【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲
ある程度ピアノを長く続けてきた段階で出演する発表会。
これまで何回か参加してきた経験から、「昨年聴いたあの曲が弾きたい!」「今までゆったりとした曲が多かったけれどアップテンポの曲に挑戦してみたい!」など、自分のなかで発表会曲に対する理想が生まれてくる頃かもしれませんね。
本記事では、そんな中初級レベルをクリアし、中級レベルに差し掛かった方々にピッタリの、発表会で聴き映えするピアノ曲をご紹介します。
ご自分の理想と照らし合せながら、次の発表会曲選びにお役立ていただければ幸いです。
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【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲(71〜80)
2つのアラベスク 第1番Claude Debussy

CMなどでも度々使用されているクロード・ドビュッシーの名曲『アラベスク第1番』。
きらびやかで美しい旋律は、発表会でも大いに聴き映えします。
この楽曲のポイントは3連符と8分音符のバランス。
ここのコツさえつかんでしまえば、中級者の方でも問題なく演奏できると思います。
譜読みが大変に感じる方は、最初は和音をバラして練習すると良いでしょう。
アルペジオの練習にはもってこいの楽曲なので、苦手意識を持っている方は弾いてみる価値があると思います。
スラブ舞曲 第8番Antonin Dvořák

ピアノ発表会でクラシック音楽によるピアノ連弾曲をお探しではありませんか。
ピアノ連弾曲として作曲されたアントニン・ドヴォルザーク作曲の「スラブ舞曲 第8番 Op46-8」はおすすめです。
非常に熱情的なイントロから疾走感がある華やかな舞曲のメロディは聴いた人を虜にします。
二人の息が合わないと崩壊しそうで、互いに落ちないように練習が必要です。
目まぐるしく展開していくので、遅れないようにテンポは守って弾きましょう。
こういう曲は早くなりがちで、二人で煽り合いにならないように注意。
本曲は管弦楽版もありますが、原曲はピアノ連弾として書かれているため、ピアノ連弾オリジナル作品の演奏したい、探している方におすすめのクラシック音楽です。
即興曲 第1番 変イ長調 Op.29Frederic Chopin

ポーランド出身の天才作曲家、フレデリック・ショパンが1837年に作曲した即興曲の第1作。
流麗な3連符の旋律が特徴的で、聴く人の心を癒やす美しさにあふれています。
技術的には難しい面もありますが、演奏効果は抜群!
発表会では、安定したテクニックと豊かな表現力が求められます。
ゆったりとした中間部から華やかなコーダへの移行も聴かせどころです。
ピアノを長く続けてきた方にピッタリの1曲。
ぜひ挑戦してみてください!
ルーマニア民俗舞曲 Sz.56Bartók Béla

ハンガリー王国に生まれ、作曲家、ピアニスト、民俗音楽研究家として活躍したバルトーク・ベーラの代表曲であるピアノ小品組曲『ルーマニア民俗舞曲 Sz.56』。
のちに自身の手で小管弦楽に編曲されており、どちらのアレンジもさまざまな演奏会や発表会で取り上げられています。
現在のハンガリーを中心とする地域を統治していたハンガリー王国の民謡を題材に作曲されており、民俗色の強い作品となっています。
「発表会はいつも練習している曲や定番曲とは異なる雰囲気の曲を演奏したい!」という方にピッタリの作品といえるでしょう。
幻想曲「さくらさくら」平井康三郎

平井康三郎の名曲『幻想曲「さくらさくら」』。
本作の難易度はピアノバースで言えばC、ツェルニーで言えば30番後半あたりといったところでしょうか。
中級のなかでは演奏しやすい部類ではありますが、やたらと音が多く、16分音符や32分音符がいたるところで出現します。
そのため、譜読みに関してはそれなりに高いレベルが求められるでしょう。
手の大きさもそれなりに求められるため、手の小さい方は慣れるまで時間を要するかもしれません。
愛の夢 第3番Franz Liszt

難曲が多いことで知られている作曲家、フランツ・リスト。
とてつもない数の楽曲を生み出してきたリストですが、なかには中学生でも演奏できる難易度の低い作品も作っています。
その一つが、こちらの『愛の夢 第3番』。
難易度としては上級のなかでも下位、もしくは中級のなかでも上位といったところでしょうか。
メロディーに対し音数が多いため、演奏する側にとっては忙しい曲といえますが、上級者でなければ取り組めないというほどの難易度ではありません。
演奏効果も高いので、ぜひ挑戦してみてください。
4つのエチュード 第4番 Op.7-4 嬰ヘ長調Igor Stravinsky

1908年に制作された2分弱の小品は、和声とリズムの斬新な組み合わせが光る傑作です。
軽快で活発な音の動きは、まるで花火のようにめまぐるしく弾け、聴く者を魅了します。
シンコペーションを巧みに取り入れたダイナミックな展開と、鮮やかな和音進行が絶妙に調和し、演奏者の技量を存分に引き出します。
本作は、短いながらも音楽の可能性を追求したイーゴリ・ストラヴィンスキーの革新的な精神が凝縮されており、ピアノ演奏会のアンコール曲として、心に残る感動を与えることでしょう。
なお、1947年11月にはピアニストのナディア・ライゼンバーグさんがカーネギー・ホールで印象的な演奏を残しています。



