人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(41〜50)
UFOピンクレディー50位

1977年12月にリリースされたこの曲は、ピンク・レディーの代表作として知られています。
斬新な振付と衣装、そして宇宙人との恋愛をテーマにした歌詞が特徴的で、当時の宇宙ブームともマッチしていました。
阿久悠さんの作詞と都倉俊一さんの作曲によるこの楽曲は、シンセサイザーを多用した未来感のあるサウンドが印象的です。
ミーさんとケイさんの息の合ったハーモニーも魅力的で、聴く人を惹きつけます。
本作は約155万枚を売り上げる大ヒットとなり、第20回日本レコード大賞を受賞。
日清食品のCMソングとしても使用され、幅広い世代に愛されました。
70年代のアイドルソングに興味がある方にぜひおすすめの一曲です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(51〜60)
北の宿から都はるみ51位

都はるみさんの『北の宿から』は、1975年にリリースされた大ヒット楽曲です。
小林亜星さんの作曲と阿久悠さんの作詞によるこの曲は、世代を超えて愛される演歌の大名曲。
受け取ってくれる相手が居ないのにセーターを編んでいるという描写からは、歌詞の主人公である女性が抱える深い未練と孤独心が伝わってきますよね。
失恋してからも未練を振り払えずに思いばかり募るという描写は、どんな時代にも響く普遍的なテーマ。
今の時代を生きる若者にもぜひ聴いていただきたい1曲です。
雨の御堂筋欧陽菲菲52位
1971年のヒット曲。
日本でずっと長い間、独特の人気を維持し続けているザ・ベンチャーズですが、70年代には日本語の歌詞を付けたベンチャーズ歌謡曲をも生み出していました。
そのような楽曲と台湾人欧陽菲菲の舌足らずな日本語が、この曲をさらに魅力的にしていました。
ルージュの伝言荒井由実53位

荒井由実さんの代表作として知られるこちらの曲は、1975年2月にリリースされました。
アメリカン・ポップのスタイルが高く評価されたこの曲には、山下達郎さんや吉田美奈子さんなど、著名なアーティストがコーラスとして参加しています。
本作は、深い感情表現や繊細なメロディーが特徴的で、恋愛や切なさ、そして少女の成長を象徴するものとして解釈されています。
さまざまなCMソングにも使用され、2022年には映画『すずめの戸締まり』の挿入歌にも起用されました。
ハロウィンの夜に、ゆったりと音楽にひたりたい方にオススメの1曲です。
FANTASY中原めいこ54位

ポジティブな失恋ソング、『FANTASY』を紹介します。
こちらはシンガソングライターの中原めいこさんが歌う楽曲。
2ndアルバム『2時までのシンデレラ-FRIDAY MAGIC-』に収録されています。
その歌詞は、失恋してしまった女性が、新しい恋を見つけるまでを描くものです。
ダンスをテーマにしている曲でもあり、サウンドはゆるくおどれるものに仕上がっていますよ。
また、オリジナルの振り付けを加えやすい曲ともいえるでしょう。
みずいろの雨八神純子55位

澄み渡るメロディと透明感あふれる高音が特徴的な、八神純子さんの1978年9月リリースのナンバー。
失われた愛を懐かしむ歌詞には、優しく穏やかな日々の思い出と、それを失った寂しさや悲しみが描かれています。
雨に託して表現された感情の変化が印象的で、聴く人の心に深く響きます。
人気テレビ番組『ザ・ベストテン』での出演をきっかけに大ブレイクし、八神さんのキャリアの転機となった本作。
カラオケのレパートリーに加えたくなる魅力的な一曲で、幅広い世代に愛され続けています。
タイム・トラベル原田真二56位

どちらかと言うとポップ色の強いイメージですが、彼も当時、ツイスト、Charと並ぶ「ロック御三家」と呼ばれていました。
佐野元春がブレイク前に、感性が原田真二にそっくりと評されていた話もあります。
そういう意味では、彼も後の日本のロック界に多大な影響を与えたと言っていいと思います。
タイム・トラベルは人気絶頂時の1978年に発売された4枚目のシングルです。
日本の泥臭さを全く感じさせないポップなメロディーラインと軽快なリズムが絶妙に日本語に絡みあった名曲です。