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邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ

楽器を始めたての方はもちろん、これからライブで演奏する曲を決めるバンドマンの方の中には「かっこいい曲を演奏したい!!」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、この記事ではかっこいいバンド曲をたっぷりと紹介していきますね!

ボーカルがかっこいい曲、楽器の演奏がかっこいい曲など、さまざまなかっこいい曲を集めていますので、参考にしてくださいね!

どの曲を演奏するかが決まったら、あとはかっこよく演奏できるように練習あるのみです!

邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ(71〜80)

ツバサアンダーグラフ

アンダーグラフのメジャーデビューシングルとして2004年に発売されました。

有線放送やラジオのリスナーから火がつき、発売後20週目でオリコンのTOP10にランクインしたんですよね。

旅立ちそして出会いと別れを歌った曲で、PVには長澤まさみが出演していることでも話題になりました。

Way of DifferenceGLAY

GLAYの通算25作目のシングルとして2002年に発売されました。

出会ってから別れるまでの男女のストーリーを描いたラブソングで、フジテレビ系列恋愛観察バラエティ『あいのり』主題歌に起用されました。

オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。

DororoASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『Dororo』Music Video Short ver.
DororoASIAN KUNG-FU GENERATION

手塚治虫さんが原作のテレビアニメ『どろろ』の第二期のオープニング曲だったこの『Dororo』。

歌詞の内容がちょっとグロテスクなイメージなのですが想像すると自分の中の、人間の愛憎のようなものを表しているように思います。

この曲で自分の中にあるどす黒いものを浄化できるような、聴くと次へと一歩を進め出せそうな一曲。

疲れた心に染みます。

シャングリラチャットモンチー

チャットモンチー『シャングリラ』Music Video
シャングリラチャットモンチー

恋人への複雑な思いと自己肯定感の揺らぎを繊細に描いた感動的な楽曲です。

理想郷を意味する題名を恋人の名として用い、相手の弱さを包み込みながら愛し続けたいという気持ちを丁寧に紡いでいます。

5/4拍子という変則的なリズムが、心の揺れを表現する独特の緊張感を生み出しています。

本作は2006年11月にチャットモンチーの3枚目のシングルとして公開された作品で、アルバム『生命力』にも収録されています。

フジテレビ系アニメ『働きマン』のエンディングテーマとしても起用され、オリコン週間シングルチャートで6位を記録しました。

辛い恋愛の経験をお持ちの方や、自分らしさを探している方に、心の支えとなる一曲としてオススメしたい作品です。

Wherever you areONE OK ROCK

Wherever you are – ONE OK ROCK フル
Wherever you areONE OK ROCK

ひたすらかっこいい。

シビレます。

これを男らしく歌われてグラっと来ない女性はいない。

そう思うのは筆者だけでしょうか?

女性にとってはキュンキュンする歌詞の内容です。

そして、たまに英語が入るところや全体的に洋楽の雰囲気であるところも、何とも洗練された印象で、かっこよさにつながっていると思います。

紅蓮華LiSA

LiSA 『紅蓮華』 -MUSiC CLiP YouTube EDIT ver.-
紅蓮華LiSA

2019年のリリース以降、アニメの人気も相まってロングヒットを記録したLiSAさんの『紅蓮華』。

これまでもロック色の強い楽曲をたくさんリリースしてきた彼女ですが、この曲はそんな彼女の楽曲の中でもとくにラウドロック要素が強く、楽器をやっている方なら一度は演奏したいと思ったことがあるのではないでしょうか?

多くの方がご存じの曲である上にプレイヤー心をくすぐるかっこいいフレーズが盛りだくさんで、ライブで披露したらかっこいいことまちがいなしです。

90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S

OKAMOTO’S 『90’S TOKYO BOYS』MUSIC VIDEO
90'S TOKYO BOYSOKAMOTO'S

レッド・ホット・チリ・ペッパーズを彷彿とさせる鋭いギターリフと、ブラックミュージックの要素を融合したボーカルが織りなすグルーヴィーなサウンドが魅力のOKAMOTO’S。

都内の風景を切り取った情景描写と、20代の漠然とした不安や閉塞感を等身大に表現した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

2017年8月に発売されたアルバム『NO MORE MUSIC』の1曲目として収録された本作は、adidasの「CAMPUSシリーズ」キャンペーンソングにも起用。

2022年には『90’S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL ~アフタースクール~』をNHKホールで開催し、Suchmosのメンバーをゲストに迎えて盛大に演奏されました。

日常に刺激が欲しい人や、都会の街並みを散歩しながら聴きたい人にオススメの一曲です。