携帯のCM曲。スマートフォンや通信キャリアのCMソング
テレビを観ていると、通信事業者のCMやスマートフォン本体のCMって毎日のように目にしますよね!
携帯にまつわるCMはスタイリッシュな映像が使われているものから親しみやすい演出が採用されたものまで、それぞれのイメージに合わせたさまざまなCMが放送されています。
この記事では、そうした携帯にまつわるCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
かっこいい曲から親しみやすい曲までさまざまな曲が使われていて、「これは誰の曲だろう?」と気になったことがある方も多いと思います。
通信事業者やスマートフォンごとに順番に紹介していきますので、CMで耳にして気になった曲を探してみてください。
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携帯のCM曲。スマートフォンや通信キャリアのCMソング(31〜40)
ブリティッシュ・グレナディアーズ山田勝也


三太郎シリーズのau応援割のCM「応援を応援したい」篇には、イギリス軍の行進曲である『ブリティッシュ・グレナディアーズ』をカバーしたものが起用されています。
原曲は軍の勇敢さを歌った力強い雰囲気ですが、CM音楽制作プロデューサーで作編曲家の山田勝也さんがアレンジしたバージョンではやわらかい雰囲気に仕上がっています。
スネアのリズムに乗せて、軽い笛の音色でメロディーが奏でられます。
ベースなどが入り後半は徐々に勇ましさも増しますが、全体を通してCMのコミカルな雰囲気に合わせてポップな印象で展開していきます。
オリジナル楽曲

ストリートでのパワフルなダンスのパフォーマンスから、Xperiaをとおした感情の動きを表現したCMです。
息の合ったダンスを披露するのはCanDooさんとHiRoさんの2人で、周りの体も動き出す様子から楽しさの広がりも感じさせますよね。
そんなダンスのBGMとして使われているのは、力強さがしっかりと伝わってくるようなオリジナルソングです。
デジタルなビートと軽やかなラップという構成で、その軽やかなスピード感がダンスにもピッタリですよね。
オリジナル楽曲

体に電飾を装着して、電気の切り替えも含めたパフォーマンスを披露するLEDダンスから、Xperiaに込められた技術を伝えるようなCMです。
暗い舞台上で怪しく輝くダンサー、不規則に出現や消失を繰り返すパフォーマンスから、未知との体験や可能性という部分も伝えていますよね。
そんな独特な世界観をさらに際立たせているのが、ダンスにピッタリとマッチしているオリジナルソングです。
緊迫感も伝わってくるようなデジタルなサウンドで、強調されたリズムなどからは、前に向かう力強さも感じられますね。
BOY MEETS GIRLTRF

dカードを使ってAmazonでお買い物をすると12%ものポイント還元が受けられることを紹介するこちらは、docomoのeximoのCMです。
「嬉し泣き」篇と題されている通り、浜辺美波さんやロッチの中岡さんをはじめ、出演者が笑顔で涙を流す様子がアップで映されるというユーモアのある演出が用いられています。
そのユーモアはBGMにも取り入れられており、TRFの名曲『BOY MEETS GIRL』の替え歌が流れているので、そちらにも注目です!
大人になってアイナ・ジ・エンド


2022年3月から放送がスタートしたGalaxyのCM「ずっと一緒さ 新生活」で流れている楽曲はアイナ・ジ・エンドさんが歌う『大人になって』という曲です。
もともとはJUDY AND MARYのボーカリストであるYUKIさんが2012年にリリースした楽曲でした。
アイナさんの歌声の特徴であるハスキーボイスによって、原曲とはまた異なる表情を感じさせてくれますね。
この曲をCMで耳にしてアイナさんの歌声だと気付き、曲名が気になっていた方も多いのではないでしょうか?
携帯のCM曲。スマートフォンや通信キャリアのCMソング(41〜50)
オリジナル楽曲

満島ひかりさんと松田龍平さんが出演する、UQUEEN「登場」編。
CM内で流れる壮大な音楽は、CMオリジナル曲です。
豪華なお城に住む満島ひかりさん演じる女王・UQUEENの雰囲気にぴったりな、3拍子のクラシカルな音楽は聴く人の耳をひきつけますね!
CMに登場するお城でダンスをしているかのような雰囲気を感じさせます。
後半ではコーラスが入り、オペラ音楽的要素も楽しめます。
CM音楽だけにとどめておくのはもったいないような、このままこのキャスト陣とともに映画作品が生まれそうな1曲です。
淋しい熱帯魚

UQ三姉妹の深田恭子さん、多部未華子さん、永野芽郁さんとその両親役のガチャピンとムックが登場するCM「家族でUQモバイル」編。
CMでは笑わないアイドルとして昭和の終わりから平成の初めに活躍した、Winkの『淋しい熱帯魚』の替え歌が起用されています。
1985年にリリースされたこの曲は、サビを中心に繰り広げられる特徴的なダンスとともに人気を集めました。
CM内でもそのダンスをオマージュしたような振り付けがされています。
平成初期の楽曲ですが、新しさをも感じさせる色あせないナンバーです。





