【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲
ある程度ピアノを長く続けてきた段階で出演する発表会。
これまで何回か参加してきた経験から、「昨年聴いたあの曲が弾きたい!」「今までゆったりとした曲が多かったけれどアップテンポの曲に挑戦してみたい!」など、自分のなかで発表会曲に対する理想が生まれてくる頃かもしれませんね。
本記事では、そんな中初級レベルをクリアし、中級レベルに差し掛かった方々にピッタリの、発表会で聴き映えするピアノ曲をご紹介します。
ご自分の理想と照らし合せながら、次の発表会曲選びにお役立ていただければ幸いです。
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【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲(81〜90)
シンフォニア No.1ハ長調J.S.Bach

明るく快活な三声のピアノ旋律が美しい小品で、1720年に息子の教育のために書かれた作品です。
冒頭から流れるように展開される主題は、上声部から中声部、下声部へと優雅に受け継がれ、バロック音楽ならではの緻密な対位法が光ります。
本作は、途切れることのない旋律線と心地よい和声進行により、聴き手を魅了する魅力に満ちています。
パッセージがはっきりと聞こえ、フレーズのつながりも自然で、小学校高学年の子供たちにぴったりの演奏曲です。
きらびやかな音の重なりと豊かな表現力で、発表会の舞台を華やかに彩れることでしょう。
ピアノソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」第1楽章Ludwig van Beethoven

最も偉大な作曲家の1人、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。
初級者から上級者まで、幅広く親しまれているベートーヴェンですが、なかでもこちらの『ピアノソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」第1楽章』は中級者から最も親しまれている作品の一つといえるでしょう。
第1楽章は『悲愴』のなかでも屈指の難易度をほこることで知られていますが、中級上位におさまる難易度ですので、中学生でも取り組めると思います。
スタッカートが多く登場しますが、気を取られて短く演奏しすぎないようにしましょう。
ベルガマスク組曲 第3曲 月の光Claude Debussy

上級者向けの作品は、必ずしも上級者だけが取り組むわけではありません。
中級者の方が上級者向けの作品を取り組むことはよくあることですよね。
そんなこれから上級者になろうとしている中級者の方にオススメしたい作品が、こちらの『月の光』。
非常に難しい作品というわけではありませんが、全体に音が静かな作品ということもあるので、繊細なタッチが求められます。
ピアニッシモを苦手としている人はぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか?
おわりに
ピアノ発表会にピッタリの名曲の中から、ピアノ経験をある程度重ねてきた中級者にオススメの作品をご紹介しました!
指の細かい動きや、強弱、表現などの楽譜に書いてあることを再現するのはもちろん、曲の背景を学んだり名ピアニストの演奏を聴いたりして曲への理解を深めることも、曲を仕上げるのに大いにプラスにはたらきます。
お気に入りの1曲を選び、音を並べるだけの状態からワンランクアップした演奏を目指してコツコツ練習し、発表会で華やかな演奏を披露しましょう!



