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人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(51〜60)

水色の恋天地真理57

ドラマ『時間ですよ』の挿入歌としてお茶の間に流れ、一躍人気者となった天地真理さんの記念すべきデビュー曲です。

1971年に発売されたこの曲は、オリコン3位を記録する大ヒットとなりました。

どこまでも澄み渡るような歌声と、フォーク調の軽やかなメロディーが、絶妙にマッチしていますよね。

タイトルにもなっている「水色」は、始まったばかりの恋の初々しさや、少しだけ切ない気持ちを象徴しているかのようです。

好きな人をそっと思うだけで胸がいっぱいになる、そんな甘酸っぱい情景が目の前に浮かんできます。

誰もが経験したことのある、あの頃のときめきを思い出させてくれるかもしれませんね。

大都会クリスタルキング58

昭和54年11月にリリースされた本作は、夢を追い続ける強い意志と希望を歌った楽曲です。

クリスタルキングの代表曲として知られ、ミリオンセラーを記録しました。

都会での生活の厳しさと夢を追い求める人々の心情を繊細に描き出しており、その普遍的なテーマとメロディーは時代を超えて多くの人々に愛され続けています。

夢を追いかける人や、新しい環境に飛び込む勇気が欲しい人におすすめしたい、ハイトーンボイスに圧倒される感動的なナンバーです。

我が良き友よかまやつひろし59

心に響く友情と青春の思いを込めた本作。

かまやつひろしさんが力強く歌い上げる名曲です。

懐かしさと温かみに満ちた歌詞は、学生時代の友人との思い出を優しく包み込みます。

1975年2月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで1位を獲得。

70万枚以上の大ヒットとなりました。

フォークとロックを融合させた珠玉のメロディーは、友人との再会を願う気持ちを切なく表現しています。

変わりゆく時代の中で変わらぬ友情を感じたい方にオススメ。

心に染み入る歌声とともに、大切な人への思いを深めてみてはいかがでしょうか。

あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修60

あの素晴しい愛をもう一度 ✦ 加藤和彦&北山修
あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修

切なさと美しさが織りなす名曲は、加藤和彦さんと北山修さんが生み出した珠玉の一曲。

わずか2日で完成させたという驚くべきエピソードを持つ本作は、1971年4月にリリースされ、長年にわたって多くの人々の心を捉え続けています。

失われた愛を取り戻したいという強い願望を歌った歌詞は、聴く者の心に深く響きます。

美しい情景描写も印象的ですね。

様々なアーティストによってカバーされ、合唱コンクールでも取り上げられるなど、世代を超えて愛され続ける一曲。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、心に染みる歌声を聴きたい時におすすめの楽曲です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(61〜70)

め組のひとRATS&STAR61

ラッツ&スター / め組のひと
め組のひとRATS&STAR

夏の海辺を舞台に、魅力的な女性の登場で起こる「粋な事件」を描いた楽曲です。

1983年4月にリリースされ、ラッツ&スターの改名後初のシングルとなりました。

キャッチーなメロディと特徴的な振り付けで、オリコンシングルチャート1位を獲得し、60万枚以上の大ヒットを記録。

年間ランキング10位にも入るなど、多くの人々に愛されました。

本作は、ビーチでのひと夏の恋を軽快なリズムで表現し、YouTubeショートなどでリバイバルヒットを果たしています。

夏の気分を盛り上げたい方や、懐かしい昭和の名曲を楽しみたい方にピッタリの1曲です。

22才の別れ62

1975年にリリースされたフォークデュオ、風のデビュー曲は、伊勢正三さんが作詞作曲を手掛けた心揺さぶる失恋ソングです。

シンプルなギターの音色と伊勢さんの優しい歌声が、若い女性の切ない心情を見事に表現しています。

本作は発売当時から大ヒットを記録し、オリコンチャートで1位を4週連続獲得。

その後も長年に渡り歌い継がれ、2005年のNHK紅白歌合戦では白組71位にランクインするなど、世代を超えて愛され続けています。

恋の終わりを経験した人の心に深く響く歌詞は、聴く人それぞれの思い出と重なり、共感を呼ぶことでしょう。

翼をください赤い鳥63

赤い鳥 『翼をください』 1971年
翼をください赤い鳥

昭和の音楽シーンを彩った赤い鳥の代表曲。

美しいハーモニーと深い日本の伝統を感じさせる楽曲で、1971年2月に発表されました。

自由への憧れを「白い翼」というイメージで表現した歌詞は、当時の社会情勢を反映しつつ、普遍的なメッセージを持っています。

1998年の長野オリンピックや2021年の東京オリンピック開会式でも使用され、世代を超えて愛され続けています。

心に響く歌詞と優しいメロディは、悩みを抱えている時や前を向きたい時に聴くのがオススメです。

癒やしを求めるすべての人に寄り添う、心温まるナンバーです。