RAG MusicRock
素敵なロック
search

邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ

楽器を始めたての方はもちろん、これからライブで演奏する曲を決めるバンドマンの方の中には「かっこいい曲を演奏したい!!」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、この記事ではかっこいいバンド曲をたっぷりと紹介していきますね!

ボーカルがかっこいい曲、楽器の演奏がかっこいい曲など、さまざまなかっこいい曲を集めていますので、参考にしてくださいね!

どの曲を演奏するかが決まったら、あとはかっこよく演奏できるように練習あるのみです!

邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ(51〜60)

飛べない蝶は夢を見るトゲナシトゲアリ

【Official Music Video】トゲナシトゲアリ「飛べない蝶は夢を見る」 – アニメ「ガールズバンドクライ」
飛べない蝶は夢を見るトゲナシトゲアリ

青春の悩みと希望を昇華した心に響くエモーショナルなロックチューン。

自由を求める若者の等身大の感情が、力強いサウンドとともに表現されています。

疾走感あふれるメロディと印象的なギターリフは、彼女たちの実力を証明するような高い完成度です。

この曲はトゲナシトゲアリの10thシングル『ダレモ』のカップリング曲として2025年5月に発売されました。

本作は、夢と現実の狭間で葛藤しながらも前を向こうとする若者の心情を優しく包み込む青春の1曲です。

放課後の教室で聴きたくなるような元気と勇気をくれる曲として、悩みを抱える若者にぜひ聴いてほしい1曲です。

HONEYL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel – Honey ROCK ODYSSEY 2004
HONEYL'Arc〜en〜Ciel

L’Arc〜en〜Cielの10作目のシングルとして1998年に発売されました。

シングル3作同時発売された中の一曲で、現在までラルクのシングル作品では最大の売上を記録しています。

シンプルにギター、ベース、ドラムというバンドサウンドだけで構成されている、L’Arc〜en〜Cielの曲の中でも珍しい楽曲になっています。

僕と夜明けFOMARE

FOMARE 『僕と夜明け』Official Music Video
僕と夜明けFOMARE

切ない恋心と朝を迎える希望を歌ったFOMAREの楽曲です。

高速バスに乗る主人公の心情や、恋人との別れの瞬間が印象的に描かれています。

アルバム『be with you』に収録され、2024年1月にリリースされました。

アマダシンスケさんが作詞作曲を手掛け、バンドの魅力が詰まった1曲となっています。

コピーバンドの方におすすめなのは、日本語の歌詞を大切にした歌唱と、力強いバンドサウンドです。

恋愛や別れを経験した人の心に響く曲なので、感情を込めて歌うのがポイントですね。

SAWAA=

AA= – SAW (Official Music Video)
SAWAA=

エレクトリックな音像と美しい旋律が織りなす壮大なサウンドスケープが魅力です。

2018年に結成10周年を迎えたAA=が、その軌跡と進み続ける意志を込めて制作した本作は、ラウドロックとインダストリアルが融合した荒々しくも洗練された作品に仕上がりました。

映像作家の番場秀一さんが監督を務めたミュージックビデオでは、篠崎こころさんの演技と目まぐるしく展開する疾走感あふれる映像美が、楽曲の世界観を見事に表現しています。

限りない挑戦を続けるアーティストの覚悟と、変幻自在な音の実験性を体感したい方に強くオススメできる一曲です。

邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ(61〜70)

That’s The Way We UniteBACK DROP BOMB

ヒップホップとハードコアが融合した激しいサウンドに、レゲエのリズムが絡み合う独創的な一曲です。

力強いギターリフと爆発的なドラムビートの上で、ラップとメロディアスなボーカルが交錯し、聴く者を強くひきつけます。

団結や前進といったメッセージ性の高い内容で、ポジティブなエネルギーに満ちあふれています。

アルバム『Micromaximum』に収録された本作は、1999年に発売された作品です。

2025年3月には結成30周年を記念した7インチアナログ盤としても制作され、BACK DROP BOMBの代表曲として高い評価を受けています。

音楽の持つパワーで心を解き放ちたい人、ジャンルの垣根を超えた新しい音楽との出会いを求めている人にピッタリの楽曲です。

90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S

OKAMOTO’S 『90’S TOKYO BOYS』MUSIC VIDEO
90'S TOKYO BOYSOKAMOTO'S

レッド・ホット・チリ・ペッパーズを彷彿とさせる鋭いギターリフと、ブラックミュージックの要素を融合したボーカルが織りなすグルーヴィーなサウンドが魅力のOKAMOTO’S。

都内の風景を切り取った情景描写と、20代の漠然とした不安や閉塞感を等身大に表現した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

2017年8月に発売されたアルバム『NO MORE MUSIC』の1曲目として収録された本作は、adidasの「CAMPUSシリーズ」キャンペーンソングにも起用。

2022年には『90’S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL ~アフタースクール~』をNHKホールで開催し、Suchmosのメンバーをゲストに迎えて盛大に演奏されました。

日常に刺激が欲しい人や、都会の街並みを散歩しながら聴きたい人にオススメの一曲です。

TimerXmas Eileen

エレクトロニックな要素とロックのエネルギーが融合した楽曲が、Xmas Eileenから誕生しました。

仮面を被ったメンバーたちの疾走感あふれるサウンドと、ツインボーカルの個性的な歌声が織りなす独創的なパフォーマンスは、聴く人の心を揺さぶります。

本作は2017年9月から2ndアルバム『DIS IS LOVE』に収録され、アニメ『モンスターストライク』の「消えゆく宇宙編」の主題歌にも起用されました。

ラウドロック、EDM、ヒップホップ、レゲエと、多彩なジャンルを融合させた斬新なサウンドは、ミクスチャーファン必聴の一曲です。

ジャンルの枠を超えた音楽を求める方や、パワフルなライブパフォーマンスを楽しみたい方にオススメです。