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人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(11〜20)

また逢う日まで尾崎紀世彦15

尾崎紀世彦さんの代表曲として知られるこの楽曲は、別れをテーマにしながらも、前向きな姿勢を感じさせる名曲です。

阿久悠さんの紡ぐ歌詞は、お互いを傷つけない大人の別れを描き、筒美京平さんのメロディーが心に響きます。

1971年3月にリリースされ、日本レコード大賞や日本歌謡大賞を受賞。

1972年の選抜高校野球の入場行進曲にも選ばれるなど、時代を超えて愛され続けています。

別れを経験した方はもちろん、大切な人との絆を感じたい時にも聴いてほしい、心に沁みる一曲です。

年下の男の子キャンディーズ16

キャンディーズ 05 年下の男の子 1975
年下の男の子キャンディーズ

恋愛への切ない気持ちと、少し頑固でわがままな年下の男性を優しく見守る姿を描いた楽曲です。

女性からみた男性の不器用さに対する目線が印象的で、恋心を素直に受け止められない微妙な年齢差の関係性が巧みに表現されています。

キャンディーズの5枚目のシングルとして1975年2月に発売され、オリコンチャートでトップ10入りを果たしたこの曲は、キャンディーズ初の紅白歌合戦出場のきっかけともなりました。

2007年公開の映画『Little DJ〜小さな恋の物語』にも使用され、その魅力が再確認されました。

そのほかにもさまざまなアーティストやアイドルからカバーされ、年齢問わず愛される1曲です。

年の差恋愛の機微や、恋する気持ちの純粋さを感じたい方、そして懐かしい青春時代の思い出に浸りたい方にお薦めな1曲です。

タッチ岩崎良美17

昭和の名曲がインスタで人気沸騰中です。

岩崎良美さんの楽曲は、アニメのオープニングテーマとして1985年にリリースされました。

切ない失恋の感情と深い愛情が織り交ぜられた歌詞が、聴く人の心に響きます。

アルバム『タッチ』に収録され、他にもアニメ関連の楽曲が含まれています。

1986年までは童謡扱いされていたという面白いエピソードも。

懐かしさと新鮮さを兼ね備えた本作は、青春時代を思い出したい方や、昭和の雰囲気を味わいたい方におすすめです。

インスタのリールでこの曲を使えば、ノスタルジックな雰囲気満点のステキな投稿になりますよ。

異邦人久保田早紀18

「私のことを通りすがりのようにしか感じてくれないのね…」、そんな女性の切ない恋心を詩的に表現した『異邦人』。

この曲は、シンガーソングライターの久保田早紀さんが1979年にデビューシングルとしてリリースしたもの。

一聴しただけでは恋愛の曲だとはわからない、難解な歌詞の世界観は昭和の恋愛ソングの魅力の一つかもしれません。

それに加え、この曲は暗めのAメロからサビで明るく転調するという、作曲面でも非常に細かい工夫がほどこされています。

ぜひ何度もこの曲を聴いて昭和歌謡の奥深さを感じてみてくださいね!

学生街の喫茶店ガロ19

GARO – Gakuseigai no Kissaten (Official Audio)
学生街の喫茶店ガロ

思い出の喫茶店で過ごした青春時代を描いた名曲。

柔らかなメロディーと繊細な歌詞が、多くの人の心に響く楽曲です。

1972年6月にリリースされ、翌年のオリコンシングルチャートで7週連続1位を記録するなど大ヒットしました。

ガロの代表曲として知られ、その後も様々なアーティストにカバーされています。

ボブ・ディランの曲を背景に、友人や恋人との何気ない会話を楽しんだ日々を思い出させてくれる本作。

懐かしい記憶を呼び覚ましたい時や、大切な人との時間を振り返りたい時におすすめの1曲です。

酒と泪と男と女河島英五20

昭和の名曲として多くの人々の心に刻まれている、河島英五さんの代表作。

男女の悲しみの表現の違いを、酒と涙を通して描いた歌詞が心に染みます。

1976年6月にリリースされたこの楽曲は、黄桜酒造のCMソングとしても使用され、大ヒットを記録しました。

フォークソングの要素を取り入れたメロディーと、河島英五さんの力強い歌声が魅力的です。

人生の苦悩や寂しさを感じているときに聴くと、共感と慰めを得られる一曲。

カラオケでも人気が高く、世代を超えて歌い継がれています。

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(21〜30)

心の旅チューリップ21

1973年にリリースされたチューリップの3枚目のシングルは、バンドに初めて大ヒットをもたらしました。

ギタリストの姫野達也さんの甘い歌声が際立つこの曲は、リリース後5ヶ月でオリコン1位を獲得し、約87万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

愛する人との別れと新たな旅立ちを描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響き、青春の切なさや希望を美しく表現しています。

本作は、アンコールでの定番曲として演奏され、観客からの掛け声が特徴的です。

また、テレビ番組やコマーシャルでも使用され、多くのアーティストによってカバーされてきました。

夢を追いかける若者の心情を歌ったこの曲は、新しい一歩を踏み出そうとしている人にぴったりですね。