【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲
ある程度ピアノを長く続けてきた段階で出演する発表会。
これまで何回か参加してきた経験から、「昨年聴いたあの曲が弾きたい!」「今までゆったりとした曲が多かったけれどアップテンポの曲に挑戦してみたい!」など、自分のなかで発表会曲に対する理想が生まれてくる頃かもしれませんね。
本記事では、そんな中初級レベルをクリアし、中級レベルに差し掛かった方々にピッタリの、発表会で聴き映えするピアノ曲をご紹介します。
ご自分の理想と照らし合せながら、次の発表会曲選びにお役立ていただければ幸いです。
- campaign【無料】音楽特化のプレスリリース、月間100万人に届けます
- 「Manjiro」が3rdシングルをリリース!
- 【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】
- 【ピアノ発表会】中学生の演奏にピッタリ!聴き映えする曲を厳選
- 【中級レベル】華やかな旋律が印象的なピアノの名曲を厳選!
- 【ピアノ発表会】大人のピアノ発表会におすすめ!聴き映えする名曲を厳選
- 【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選
- 【ピアノ発表会】男の子におすすめ!かっこいい&聴き映えする人気曲を厳選
- 【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち
- 【上級者におすすめ】ピアノ発表会で挑戦したいクラシックの名曲
- 【中級者】オススメのピアノ連弾曲|かっこいい&華やかな作品を厳選
- 【初級~中級】難易度が低めなショパンの作品。おすすめのショパンの作品
- 【難易度低め】チャイコフスキーのおすすめピアノ曲【中級】
- 【ピアノ発表会】中学生におすすめ!クラシックの名曲を一挙紹介
- 【上級者向け】聴き映え重視!ピアノ発表会で弾きたいクラシック音楽
【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲(21〜30)
お菓子の世界 第8曲「チョコ・バー」湯山昭

湯山昭さんの名作として長く愛されている組曲の第8曲です。
チョコレートの故郷である中南米の要素や、ジャズ的なニュアンスを取り入れた軽快で都会的なメロディが魅力です。
シンコペーションや裏拍のアクセントが効いたポップス系のリズムを持ち、ドライなタッチとペダルを用いた響きのコントラストなど、多彩な表現を楽しむことができます。
1974年5月に全音楽譜出版社から刊行された曲集に収められ、当時の生活感覚やCM音楽から着想を得たというユニークな背景もあります。
少し大人びた響きやリズムに挑戦したい方にとてもオススメです。
タンブランJean-Philippe Rameau

ジャン=フィリップ・ラモーの『タンブラン』は、1724年に出版されたクラヴサン曲集に収録された作品です。
南フランスの民俗舞曲に由来する太鼓のようなリズムと、フランス宮廷文化の洗練された装飾美が見事に融合した、躍動感あふれる楽曲です。
短い曲ながらも、打楽器のような力強い響きとバロック様式の優雅さが同居しており、演奏効果が高く舞台映えするため、発表会にも大変おすすめです。
細かい装飾音やはっきりとしたアーティキュレーションを意識しながら、舞曲ならではの弾むようなリズムを楽しんでみてください。
のちにオペラ=バレ『エベの祭典』にも転用されるなど、ラモーの劇的な音楽世界を凝縮したような魅力的な一曲です。
弾きごたえのある小品をお探しの方に、ぜひ挑戦していただきたい作品です。
【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲(31〜40)
2つのラプソディー Op.79 第1番Johannes Brahms

ヨハネス・ブラームスの名作『2つのラプソディー Op.79 第1番』。
中高生が出場するピアノ発表会では頻繁に耳にする楽曲ですね。
全体の難易度としては上級に相当しますが、意外にも指返しが少なく、手のポジションも安定しているので弾きやすい印象を覚えるかもしれません。
確かにそれに間違いはないのですが、展開が進むにつれ1音に対してクレシェンドとデクレシェンドが書かれていたりと基礎的なピアノの演奏技術が問われる傾向にあります。
目覚めのボサノバ物部一郎

爽やかな朝の空気を感じさせるボサノバのリズムが心地よい1曲です。
2021年6月に発売されたアルバム『白黒クジャクと思い出の歌』に収められており、楽譜と連動したタイアップCDも同時に展開されたことで注目を集めました。
この楽曲の魅力は、なんといっても軽やかなシンコペーションと揺れ動くようなリズム感です。
静かに体を起こしていくような躍動感が美しく表現されており、教育目的でありながら非常に洗練された響きを楽しめます。
クラシックの枠を超えて、少しおしゃれな和音やリズムに挑戦してみたい方へおすすめの作品といえるでしょう。
本作は発表会などのステージでも、軽快なメロディーで聴き手の心をぐっとひきつけることができますよ。
幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66Frederic Chopin

ショパンの作品の中でもよく知られている楽曲で、コンクールや発表会でも人気ですよね!
もともと世に出ることがなかった楽曲でしたがショパンの死後に、友人のユリアン・フォンタナの手によって出版されたことで日の目をみることになったそうです。
冒頭の速弾きと中盤の静寂のコントラストが美しい楽曲。
最初から速弾きは難易度が高いと思われますが、ゆっくりと指を動かしながら体に覚えさせましょう。
ピアノは練習あるのみです!
子供のアルバム 第2集「少年時代の響き」2人のおかしなおばさんが、けんかをしましたAram Khachaturian

物語の始まりのようなタイトルからしてインパクト大!
アラム・ハチャトゥリアンの小品集『子供のアルバム 第2集「少年時代の響き」』のなかに収録された楽曲です。
国内では1986年1月に全音版として発売された楽譜などでおなじみですね。
約1分20秒という短い時間のなかに、会話の応酬や感情のぶつかり合い、どこか滑稽な身振りがぎゅっと詰め込まれています。
スタッカートやアクセントを活かして、登場人物のセリフや動きを想像しながら演奏すると、よりいっそう魅力が引き立ちます。
少しユーモラスで劇的な表現を楽しみたい方に、ぜひおすすめしたいすてきな作品です。
練習曲 Op.10-3「別れの曲」Frederic Chopin

フレデリック・ショパンが作曲した芸術性の高い練習曲の中でも知名度が高く、テレビ、CM、映画などさまざまなシーンで使われている『練習曲 Op.10-3「別れの曲」』。
美しいメロディラインと優雅なリズムで人々を魅了している癒やしの名曲です。
テーマ部分はゆったりとしていますが、中間部に入ると次第に動きが出てきて、高度なテクニックを要する和音の連続がやってきます。
練習曲といっても、指練習だけでなく表現力や音楽性を磨くのにピッタリな作品ですので、今後のステップアップを見据えてぜひ挑戦してみてください!



