人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(61〜70)
季節の中で松山千春64位

1978年に発表された本作は、繊細な詩情と力強いメロディが見事に調和した名曲です。
季節の移ろいを通して人生の旅路を描き、聴く人の心に深く響きかけます。
グリコのアーモンドチョコレートのCMソングとして起用されたことで、松山千春さんの名が広く知られるきっかけとなりました。
翌年には選抜高等学校野球大会のテーマソングにも選ばれ、幅広い層に愛される楽曲となったのです。
松山さんの力強い歌声と、心に沁みる歌詞が織りなす世界観は、誰もが共感できる普遍的な魅力に溢れています。
青春時代の思い出や、人生の岐路に立つ時など、心に何かを感じたい時にぴったりの一曲ですね。
チャンピオンアリス65位

1970年代後半の日本の音楽シーンを席巻したアリスの代表曲。
フォークとロックを融合させた独特のスタイルで、オリコン1位を獲得した唯一のシングルとなりました。
ボクサー・カシアス内藤の姿を重ねたという歌詞は、敗れゆくベテランチャンピオンの姿を描き、人生の転換期を迎えた人の心情を巧みに表現しています。
TBSテレビ「ザ・ベストテン」で4週連続1位を獲得するなど、テレビでも大きな反響を呼びました。
谷村新司さんの力強いボーカルと、堀内孝雄さん、矢沢透さんの絶妙なハーモニーが響く本作。
人生の岐路に立つ方に聴いてほしい1曲です。
風をあつめてはっぴいえんど66位

都市の変遷と郷愁を優しく紡いだ70年代を代表する青春の名曲。
はっぴいえんどが1971年11月に手掛けた本作は、松本隆さんが東京の街並みと人々の暮らしを詩情豊かに描いた珠玉の一曲です。
アルバム『風街ろまん』に収録された本作は、大滝詠一さん、細野晴臣さん、鈴木茂さんらが繊細なサウンドで街の記憶を優しく包み込んでいます。
映画『ロスト・イン・トランスレーション』での使用を皮切りに、矢野顕子さんや太田裕美さんなど多くのアーティストによってカバーされ、愛され続けています。
穏やかな昼下がりや心が揺れる夕暮れ時に聴いていただきたい、心に染み入るメロディと物語が織りなす一曲です。
結婚しようよ吉田拓郎67位

日本の音楽シーンにおけるフォークソングの地位を大きく変えた楽曲として知られています。
1972年1月21日にリリースされたシングル曲で、それまでのプロテストソングのイメージを一新し、カラフルな言葉遣いと独特のアレンジで、新しいフォークソングの形を提示しました。
吉田拓郎さんはこの曲を通じて、フォークソングが若者のポップミュージックとして広く受け入れられるきっかけを作りました。
本作のリリースは、1960年代後半の恋愛結婚の普及という時代背景のもとで、男性から女性への積極的なプロポーズを描いた内容となっており、当時としては非常に斬新なアプローチでした。
アコースティックギターの音色が胸に沁み、世代を超えて愛され続ける名曲といえるでしょう。
モンキー・マジックゴダイゴ68位

西遊記の物語をモチーフにした楽曲で、全編英語の歌詞が特徴的。
サルの誕生から西方への旅立ちまでを描いた歌詞は、神話的な世界観と冒険心をかき立てる内容になっています。
1978年12月にリリースされ、同名ドラマの主題歌として大ヒット。
アルバム『西遊記 (MAGIC MONKEY)』にも収録され、ミリオンセラーを記録しました。
本作は、GODIEGOの代表曲として長く愛され続けています。
懐かしの名曲を楽しみたい方はもちろん、壮大な物語性のある楽曲に触れたい方にもおすすめです。
17才南沙織69位

1971年に沖縄から彗星のごとく現れた、南沙織さんの鮮烈なデビューシングルです。
当時16歳の彼女が歌う『17才』というタイトルも、すごく印象的ですよね。
好きな人と二人きりの海辺で、ちょっぴり背伸びした恋に胸をときめかせる情景は、誰もが経験したことがあるかもしれません。
洋楽風のおしゃれなサウンドに乗る、甘酸っぱくてどこか切ない気持ち。
南沙織さんの透明感あふれる歌声と見事に重なり、今聴いても思わず胸がきゅんとしてしまいますね。
コーヒーショップであべ静江70位

きれいな歌声が印象的で、清楚で可憐なイメージがデビュー曲となったあべ静江さん。
彼女のファンは、そんな彼女を支えていくかのような男性のファンが多く、きっと彼氏気分だったのではないでしょうか?
みんなの彼女的な感じが彼女のアピールポイントだったのかもしれませんね。