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【祝!発表会デビュー】初めてのピアノ発表会におすすめの曲を紹介

ピアノ教室に通う方の大半が経験する「発表会デビュー」。

初めてのピアノ発表会には、誰もがワクワクした気持ちと同時に緊張や不安を抱えながらチャレンジするものです。

発表会の曲は先生が提案してくれる場合もありますが、「これを弾いてみたい!」と思う曲があれば、積極的に提案してみるのもアリ!

この記事では、初心者から初級者向けの発表会におすすめの作品をたっぷりご紹介します。

「メリハリのある子供向けの短い曲」「みんなが知っている発表会の定番曲」「初心者の大人向けのピアノ曲」など、発表会デビューにピッタリの曲を集めましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【祝!発表会デビュー】初めてのピアノ発表会におすすめの曲を紹介(81〜90)

子供のためのアルバム 作品68 第8曲 勇敢な騎手Robert Schumann

【ピアノ発表会おすすめ】乱暴な騎士(勇敢な騎手)♫ シューマン / Wilder Reiter Op.68-8, Schumann
子供のためのアルバム 作品68 第8曲 勇敢な騎手Robert Schumann

ロマン派を代表するドイツの作曲家、ロベルト・シューマンが作曲した43曲からなるピアノ小曲集『子供のためのアルバム』の第8曲『勇敢な騎手』を紹介します。

『乱暴な騎士』という邦題でも知られるこの曲は、1分に満たない作品ながら力強さと上品さを兼ね備えたロマン派らしい旋律と、三部形式の構成で中間部はヘ長調へと転調する展開もなかなかにドラマチックですね。

もともとのタイトルは『揺り木馬の騎士』というタイトルだったそうで、邦題につられて乱暴なタッチにならないように、8分の6拍子のリズムと3連符を常に意識しながら表情をつけつつ演奏することを心がけましょう。

デイ・ドリーム・ビリーバーThe Monkees

【ピアノ発表会おすすめ】デイ・ドリーム・ビリーバー ♫ ジョン・スチュワート / Day Dream Believer, John Stewart
デイ・ドリーム・ビリーバーThe Monkees

ピアノ発表会で洋楽をかっこよく弾きこなしたい大人の方にオススメの楽曲!

『デイ・ドリーム・ビリーバー』は、アメリカのロックバンドThe Monkeesが1967年に発売した大ヒットソングです。

日本では、忌野清志郎さん率いるロックバンドTHE TIMERSによる日本語バージョンで広く親しまれており、現在でもCMなどに起用されています。

弾むように演奏して原曲の陽気な雰囲気を再現するのもよいですが、ピアノのやさしい音色を生かしてしっとりと演奏するのもオススメですよ!

くまのプーさんThe Sherman Brothers

ディズニーの人気作品、『くまのプーさん』。

同名のタイトルであるこちらの楽曲は、メインテーマの1つです。

原曲ではあまり感じない方かと思いますが、ピアノになると急に叙情的に聴こえるのが特徴で、非常に聴き映えします。

その分、表現力が要求される作品なので、リズム感などの基礎的な技術はもちろんですが、解釈などの感性も必要です。

やや両手の距離が遠い作品ではありますが、基本的には4歳児でも取り組める難易度なので、発表会を控えている方はぜひチェックしてみてください。

トランペットのメヌエットWilliam Duncombe

「トランペットのメヌエット」W.ダンカム作曲(先生が選んだ ピアノ発表会名曲集1より)
トランペットのメヌエットWilliam Duncombe

小さなお子さんはもちろん、大人になってからピアノを始めた方でようやく両手で少しずつピアノが弾けるようになってきた、という方にもおすすめの楽曲が『トランペットのメヌエット』です。

シンプルな同音連打からの優美なメロディへと流れるように展開していく楽興構成は、弾いているだけで「ピアノを弾いているなあ」という気持ちにさせてくれますよ!

技術的には全く難しいものではないですが、伴奏の左手とのバランスを考えながら気持ちを込めて表現してみてくださいね。

ソナチネ 第3楽章William Gillock

【ピアノ発表会おすすめ】ソナチネ 第3楽章 ♫ ギロック / Sonatine mov.3, Gillock
ソナチネ 第3楽章William Gillock

古典的なソナタ形式に基づきながら、明るく快活な雰囲気が魅力の本作。

現代的な感覚も取り入れた親しみやすいメロディーと構造で、ピアノ発表会での演奏に花を添えます。

アルバム『Accent on Analytical Sonatinas』に収録され、ロサンゼルス音楽教師協会のソナタ・コンテストでも課題曲として採用されています。

技術的な要素と音楽的表現のバランスが絶妙で、華やかな演奏効果も期待できます。

小学校高学年の生徒さんの実力を存分に引き出せる本作は、ピアノ発表会で聴衆を魅了するのに最適な1曲です。

ナンネルの音楽帳よりメヌエット ヘ長調 K. 4Wolfgang Amadeus Mozart

幼少期のモーツァルトが生み出した優雅なメヌエットは、ヘ長調の明るく温かな旋律が印象的です。

シンプルながらも古典派音楽の様式美が感じられ、1分半ほどの短い楽曲のなかに端正な三部形式が収められています。

1762年5月にわずか6歳で作曲されたこの曲は、穏やかな和声進行と洗練された旋律が絶妙にマッチしています。

本作はクリアな構成と心地よい響きが特徴で、宮廷舞踏音楽の品格も感じられます。

ピアノを学ぶ方や、モーツァルトの音楽世界に触れてみたい方におすすめの一曲です。

優美な旋律を丁寧に紡ぎながら、音楽の喜びを存分に味わえる作品となっています。

【祝!発表会デビュー】初めてのピアノ発表会におすすめの曲を紹介(91〜100)

ドラゴンクエスト「序曲」すぎやまこういち

【弾きやすいピアノ楽譜】ドラゴンクエスト/序曲「ロトのテーマ」行進曲【初級&中級/ドラクエ/DQ】
ドラゴンクエスト「序曲」すぎやまこういち

日本を代表するゲーム音楽として知られる本作は、壮大なオーケストラサウンドが特徴的です。

冒頭のファンファーレから始まり、高揚感のある旋律が展開されていきます。

冒険の始まりを告げるようなメロディーは、聴く人の心を奮い立たせる力を持っています。

ゲーム音楽の枠を超えて、さまざまな場面で演奏されることも多く、2021年の東京オリンピック開会式でも使用されました。

ゲームファンはもちろん、ピアノでチャレンジしたい1曲です。

短いながらもストーリー性のある構成で、弾く度に新たな冒険への期待が膨らむことでしょう。