人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(41〜50)
私は風カルメン・マキ&OZ43位

まるで魔女の独白のようであり、魂の叫びにも聴こえるカルメン・マキさんの歌声に、思わずゾクっとさせられるナンバーです。
静かな語りから嵐のようなごう音へと展開する構成は、聴く人の感情を激しく揺さぶりますね!
このダークで幻想的な世界観は、ミステリアスなハロウィンの夜を演出するのにピッタリではないでしょうか。
本作は、1975年1月に発売された名盤『カルメン・マキ & OZ』に収められています。
日常を忘れて自分を解放したい、そんな夜のBGMにすれば、心の奥底に眠る本当の自分を呼び覚ましてくれるかもしれません。
神田川かぐや姫44位

貧しくも幸せな若者の日々と切ない別れを描いたかぐや姫の代表作。
1973年9月にリリースされ、160万枚もの売上を記録したフォークソングです。
貧しい学生たちの生活や感情を描写した歌詞は、当時の若者文化を象徴する「四畳半フォーク」のスタイルで表現されています。
純粋な愛と社会の価値観との葛藤が、リスナーの心に深く響く楽曲となっていますね。
多くのアーティストによってカバーされ、世代を超えて愛され続けている名曲です。
フォークギターの優しい音色とともに、心に沁みる歌声を聴かせてくれる一曲。
大切な人と過ごす何気ない日常の幸せを感じたい時にピッタリの楽曲ですよ。
恋人よ五輪真弓45位

昭和を代表するバラードとして多くの人々に愛され続けている五輪真弓さんの代表曲。
1980年8月にリリースされ、オリコンチャートで週間1位を獲得するという快挙を成し遂げました。
韓国、中国、香港、マレーシア、シンガポール、インドネシアといった国でも人気を博した本作は、失われた愛や別れをテーマにした切ないラブソングです。
五輪さんの透明感のある歌声と、情景描写豊かな歌詞が印象的ですよね。
季節の移ろいを感じさせる表現や、恋人との別れを受け入れられない気持ちが巧みに描かれています。
大切な人を失った経験のある方や、失恋の痛手を癒やしたい方におすすめの一曲です。
キュティーハニー前川陽子46位

前川陽子さんが歌うこの楽曲は、軽快なダンスとともに人気を博したアニメソングの名作。
セクシーな歌声とインパクト抜群の歌い出しが印象的で、一度聴いたら忘れられないメロディが特徴です。
1973年から放送されたテレビアニメのオープニング主題歌として使用され、少女アニメの枠を超えて多くの人々に愛されました。
本作は、主人公の自由奔放で勇敢な性格を反映しており、若者の瑞々しい感情を表現しています。
2008年4月にリリースされた本作は、アニメのリメイクや実写映画など、さまざまなメディアで使用されてきました。
懐かしの振り付けを覚えている人も多く、ダンスパーティーや結婚式の余興などで盛り上がること間違いなしの一曲です。
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ47位

この曲がヒットしたころに青春時代を過ごした方にとっては、まさに「昭和歌謡の金字塔」ともいえる思い出深い1曲なのではないでしょうか。
私自身も初めてこの曲の名前『君たちキウイ・ハパイア・マンゴーだね』を聞いたときは「何だこの曲名??」と不思議に思ったものでした。
何でもこの名前、広告代理店が指定したものらしいんです。
作詞は歌唱もしている中原めいこさんご本人と作詞界の巨匠、森雪之丞さん。
掲載動画は降幡愛さんの1stカバーミニアルバム『Memories of Romance in Summer』に収録されているカバーバージョンです。
オリジナルと聴き比べても楽しそうですね。
恋松山千春48位

松山千春さんの代表曲として知られる本作は、失恋の切なさと女性の心情を描いた楽曲です。
恋愛に疲れながらも、なお愛し続ける女性の複雑な感情が繊細に表現されています。
1980年にリリースされた8枚目のシングルで、その後も様々なアルバムに収録され続けています。
アルバム『起承転結 II』や『旅立ち』にも収録されており、松山千春さんの音楽キャリアを通じて重要な位置を占めています。
失恋を経験した人や、恋愛に悩む人の心に寄り添う曲として、カラオケやアコースティックギターでの弾き語りにもぴったりの一曲です。
夏の扉松田聖子49位

アイドル歌手の代表格として社会現象を巻き起こした松田聖子さんが1981年4月にリリースした5枚目のシングル曲。
夏の情景と恋愛をテーマにした歌詞が特徴的で、アイドル歌謡における王道のポップス作品です。
第32回NHK紅白歌合戦で披露された際には、松田聖子さんがデビュー以来の長い髪を切ってショートヘアにしたことが話題となりました。
コンサートではラストまたはラスト近くに演奏される定番曲となっており、ファンが合唱するのがお約束になっています。
夏の到来を感じさせる爽やかな楽曲として、世代を超えて多くの人々に愛されるナンバーです。





