RAG MusicRock
素敵なロック
search

邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ

楽器を始めたての方はもちろん、これからライブで演奏する曲を決めるバンドマンの方の中には「かっこいい曲を演奏したい!!」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、この記事ではかっこいいバンド曲をたっぷりと紹介していきますね!

ボーカルがかっこいい曲、楽器の演奏がかっこいい曲など、さまざまなかっこいい曲を集めていますので、参考にしてくださいね!

どの曲を演奏するかが決まったら、あとはかっこよく演奏できるように練習あるのみです!

邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ(21〜40)

賜物RADWIMPS

RADWIMPS – 賜物 [Official Music Video]
賜物RADWIMPS

日々の暮らしに寄り添うようなメロディと、心温まる歌詞で私たちを包み込むNHK連続テレビ小説『あんぱん』の主題歌。

RADWIMPSの野田洋次郎さんの優しく力強い歌声が、大切な何かを見つけようとする私たちの背中を押してくれます。

本作は2025年4月からのドラマとともに、私たちに希望のメッセージを届けます。

辛い時も楽しい時も、「明日を楽しみに生きていいんだ」という思いが込められた歌詞は、まるで大切な友人からの手紙のよう。

朝の光を浴びながら聴きたい、あなたの心に寄り添う一曲です。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

不屈の精神と情熱があふれる熱量が詰まった楽曲。

抜群のメロディセンスと重厚なリズム隊の音圧が、聴く者を高揚させていきます。

バスケットボール用語を巧みに織り交ぜた歌詞は、夢に向かって突き進む若者の姿を鮮やかに描き出しています。

2022年12月にリリースされ、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌としても起用。

10-FEETの約5年ぶりとなるオリジナルアルバム『コリンズ』にも収録されました。

本作は、熱い思いを胸に秘めたあなたの背中を力強く押してくれる一曲。

ライブハウスで仲間たちと一緒に歌えば、きっと忘れられない思い出になるはずです。

Baby Baby神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「Baby Baby」- Live Scenes 【Official Music Video】
Baby Baby神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らないが奏でる、ツアー中の体験や感情を反映した楽曲です。

アッパーなサウンドにシンガロングが楽しめるポップな要素を含んでおり、ライブハウスの熱気が伝わってくるようですね。

2024年6月にデジタルリリースされた本作は、ライブハウスツアー『Live Tour 2024「近接する陽炎」』で初披露されました。

歌詞にはライブの裏話や旅の中での発見も描かれており、バンドの成長を感じさせます。

コピーバンドの方々にも、この曲の持つエネルギッシュな魅力を存分に表現してほしいですね。

シャングリラチャットモンチー

チャットモンチー 『「シャングリラ」Music Video』
シャングリラチャットモンチー

恋人への複雑な思いと自己肯定感の揺らぎを繊細に描いた感動的な楽曲です。

理想郷を意味する題名を恋人の名として用い、相手の弱さを包み込みながら愛し続けたいという気持ちを丁寧に紡いでいます。

5/4拍子という変則的なリズムが、心の揺れを表現する独特の緊張感を生み出しています。

本作は2006年11月にチャットモンチーの3枚目のシングルとして公開された作品で、アルバム『生命力』にも収録されています。

フジテレビ系アニメ『働きマン』のエンディングテーマとしても起用され、オリコン週間シングルチャートで6位を記録しました。

辛い恋愛の経験をお持ちの方や、自分らしさを探している方に、心の支えとなる一曲としてオススメしたい作品です。

NOW LOADINGマカロニえんぴつ

言葉にできない思いを相手に伝えるまでの過程をつづったマカロニえんぴつの甘く切ない恋愛ソング。

恋愛の不器用さや感情のジレンマを、やさしくも力強いメロディに乗せて美しく表現しています。

2025年3月に発売されたアルバム『いま抱きしめる 足りないだけを』に収録され、映画『山田くんとLv999の恋をする』の主題歌として製作されました。

山下美月さん主演の映画とのコラボレーションで、ゲームをきっかけに始まる現代の恋愛を描いた作品にピッタリとマッチしています。

本作は恋に悩む人や、思いを伝えられずにもどかしい思いをしている人の心に寄り添い、背中を優しく押してくれる一曲です。

SAWAA=

AA= – SAW (Official Music Video)
SAWAA=

エレクトリックな音像と美しい旋律が織りなす壮大なサウンドスケープが魅力です。

2018年に結成10周年を迎えたAA=が、その軌跡と進み続ける意志を込めて制作した本作は、ラウドロックとインダストリアルが融合した荒々しくも洗練された作品に仕上がりました。

映像作家の番場秀一さんが監督を務めたミュージックビデオでは、篠崎こころさんの演技と目まぐるしく展開する疾走感あふれる映像美が、楽曲の世界観を見事に表現しています。

限りない挑戦を続けるアーティストの覚悟と、変幻自在な音の実験性を体感したい方に強くオススメできる一曲です。