人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
- 70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ
- 70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【1970年代】邦楽ヒットソング集。懐かしの日本の名曲
- 1970年代懐かしの邦楽ヒット曲。アイドルと歌謡曲の黄金時代
- 70年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【昭和歌謡の名曲】若い世代にも支持される魅力的な昭和歌謡
- 【70代の方におすすめ】グッとくるいい歌。懐かしき日本の名曲
- 心に響く、昭和の泣ける名曲
- 【邦楽】心に響く70年代フォークソングのヒット曲まとめ
- 70年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲
- 懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲
- 60年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 【本日のおすすめ懐メロ】あの頃の記憶がよみがえる!珠玉の名曲集
人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(21〜30)
SWEET MEMORIES松田聖子22位

切ない恋心を歌ったバラードナンバーとして、多くの人々の心に刻まれている楽曲です。
松田聖子さんの透明感のある歌声が、過ぎ去った恋の思い出を美しく描き出しています。
本作は1983年8月に発表され、サントリーのCMソングとしても起用されました。
若さゆえに傷つけ合った恋人たちの物語は、多くの人の共感を呼び、さまざまなアーティストによってカバーされる名曲となりました。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時に聴きたくなる、心に響く1曲です。
学園天国フィンガー523位

1970年代に大ヒットしたこの楽曲は、学園生活の甘酸っぱさを歌った青春ソングです。
授業中に隣の席の美人クラスメイトを見つめる主人公の気持ちを、軽快なメロディに乗せて表現しています。
1974年3月にリリースされ、フィンガー5の代表曲として多くの人に親しまれてきました。
2001年公開の映画『ウォーターボーイズ』の挿入歌としても使用され、世代を超えて愛される名曲となっています。
インスタのリールで使えば、ノスタルジックな雰囲気を演出できますよ。
青春時代を懐かしむ方や、学生生活を楽しんでいる若者におすすめの1曲です。
オリビアを聴きながら杏里24位

失恋の夜、そっと心に寄り添ってくれる杏里さんの『オリビアを聴きながら』は、デビュー曲とは思えないほど完成された名バラードです。
作詞作曲は尾崎亜美さんが担当。
ジャスミン茶を飲みながら過ぎた恋を思う、その大人びた世界観と杏里さんの透明感あふれる歌声が絶妙にマッチしていますよね。
この曲が持つ都会的で洗練された雰囲気は、後のシティポップ路線の原点ともいえるでしょう。
切ない気持ちを抱えた夜に、この曲をじっくりと聴いてみてはいかがでしょうか?
私は風カルメン・マキ&OZ25位

まるで魔女の独白のようであり、魂の叫びにも聴こえるカルメン・マキさんの歌声に、思わずゾクっとさせられるナンバーです。
静かな語りから嵐のようなごう音へと展開する構成は、聴く人の感情を激しく揺さぶりますね!
このダークで幻想的な世界観は、ミステリアスなハロウィンの夜を演出するのにピッタリではないでしょうか。
本作は、1975年1月に発売された名盤『カルメン・マキ & OZ』に収められています。
日常を忘れて自分を解放したい、そんな夜のBGMにすれば、心の奥底に眠る本当の自分を呼び覚ましてくれるかもしれません。
神田川かぐや姫26位

貧しくも幸せな若者の日々と切ない別れを描いたかぐや姫の代表作。
1973年9月にリリースされ、160万枚もの売上を記録したフォークソングです。
貧しい学生たちの生活や感情を描写した歌詞は、当時の若者文化を象徴する「四畳半フォーク」のスタイルで表現されています。
純粋な愛と社会の価値観との葛藤が、リスナーの心に深く響く楽曲となっていますね。
多くのアーティストによってカバーされ、世代を超えて愛され続けている名曲です。
フォークギターの優しい音色とともに、心に沁みる歌声を聴かせてくれる一曲。
大切な人と過ごす何気ない日常の幸せを感じたい時にピッタリの楽曲ですよ。
かもめが翔んだ日渡辺真知子27位

港町を舞台に、失恋の切なさを描いた珠玉のバラードです。
朝日にきらめく港の情景と共に、去っていく恋人への思いを一羽のかもめに重ねて表現した心揺さぶる名曲となっています。
1978年4月に発売された楽曲で、オリコンチャートで最高5位を記録した渡辺真知子さんの代表作です。
数々の音楽賞を受賞し、女性シンガーの新たな才能として注目を集めました。
2007年には千葉ロッテマリーンズの応援歌として採用され、スタジアム・バージョンもリリースされています。
また日本のダンスチームのアバンギャルディがユニークなダンスともに披露したパフォーマンスが反響を呼び、若者からの認知度も高まりました。
失恋の痛みを静かに受け入れようとする女性の心情に共感できる方、また港町の風景と共に青春の思い出を振り返りたい方におすすめの1曲です。
赤いスイートピー松田聖子28位

松田聖子さんが歌うこの曲は、ジワジワと心に染み入る切ない名バラードなんです。
春の情景と切ない恋心を見事に重ね合わせた歌詞が胸を打ちますよね。
松田さんの伸びやかな歌声が、恋する少女の繊細な感情を余すところなく表現しています。
1982年2月にリリースされた本作は、松田さんの8枚目のシングルとして大ヒットを記録。
人気テレビ番組『ミュージックフェア』のエンディングテーマにも起用されました。
恋に悩む人はもちろん、大切な人への想いを感じたい時にもおすすめの一曲です。