RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(81〜90)

京都の恋渚ゆう子85

1970年2月にザ・ベンチャーズがリリースしたシングルです。

同年の5月に渚ゆう子によるカバーバージョンが発売されており、こちらはオリコンチャートで1位にランクインしました。

日本レコード大賞では企画賞を受賞しています。

あなたに夢中キャンディーズ86

1970年代に一世を風靡した3人組アイドル、キャンディーズの記念すべきデビューシングルです。

タイトルも「あなたに夢中」と、なんともストレートで可愛らしいですよね!

恋が始まったばかりの、胸がドキドキと高鳴る気持ちが、元気いっぱいのアップテンポなメロディーに見事に表現されています。

ランさん、ミキさん、スーさんの3人が声を合わせた、どこまでも爽やかな歌声を聴いていると、こちらも自然と笑顔になってしまうはず。

この曲には、後の国民的アイドルとなる彼女たちの、まさに原石のような初々しい魅力がぎゅっと詰まっています。

好きな人のことで頭がいっぱいだった、あの頃の純粋な気持ちを思い出させてくれる方もいらっしゃるのでは?

あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修87

あの素晴しい愛をもう一度 ✦ 加藤和彦&北山修
あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修

切なさと美しさが織りなす名曲は、加藤和彦さんと北山修さんが生み出した珠玉の一曲。

わずか2日で完成させたという驚くべきエピソードを持つ本作は、1971年4月にリリースされ、長年にわたって多くの人々の心を捉え続けています。

失われた愛を取り戻したいという強い願望を歌った歌詞は、聴く者の心に深く響きます。

美しい情景描写も印象的ですね。

様々なアーティストによってカバーされ、合唱コンクールでも取り上げられるなど、世代を超えて愛され続ける一曲。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、心に染みる歌声を聴きたい時におすすめの楽曲です。

愛のメモリー松崎しげる88

松崎しげるさんが歌う珠玉のラブバラードです。

深い愛情と人生の喜びを讃える歌詞は、永遠の愛を誓う純粋な思いに満ちあふれています。

本作は1977年8月にリリースされ、三浦友和さんと山口百恵さんが共演するグリコのアーモンドチョコレートのCMソングとして大きな話題を呼びました。

同年のNHK紅白歌合戦で松崎さんは初出場を果たし、翌年には第50回選抜高校野球大会の入場行進曲にも起用されました。

誰もが一度は経験した、かけがえのない恋の思い出と重ねながら聴いていただきたい1曲です。

め組のひとRATS&STAR89

ラッツ&スター / め組のひと
め組のひとRATS&STAR

夏の海辺を舞台に、魅力的な女性の登場で起こる「粋な事件」を描いた楽曲です。

1983年4月にリリースされ、ラッツ&スターの改名後初のシングルとなりました。

キャッチーなメロディと特徴的な振り付けで、オリコンシングルチャート1位を獲得し、60万枚以上の大ヒットを記録。

年間ランキング10位にも入るなど、多くの人々に愛されました。

本作は、ビーチでのひと夏の恋を軽快なリズムで表現し、YouTubeショートなどでリバイバルヒットを果たしています。

夏の気分を盛り上げたい方や、懐かしい昭和の名曲を楽しみたい方にピッタリの1曲です。

贈る言葉海援隊90

暮れなずむ町の光と影の中で、去り行く人への温かな言葉が響き渡ります。

海援隊の心に染み入るこの楽曲は、別れの切なさとともに、人生を前向きに歩む勇気を与えてくれます。

1979年11月に発売された本作は、TBS系ドラマ『3年B組金八先生』の主題歌として起用され、大きな反響を呼びました。

卒業式や人生の節目に聴きたくなる一曲で、新しい一歩を踏み出そうとしている人にぜひオススメです。

武田鉄矢さんの経験が反映された歌詞には、深い愛情と優しさがあふれています。

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(91〜100)

翼をください赤い鳥91

赤い鳥 『翼をください』 1971年
翼をください赤い鳥

昭和の音楽シーンを彩った赤い鳥の代表曲。

美しいハーモニーと深い日本の伝統を感じさせる楽曲で、1971年2月に発表されました。

自由への憧れを「白い翼」というイメージで表現した歌詞は、当時の社会情勢を反映しつつ、普遍的なメッセージを持っています。

1998年の長野オリンピックや2021年の東京オリンピック開会式でも使用され、世代を超えて愛され続けています。

心に響く歌詞と優しいメロディは、悩みを抱えている時や前を向きたい時に聴くのがオススメです。

癒やしを求めるすべての人に寄り添う、心温まるナンバーです。