ぜひ1曲通して聴いてみてください。