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人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(41〜50)

津軽海峡・冬景色石川さゆり43

石川さゆりさんの人気楽曲がインスタのストーリーで使える曲として注目されています。

本作は、物語から展開される人々の心情を描いた名曲です。

1977年3月にリリースされ、大ヒットを記録しました。

石川さゆりさんの歌唱力と情感豊かな歌詞が多くの人々の心を捉え、日本を代表する演歌の1曲となりました。

青函連絡船の時代をほうふつとさせる歌詞は、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

インスタのストーリーで旅の思い出や郷愁を感じさせる場面に使うのがおすすめです。

懐かしい風景や心に染みる瞬間を演出したい方に、ぴったりの1曲ですよ。

ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)横浜銀蝿44

ツッパリ気質な高校生と親の関係を軽快なロックンロールで描いた、1981年1月に発売されたシングルです。

七・七・七・五調の歌詞が生み出すリズム感が心地よく、反抗期の若者の内面をコミカルに表現しています。

不良のスタイルや行動を詳細に描写しながらも、母親への思いやりや自分の生き方を模索する姿勢が垣間見える奥深い作品です。

2008年にはサントリーの缶チューハイ「カロリ。」のCMで起用され、2011年には新垣結衣さんが出演するアサヒ飲料「十六茶」のCMでカバーされるなど、時代を超えて愛され続けています。

現代風の簡単な振り付けをつけたダンス動画をSNSに投稿するのがはやっている1曲です。

圭子の夢は夜ひらく藤圭子45

藤圭子さんの代表曲として知られるこの楽曲は、1970年4月にリリースされた3枚目のシングルです。

石坂まさをさんの作詞、曽根幸明さんの作曲により生み出された本作は、歌謡曲ジャンルに属しながらも、藤さん特有のハスキーな声と深い情感を込めた歌唱で多くの人々を魅了しました。

東映映画『ずべ公番長 夢は夜ひらく』の主題歌としても使用され、オリコンチャートでは10週もの間トップを維持した大ヒット作となりました。

人生の辛さや悲しみを抱えながらも夢を追い続ける女性の姿を描いた歌詞は、聴く人の心に強く響きます。

恋の喜びと哀しみを表現した本作は、どこか懐かしくも新鮮な感覚を味わえる一曲です。

狙いうち山本リンダ46

山本リンダ – 狙いうち (Official Audio)
狙いうち山本リンダ

山本リンダさんの代表曲が、インスタのリールで人気を集めています。

印象的なフレーズと、小悪魔的な魅力を放つ歌詞が特徴です。

自信に満ちた女性像を描き、自分の魅力を最大限に生かす強さを歌っています。

1973年2月にリリースされ、オリコンチャート14位を記録。

17年ぶりとなる1991年の紅白出場も果たしました。

野球の応援歌としても親しまれ、50年以上たった今でも高校野球で使われる定番曲です。

ノスタルジックな雰囲気を出したい方や、自信を持ちたい時におすすめの1曲です。

おしえて伊集加代子47

伊集加代子 – おしえて (2002)
おしえて伊集加代子

スイスの作家ヨハンナ・シュピリさんによる児童文学を原作として、1974年に「世界名作劇場」シリーズのひとつとして放送されたアニメ『アルプスの少女ハイジ』の主題歌です。

作品の舞台でもあるアルプスの山々を見渡しているような、壮大で晴れやかなイメージのサウンドが特徴的で、主人公であるハイジの明るくまっすぐな性格を表現しているようにも感じられます。

楽曲冒頭の管楽器の音色と、ヨーデルのコーラスによって作品の世界に引き込まれるようです。

瀬戸の花嫁小柳ルミ子48

瀬戸内海の景色を背景に、若い花嫁の心情を歌った楽曲。

1972年4月に小柳ルミ子さんが発表した楽曲で、日本の音楽史に残る名曲として知られています。

愛する人との新生活への期待と不安、故郷への別れの涙がつづられた歌詞は、多くの人の心に響きます。

本作は、NHKの「昭和の歌・心に残る歌200」で7位にランクインするなど、世代を超えて愛される楽曲です。

瀬戸内海の美しい風景を思い浮かべながら聴くのがオススメですよ。

結婚式や記念日など、人生の節目に聴きたい1曲です。

夏のお嬢さん榊原郁恵49

俳優の渡辺徹さんを夫に持つ榊原郁恵さんの7枚目のシングルで、1978年7月リリース。

累計20万枚の売り上げを記録した榊原さん最大のヒット曲となっています。

ちなみにオリコンチャートの順位は最高で11位だったそうです。

明るくアップテンポなかわいいメロディとバックトラックのアレンジに、榊原さんのとっても明る歌声がベストマッチしていて、聴いているだけで日差しがあふれる夏のビーチの風景が浮かんでくるようですね!

これもまた昭和の夏を彩った名曲!

何かと暗い話題の多い今だからこそ聴きたい1曲かもしれないですね。