人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(41〜50)
恋松山千春43位

松山千春さんの代表曲として知られる本作は、失恋の切なさと女性の心情を描いた楽曲です。
恋愛に疲れながらも、なお愛し続ける女性の複雑な感情が繊細に表現されています。
1980年にリリースされた8枚目のシングルで、その後も様々なアルバムに収録され続けています。
アルバム『起承転結 II』や『旅立ち』にも収録されており、松山千春さんの音楽キャリアを通じて重要な位置を占めています。
失恋を経験した人や、恋愛に悩む人の心に寄り添う曲として、カラオケやアコースティックギターでの弾き語りにもぴったりの一曲です。
六本木心中アン・ルイス44位

1980年代の日本を代表する歌姫が放つ、切ない恋心を描いた名曲。
六本木の夜の街を舞台に、情熱的な恋愛を鮮やかに描き出します。
アン・ルイスさんの力強いボーカルと、ロックテイストを取り入れたサウンドが印象的ですよね。
1984年10月にリリースされ、翌年5月からテレビ朝日系ドラマ『トライアングル・ブルー』のオープニングテーマに起用されたことで人気に火が付きました。
カラオケでも定番の1曲で、恋に悩む大人の女性の心情を歌い上げたい時にぴったりです。
アン・ルイスさんの魅力が詰まった、昭和レトロを代表する珠玉のラブソングといえるでしょう。
魅せられてジュディ・オング45位

エーゲ海の風を感じさせる楽曲として、1979年2月にリリースされた女性シンガーの代表曲。
国民的番組『8時だヨ!全員集合』での志村けんさんのコントや、純白のドレス姿での歌唱が強烈なインパクトを残しています。
エーゲ海を背景に女性の繊細な心情を描いた歌詞は、愛する人との関係における葛藤や内なる感情の変化を鮮やかに表現しており、リスナーの心に深く響きますね。
大人の女性の魅力が存分に発揮された、カラオケで歌いたくなる昭和の名曲といえるでしょう。
キュティーハニー前川陽子46位

前川陽子さんが歌うこの楽曲は、軽快なダンスとともに人気を博したアニメソングの名作。
セクシーな歌声とインパクト抜群の歌い出しが印象的で、一度聴いたら忘れられないメロディが特徴です。
1973年から放送されたテレビアニメのオープニング主題歌として使用され、少女アニメの枠を超えて多くの人々に愛されました。
本作は、主人公の自由奔放で勇敢な性格を反映しており、若者の瑞々しい感情を表現しています。
2008年4月にリリースされた本作は、アニメのリメイクや実写映画など、さまざまなメディアで使用されてきました。
懐かしの振り付けを覚えている人も多く、ダンスパーティーや結婚式の余興などで盛り上がること間違いなしの一曲です。
恋人よ五輪真弓47位

昭和を代表するバラードとして多くの人々に愛され続けている五輪真弓さんの代表曲。
1980年8月にリリースされ、オリコンチャートで週間1位を獲得するという快挙を成し遂げました。
韓国、中国、香港、マレーシア、シンガポール、インドネシアといった国でも人気を博した本作は、失われた愛や別れをテーマにした切ないラブソングです。
五輪さんの透明感のある歌声と、情景描写豊かな歌詞が印象的ですよね。
季節の移ろいを感じさせる表現や、恋人との別れを受け入れられない気持ちが巧みに描かれています。
大切な人を失った経験のある方や、失恋の痛手を癒やしたい方におすすめの一曲です。
知床旅情加藤登紀子48位

知床の自然と恋心を情感豊かに描いた名曲です。
美しい風景と切ない想いが共鳴し、聴く人の心に深く響きます。
加藤登紀子さんの清らかな歌声が、楽曲の魅力をさらに引き立てています。
本作は1970年11月に発売され、オリコンチャートで7週連続1位を獲得。
同年の年間チャートでも2位にランクインし、140万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
日本の中学校音楽教科書にも掲載され、世代を超えて愛され続けています。
ゆったりとした時間を過ごしたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの一曲です。
夏の扉松田聖子49位

アイドル歌手の代表格として社会現象を巻き起こした松田聖子さんが1981年4月にリリースした5枚目のシングル曲。
夏の情景と恋愛をテーマにした歌詞が特徴的で、アイドル歌謡における王道のポップス作品です。
第32回NHK紅白歌合戦で披露された際には、松田聖子さんがデビュー以来の長い髪を切ってショートヘアにしたことが話題となりました。
コンサートではラストまたはラスト近くに演奏される定番曲となっており、ファンが合唱するのがお約束になっています。
夏の到来を感じさせる爽やかな楽曲として、世代を超えて多くの人々に愛されるナンバーです。