RAG MusicPiano
ピアノをもっと楽しむWebマガジン

【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲

ある程度ピアノを長く続けてきた段階で出演する発表会。

これまで何回か参加してきた経験から、「昨年聴いたあの曲が弾きたい!」「今までゆったりとした曲が多かったけれどアップテンポの曲に挑戦してみたい!」など、自分のなかで発表会曲に対する理想が生まれてくる頃かもしれませんね。

本記事では、そんな中初級レベルをクリアし、中級レベルに差し掛かった方々にピッタリの、発表会で聴き映えするピアノ曲をご紹介します。

ご自分の理想と照らし合せながら、次の発表会曲選びにお役立ていただければ幸いです。

play_arrowプレイリストを再生

【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲(31〜40)

お菓子の世界 第3曲「柿の種」湯山昭

【ピアノ発表会おすすめ】柿の種 ♫ 湯山昭 / Kaki-no-Tane, Akira Yuyama
お菓子の世界 第3曲「柿の種」湯山昭

日本の身近なお菓子を題材にした、和の響きがかっこいい名作をご紹介します。

1974年5月に発売されたピアノ曲集『お菓子の世界【改訂版】』に収録されている第3曲です。

この楽曲は、誰もが知る定番のお菓子のイメージを、和の感触を帯びた色彩豊かなピアノ音楽へと見事に昇華しています。

短いフレーズの中にもポリリズムを含む鋭いリズム感覚が光り、どこか乾いた軽妙さと香ばしさを感じさせるのが本作の魅力ではないでしょうか。

アクセントを効かせた小粋な演奏は、発表会でもキラリと個性を放ちます。

洋風の曲ばかりになりがちなステージで、日本的な響きをかっこよく表現したい方にぜひ挑戦していただきたい1曲です。

    0 / 100 文字

    幻想小曲集 飛翔 Op.12-2Robert Schumann

    PTNA2013コンペ全国決勝/E級 銅賞 道川ゆりは シューマン:幻想小曲集より 飛翔 Op.12-2
    幻想小曲集 飛翔 Op.12-2Robert Schumann

    ロベルト・シューマンの名作『幻想小曲集 飛翔 Op.12-2』。

    ピアノ発表会で頻繁に演奏されるため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

    難易度としてはショパンの『子犬のワルツ』よりはやや難しいといったところで、中級者の課題曲として人気を集めています。

    そんなこの楽曲のポイントは17小節目からの右手。

    1番上の声部をハッキリ演奏することに注力しすぎると音が固くなってしまうので、横の流れを意識しながら演奏するようにしましょう。

      0 / 100 文字

      抒情小曲集 第8集 Op.65 第6曲「トロルドハウゲンの婚礼の日」Edvard Hagerup Grieg

      トロルドハウゲンの婚礼の日(グリーグ)Grieg – Wedding Day at Troldhaugen – pianomaedaful
      抒情小曲集 第8集 Op.65 第6曲「トロルドハウゲンの婚礼の日」Edvard Hagerup Grieg

      グリーグの名作『抒情小曲集 第8集 Op.65 第6曲「トロルドハウゲンの婚礼の日」』。

      グリーグらしさが表れている作品といわれており、演奏家の間でも広く親しまれています。

      そんなこの作品の難易度はソナチネ後半と同程度、もしくはやや難易度が高いといった程度でしょうか。

      16分音符に5連符が出てくるところはフォルテが3つも表記されているため、相当な迫力を演出しなければなりません。

      ここは難易度が高い部分ですので、重点的に練習することをオススメします。

        0 / 100 文字

        5つの小品(樹木の組曲)Op.75 第5曲「樅の木」Jean Sibelius

        フィンランドが誇る国民的作曲家ジャン・シベリウスさんの作品。

        北欧の自然を連想させる静ひつな美しさが魅力です。

        1914年に作曲された本作は、樹木をテーマにした5曲からなる組曲の最後を飾ります。

        繊細なタッチで奏でられるメロディは、まるで雪景色のなかにたたずむ樅の木の姿を描き出すよう。

        ピアノを習う大人の方からも人気が高く、発表会やコンサートのアンコール曲としてもよく取り上げられます。

        1音1音を丁寧に演奏しながら、北欧の大自然に思いをはせてみてはいかがでしょうか。

          0 / 100 文字

          ピアノソナタ 第11番 イ長調 K.331 第3楽章「トルコ行進曲」Wolfgang Amadeus Mozart

          ピアノ発表会の定番曲、そしてヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのピアノ曲の中でも人気の高い作品として知られている『トルコ行進曲』。

          もとは『ピアノソナタ 第11番 イ長調 K.331』の第3楽章ですが、演奏会や発表会ではソナタとしてではなく、単独で演奏されることも多い名曲です。

          おなじみのメロディが変奏曲のようにアレンジされ、後半になるにつれて難易度が上がっていきます。

          途中で軽やかさや勢いを失わず最後まで弾けるよう、細かいテクニックの練習を丁寧に行いながら仕上げていきましょう。

            0 / 100 文字

            【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲(41〜50)

            幻想的小品集 前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2「鐘」Sergei Rakhmaninov

            ラフマニノフ:前奏曲 『鐘』作品3-2 / Rachmaninoff: Prelude Op.3-2 小瀧俊治(ピアノ)
            幻想的小品集 前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2「鐘」Sergei Rakhmaninov

            1890年代に大活躍したロシアの作曲家、セルゲイ・ラフマニノフ。

            こちらの『幻想的小品集 前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2「鐘」』はラフマニノフの作品のなかでも、特に有名な作品です。

            この楽曲の難易度は中級のなかでも上位のレベルといったところなのですが、人によっては上級に相当する難易度になることも。

            ラフマニノフは非常に手が大きく、この作品も余裕を持って10度を演奏できなければなりません。

            鐘の音をピアノで表現するところも難しいのですが、とにかくオクターブが多く難しい作品なので、ピアノに詳しい人にとっては大いに聴き映えする楽曲と言えるでしょう。

              0 / 100 文字

              ピアノソナタ 変ホ長調 Hob.XVI:52 第1楽章Franz Joseph Haydn

              2016PTNA特級セミファイナル 尾崎未空/ハイドン:ピアノソナタ 変ホ長調 Hob.XVI:52 (全楽章)
              ピアノソナタ 変ホ長調 Hob.XVI:52 第1楽章Franz Joseph Haydn

              古典派音楽の巨匠フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが晩年に作曲した『ピアノソナタ 変ホ長調』。

              第1楽章は力強い和音で始まり、軽やかで優美な旋律が特徴的な第2主題へと展開します。

              エネルギッシュで躍動感に溢れる曲調は、ハイドンの人生の喜びや充実感を反映しているようです。

              1794年にロンドンで書かれたこの作品は、ハイドンの成熟した作曲技法が感じられる名曲。

              音の強弱が絶えず変化し、ダイナミックな活力を与えています。

              豊かな音楽性を持つ本作は、多くの演奏者や聴衆に愛され続けています。

                0 / 100 文字

                パレードMaurice Ravel

                Maurice Ravel – La Parade [w/ score]
                パレードMaurice Ravel

                壮大な物語の始まりを告げるような、力強くドラマティックなサウンドが聴く人の心を揺さぶる一曲。

                広島県で教壇に立ちながら、吹奏楽作品を数多く手掛ける堀内俊男さんの作品です。

                静かなパートでの繊細な音の対話から、全合奏が一体となって突き進むクライマックスへの展開は圧巻で、まるで伝説の序章を音楽で体験しているかのような没入感が味わえます。

                この楽曲は2006年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲として書かれ、参考演奏がアルバム『全日本吹奏楽コンクール課題曲参考演奏集2005‑2008』に収められています。

                個々の技術だけでなくバンド全体の表現力が問われる本作は、仲間と一つの壮大な物語を紡ぎたい時にこそ演奏してほしい名曲です。

                  0 / 100 文字

                  ワルツ Op.83-1Auguste Durand

                  ワルツ 第1番 : デュラン作曲/Valse Op.83-1 : Durand
                  ワルツ Op.83-1Auguste Durand

                  冒頭のアルペジオがインパクト大!

                  オーギュスト・デュランの『ワルツ Op.83-1』は、華やかな曲調でまさに発表会映えする作品です。

                  優雅さと軽快さ、力強さを兼ね備えたメロディと心地よいリズムは、弾いている本人はもちろん、聴いている観客をも明るい気分にさせてくれます。

                  弾むような3拍子のワルツのリズムを際立たせながら、右手の音の粒を立たせてクリアに演奏するのがポイント!

                  音がにごらないよう、ペダルを効果的に細かく使いながら演奏してみてくださいね。

                    0 / 100 文字

                    水の戯れMaurice Ravel

                    辻井伸行 / ラヴェル:水の戯れ
                    水の戯れMaurice Ravel

                    フランスの作曲家、モーリス・ラヴェルがパリ音楽院在学中の1901年に完成させた『水の戯れ』。

                    師匠であったガブリエル・フォーレに献呈されたことでも知られる本作は、ラヴェルの代表曲『亡き女王のためのパヴァーヌ』とともに、1902年に初演されました。

                    当時はその複雑な響きが「不協和音」と酷評されることもありましたが、現在では水の粒がきらめくような美しいメロディで多くの人を魅了しています。

                    繊細な作品が好きな方や、ラヴェルの不思議な世界観を体感したい方にピッタリの1曲です。

                      0 / 100 文字

                      この記事はお役に立ちましたか?

                      swipeNew! 指先で音楽をブラウズ