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人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(81〜90)

わたしの青い鳥桜田淳子85

1970年代を代表するアイドルの名曲として知られる本作は、桜田淳子さんの清純なイメージと相まって大きな人気を博しました。

純粋な恋愛感情を「青い鳥」に託し、若い恋人たちの甘美で儚い関係を描いた歌詞は、多くの人々の心に響いたのです。

1973年にリリースされたこの楽曲は、桜田さんの3枚目のシングルとして発売され、第15回日本レコード大賞最優秀新人賞など、数々の音楽賞を受賞しました。

青春時代の恋愛の儚さを表現した本作は、当時の若者から絶大な支持を受け、後年には様々なアーティストによってカバーされるほどの影響力を持ちました。

恋に悩む人や、あの頃の思い出を振り返りたい人におすすめの一曲です。

ひなげしの花アグネス・チャン86

ひなげしの花 / アグネス・チャン(Agnes Chan/陳美齡)
ひなげしの花アグネス・チャン

丘の上に咲くひなげしの花を使って恋占いをする少女の純粋な心情を描いた、アグネス・チャンさんの日本デビュー曲です。

遠い街へ去っていってしまった恋人への思いと不安、寂しさが透明感のある歌声で優しく紡がれています。

1972年11月にリリースされた本作は、オリコン週間ランキング5位を記録する大ヒットとなりました。

1973年の『第24回NHK紅白歌合戦』でも披露し、アグネス・チャンさんの人気に火をつけるキッカケとなりました。

甘酸っぱい恋の思い出を振り返りたい時や、春の訪れを感じさせる心温まる一曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。

東京ららばい中原理恵87

デビュー曲、「東京ららばい」がスマッシュヒットとなった中原理恵さん。

ショートカットのヘアスタイルと、モダンな感じが、とても新しく感じましたね。

80年代はモダンイメージが流行りましたが、流行りの先端をいくアーティストはとても素敵ですね。

迷い道渡辺真知子88

70年後半、80年代のヒットメーカーとなった渡辺真知子さんのデビュー曲は、まさに大ヒット曲となり、圧倒される歌唱力がとても印象的でした。

その後も出す曲はヒットして、誰でも知っているアーティストへと成長しました。

ルージュの伝言松任谷由美89

ルージュの伝言 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
ルージュの伝言松任谷由美

軽快なリズムと爽やかなメロディが印象的な1曲です。

恋人の浮気に気づいた女性が、バスルームに口紅で伝言を残し、列車に乗って恋人の母親に会いに行くという物語は、大胆でユーモラスな展開が魅力です。

浮気に対する警告的なメッセージながらも、前向きで力強い女性像が浮かび上がる松任谷由実さんの名作です。

1975年2月に発売され、アルバム『COBALT HOUR』にも収録された本作は、コーラスに山下達郎さんらが参加し、華やかなサウンドも実現。

1989年には映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマとして起用され、世代を超えて愛され続けています。

明るく楽しげな曲調で、恋人への強い気持ちを表現した本作は、恋愛に悩む女性の背中を優しく押してくれる1曲として、多くの方におすすめできます。

飛んでイスタンブール庄野真代90

異国情緒あふれる都会的なメロディと洗練された歌声が織りなす、恋愛のはかなさを描いた名曲です。

一時の出会いと別れを象徴的に表現しながら、エキゾチックな雰囲気が心に染み渡ります。

失恋をした女性の心情を、異国の地への旅という形で巧みに表現しており、筒美京平さんの作曲と、ちあき哲也さんの作詞が見事に調和しています。

1978年4月に庄野真代さんの5枚目のシングルとしてリリースされ、第20回日本レコード大賞で中山晋平賞を受賞。

同年の第29回NHK紅白歌合戦にも出場を果たしました。

本作は、恋の終わりを前向きに受け止めたい方や、心に秘めた思いを大切にしている方にオススメの一曲です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(91〜100)

ふれあい中村雅俊91

1974年のデビュー以降、俳優としての活動と並行しながら毎年コンサートツアーを開催しているシンガー・中村雅俊さんの1作目のシングル曲。

テレビドラマ『われら青春!』の挿入歌として起用された楽曲で、デビュー曲でありながらミリオンセラーを記録した大ヒットシングルです。

印象的なアコースティックギターのアルペジオと哀愁がありながらもパワフルな歌声が絶妙にマッチし、歌詞世界の風景が見えるような仕上がりになっていますよね。

2015年にはテレビドラマ『民王』においても挿入歌として起用されるなど、時代を越えて愛され続けているナンバーです。