人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(81〜90)
翼をください赤い鳥85位

昭和の音楽シーンを彩った赤い鳥の代表曲。
美しいハーモニーと深い日本の伝統を感じさせる楽曲で、1971年2月に発表されました。
自由への憧れを「白い翼」というイメージで表現した歌詞は、当時の社会情勢を反映しつつ、普遍的なメッセージを持っています。
1998年の長野オリンピックや2021年の東京オリンピック開会式でも使用され、世代を超えて愛され続けています。
心に響く歌詞と優しいメロディは、悩みを抱えている時や前を向きたい時に聴くのがオススメです。
癒やしを求めるすべての人に寄り添う、心温まるナンバーです。
季節の中で松山千春86位

1978年に発表された本作は、繊細な詩情と力強いメロディが見事に調和した名曲です。
季節の移ろいを通して人生の旅路を描き、聴く人の心に深く響きかけます。
グリコのアーモンドチョコレートのCMソングとして起用されたことで、松山千春さんの名が広く知られるきっかけとなりました。
翌年には選抜高等学校野球大会のテーマソングにも選ばれ、幅広い層に愛される楽曲となったのです。
松山さんの力強い歌声と、心に沁みる歌詞が織りなす世界観は、誰もが共感できる普遍的な魅力に溢れています。
青春時代の思い出や、人生の岐路に立つ時など、心に何かを感じたい時にぴったりの一曲ですね。
風をあつめてはっぴいえんど87位

都市の変遷と郷愁を優しく紡いだ70年代を代表する青春の名曲。
はっぴいえんどが1971年11月に手掛けた本作は、松本隆さんが東京の街並みと人々の暮らしを詩情豊かに描いた珠玉の一曲です。
アルバム『風街ろまん』に収録された本作は、大滝詠一さん、細野晴臣さん、鈴木茂さんらが繊細なサウンドで街の記憶を優しく包み込んでいます。
映画『ロスト・イン・トランスレーション』での使用を皮切りに、矢野顕子さんや太田裕美さんなど多くのアーティストによってカバーされ、愛され続けています。
穏やかな昼下がりや心が揺れる夕暮れ時に聴いていただきたい、心に染み入るメロディと物語が織りなす一曲です。
結婚しようよ吉田拓郎88位

日本の音楽シーンにおけるフォークソングの地位を大きく変えた楽曲として知られています。
1972年1月21日にリリースされたシングル曲で、それまでのプロテストソングのイメージを一新し、カラフルな言葉遣いと独特のアレンジで、新しいフォークソングの形を提示しました。
吉田拓郎さんはこの曲を通じて、フォークソングが若者のポップミュージックとして広く受け入れられるきっかけを作りました。
本作のリリースは、1960年代後半の恋愛結婚の普及という時代背景のもとで、男性から女性への積極的なプロポーズを描いた内容となっており、当時としては非常に斬新なアプローチでした。
アコースティックギターの音色が胸に沁み、世代を超えて愛され続ける名曲といえるでしょう。
ひなげしの花アグネス・チャン89位

丘の上に咲くひなげしの花を使って恋占いをする少女の純粋な心情を描いた、アグネス・チャンさんの日本デビュー曲です。
遠い街へ去っていってしまった恋人への思いと不安、寂しさが透明感のある歌声で優しく紡がれています。
1972年11月にリリースされた本作は、オリコン週間ランキング5位を記録する大ヒットとなりました。
1973年の『第24回NHK紅白歌合戦』でも披露し、アグネス・チャンさんの人気に火をつけるキッカケとなりました。
甘酸っぱい恋の思い出を振り返りたい時や、春の訪れを感じさせる心温まる一曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。
モンキー・マジックゴダイゴ90位

西遊記の物語をモチーフにした楽曲で、全編英語の歌詞が特徴的。
サルの誕生から西方への旅立ちまでを描いた歌詞は、神話的な世界観と冒険心をかき立てる内容になっています。
1978年12月にリリースされ、同名ドラマの主題歌として大ヒット。
アルバム『西遊記 (MAGIC MONKEY)』にも収録され、ミリオンセラーを記録しました。
本作は、GODIEGOの代表曲として長く愛され続けています。
懐かしの名曲を楽しみたい方はもちろん、壮大な物語性のある楽曲に触れたい方にもおすすめです。
人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(91〜100)
いい日旅立ち山口百恵91位

春の訪れを告げるような爽やかな曲調と、懐かしさを感じさせる歌詞が印象的な名曲です。
国鉄の旅行誘致キャンペーンのテーマソングとして1978年11月にリリースされ、山口百恵さんの美しい歌声と相まって大ヒットを記録しました。
主人公の新しい旅立ちへの期待と、過去への想いが交錯する様子が見事に描かれており、聴く人の心に深く響くメッセージ性の高い楽曲となっています。
結婚式や卒業式など、人生の節目に歌われることも多く、世代を超えて愛され続けているのも魅力のひとつ。
春の陽気に誘われて旅に出たくなった時、ぜひこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。





