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邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ

楽器を始めたての方はもちろん、これからライブで演奏する曲を決めるバンドマンの方の中には「かっこいい曲を演奏したい!!」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、この記事ではかっこいいバンド曲をたっぷりと紹介していきますね!

ボーカルがかっこいい曲、楽器の演奏がかっこいい曲など、さまざまなかっこいい曲を集めていますので、参考にしてくださいね!

どの曲を演奏するかが決まったら、あとはかっこよく演奏できるように練習あるのみです!

邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ(71〜80)

時空自在WRENCH

重厚なリズムセクションと浮遊感あふれるシンセサイザー、エフェクトを多用したギターサウンドが、まるで異次元の世界へと引き込むようなサウンドスケープを展開するWRENCHの楽曲です。

1999年11月に公開されたアルバム『WANDERING IN THE EMPTINESS』に収録され、エレクトロニカやインダストリアル、ダブ、ロックなど複数のジャンルを融合させた革新的なアプローチで、リスナーを魅了しています。

デジタルとアナログを巧みに組み合わせて創り出される独自の音響空間は、まさに新しい音楽体験そのもの。

本作は、アンダーグラウンドな映像作品やインディペンデント作品でも使用され、音楽ファンだけでなく、映像作家やアーティストにも強い影響を与えています。

非日常的な体験を求める音楽ファンにぜひオススメしたい一曲です。

クリスマスソングback number

back number – 「クリスマスソング」Music Video
クリスマスソングback number

backnumberは練習してしっかり歌えるようになれば本当にかっこいいバンドだと思います!

この温かみのあるボーカルにこの感動的な歌詞、これからの冬の季節にピッタリの最高のバラードソングです。

ぜひ心を込めて歌えるまでしっかりと曲を叩き込みましょう!

SAWAA=

AA= – SAW (Official Music Video)
SAWAA=

エレクトリックな音像と美しい旋律が織りなす壮大なサウンドスケープが魅力です。

2018年に結成10周年を迎えたAA=が、その軌跡と進み続ける意志を込めて制作した本作は、ラウドロックとインダストリアルが融合した荒々しくも洗練された作品に仕上がりました。

映像作家の番場秀一さんが監督を務めたミュージックビデオでは、篠崎こころさんの演技と目まぐるしく展開する疾走感あふれる映像美が、楽曲の世界観を見事に表現しています。

限りない挑戦を続けるアーティストの覚悟と、変幻自在な音の実験性を体感したい方に強くオススメできる一曲です。

邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ(81〜90)

さよならかりゆし58

かりゆし58の6枚目のシングルとして2009年に発売されました。

日本テレビ『銭ゲバ』の主題歌に起用された曲で、かりゆし58がドラマ主題歌を務めるのはこの作品が初めてでした。

初のオリコン週間チャートトップ10入りを果たした曲で、ジャケットには初回盤、通常盤ともに『銭ゲバ』の主演・松山ケンイチが出演しています。

バンザイ〜好きでよかった〜ウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ〜好きでよかった〜ウルフルズ

こんなに好きな気持ちを高らかに歌い上げている曲はあるでしょうか!?

ストレートで素直な愛情表現が素晴らしい曲ですよね。

好きな男性にこれを歌われて喜ばない女性はいないと思うのは、筆者だけでしょうか?

オススメします。

Big mouthMissile Girl Scoot

スカ調のリズムから激しいニューメタルまで、目まぐるしく変化する音楽性が詰め込まれたMissile Girl Scootのサウンドは、音楽ファンの度肝を抜きます。

女性ツインボーカルによる叫びと歌声が、時に激しく、時に優しく響き渡る本作は、アルバム『FIESTA!』の幕開けを飾る衝撃作です。

2000年2月にリリースされた『FIESTA!』は、スカ、パンク、ハードロックなど多彩なジャンルを織り交ぜた意欲作として、高い評価を獲得しました。

社会への怒りと葛藤をつづった力強いメッセージと、変幻自在なサウンドスケープは、ミクスチャーロックの真髄といえるでしょう。

音楽の可能性を追求したい方、ジャンルの垣根を超えた斬新な音楽体験を求める方にお薦めの一曲です。

A・I・E・T・O・HSUPER JUNKY MONKEY

メタル、ファンク、ハードコアサウンドが目まぐるしく展開する圧巻のパフォーマンス。

SUPER JUNKY MONKEYが1995年4月にリリースしたミニアルバムの表題曲で、多彩なジャンルを織り交ぜた独自の音楽性が光ります。

本作はテレビ東京『タモリの音楽は世界だ』での演奏が話題となり、観客が次々とステージダイブを繰り広げる熱狂的なライブパフォーマンスは、バンドの魅力を象徴する一幕となりました。

日本の女性バンドの常識を覆す力強いサウンドと、エネルギッシュなステージングは、既存の音楽の枠を超えた体験を求めるリスナーの心を鷲づかみにすることでしょう。