人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(91〜100)
『いちご白書』をもう一度バンバン92位

昭和を代表するバラードナンバーとして知られるバンバンの名曲。
フォークソングブームの中で生まれた本作は、柔らかなメロディーラインと心に響く歌詞が特徴ですね。
1975年にリリースされ、オリコンで1位を獲得するなど大きな話題となりました。
学生運動の象徴とも言える東大安田講堂事件から6年が経過した時代背景を反映し、若者の心情や時代の空気を見事に表現しています。
アコースティックギターを中心としたシンプルなアレンジが、聴く人の心に深く寄り添う楽曲となっているのではないでしょうか。
懐かしい青春の思い出を振り返りたい時や、心温まる音楽に浸りたい時におすすめの一曲です。
魔女っ子メグちゃん前川陽子93位

魔法と少女の成長を描いたこの楽曲は、昭和の時代に生まれた宝物です。
前川陽子さんの透明感のある歌声が、主人公メグの冒険心と自信を見事に表現しています。
本作は1974年4月に放送開始したアニメのオープニングテーマとして使用され、魔女っ子ブームの火付け役となりました。
女の子の内なる力と魅力を肯定的に歌い上げる歌詞は、当時の少女たちに大きな影響を与えました。
ハロウィンパーティーで盛り上がりたい方や、昭和のアニメソングに懐かしさを感じる方にぴったりの1曲です。
シーズン・イン・ザ・サンTUBE94位

夏の恋と青春を爽やかに歌い上げるTUBEの代表曲。
湘南の海を思わせる都会的な雰囲気と、maj7のコード進行が特徴的です。
1986年6月にリリースされ、キリンビールのCMソングにも起用された本作は、TUBEの人気ランキングで堂々の1位を獲得。
夏の切ない恋心や、美しい瞬間を永遠に留めたいという願いが込められています。
最近では、K-POPグループNewJeansのHanniさんがカバーし話題に。
夏の海辺やBBQパーティーで聴きたい1曲です。
懐かしい青春の思い出を振り返りたい方にもおすすめですよ。
夜明けのスキャット由紀さおり95位

スキャット唱法が印象的な、由紀さおりさんの代表曲。
1969年にリリースされると、オリコンシングル週間ヒットチャートで8週連続1位を獲得し、ミリオンセラーとなった楽曲です。
本作は、TBSラジオの深夜番組『夜のバラード』のオープニングテーマとして制作されたのがきっかけで、リスナーからの問い合わせが多かったためシングルとしてリリースされました。
同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たすなど、由紀さおりさんの歌手としての地位を確立した1曲。
夜明け前のひとときを感じさせる繊細で情緒的なメロディは、心を落ち着かせたい時や朝の目覚めの時間にピッタリです。
恋の季節ピンキーとキラーズ96位

ボサノヴァ調の洒脱なサウンドに乗せて、恋が芽生えた瞬間のときめきを歌い上げるこの楽曲は、ピンキーとキラーズが1968年7月に発売したデビューシングルです。
今陽子さんの伸びやかで、どこか甘酸っぱい歌声が、胸いっぱいに広がる幸福感をストレートに伝えてくれますよね。
歌詞で描かれる、訪れた新しい「季節」への期待感や、止められない想いは、聴いているだけで心が華やぐようです。
本作はオリコンチャートで17週連続1位を記録し、当時の風邪薬のCMソングや、2009年公開の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』でも使用されるなど、その魅力は色褪せません。
夏のドライブにはもちろん、新しい恋の予感に胸を高鳴らせたい時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
瑠璃色の地球松田聖子97位

暗闇の中で希望を見いだす温かいメッセージが、多くの人の心を捉えて離さない松田聖子さんの代表曲です。
この楽曲は、困難を支え合った二人を朝陽が包む情景から、やがて地球という船に乗る旅人として、かけがえのない星を守りたいという壮大なテーマへと展開していきます。
1986年6月に発表されたアルバム『SUPREME』に収録された作品で、2010年には国際宇宙ステーションで目覚めの音楽として流れたエピソードも。
本作は高校の音楽教科書にも掲載されるなど、世代を超えて歌い継がれています。
明日への希望が欲しい時や、優しい気持ちになりたい時にぴったりです。
あなた小坂明子98位

昭和を代表する名曲として今なお愛され続けている本作。
16歳だった小坂明子さんが紡ぎ出した歌詞は、未来への夢と希望に満ちています。
理想の家庭生活を描く情景描写が、聴く人の心に深く響くのですね。
1973年12月にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録。
オリコンチャートで7週連続1位を獲得し、年間シングルチャートでも2位に輝きました。
小坂明子さんの透明感のある歌声と、純粋な思いが込められた歌詞は、恋に悩む方はもちろん、大切な人への思いを胸に秘めている方にもおすすめです。