人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(71〜80)
17才南沙織78位

1971年に沖縄から彗星のごとく現れた、南沙織さんの鮮烈なデビューシングルです。
当時16歳の彼女が歌う『17才』というタイトルも、すごく印象的ですよね。
好きな人と二人きりの海辺で、ちょっぴり背伸びした恋に胸をときめかせる情景は、誰もが経験したことがあるかもしれません。
洋楽風のおしゃれなサウンドに乗る、甘酸っぱくてどこか切ない気持ち。
南沙織さんの透明感あふれる歌声と見事に重なり、今聴いても思わず胸がきゅんとしてしまいますね。
コーヒーショップであべ静江79位

きれいな歌声が印象的で、清楚で可憐なイメージがデビュー曲となったあべ静江さん。
彼女のファンは、そんな彼女を支えていくかのような男性のファンが多く、きっと彼氏気分だったのではないでしょうか?
みんなの彼女的な感じが彼女のアピールポイントだったのかもしれませんね。
ブルドッグフォーリーブス80位

初期ジャニーズの代表的なグループであり、1970年代のアイドル史に大きな足跡を残したフォーリーブス。
彼らが1977年に発表した楽曲は、伊藤アキラさんの作詞と都倉俊一さんによる作曲のアイドル歌謡として特に人気の高い名曲です。
男くささを前面に出した歌詞とアグレッシブなギターサウンドを取り入れたロック調の楽曲で、カラオケで歌ったら確実に盛り上がりそうですよね。
この時代の歌謡曲をテーマとしたDJイベントなどでも使えそうな、70年代アイドルソングのキラーチューンと言えましょう!
人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(81〜90)
青春時代森田公一とトップギャラン81位

大人になってから思い出す学生時代と、当時自分が学校に通いながら感じていたことって違いますよね。
バンド、森田公一とトップギャランの代表作の一つで、1976年にリリースされました。
アップテンポなのに哀愁が感じられる曲調が印象的。
今と昔では青春に対して思うことが違うはずだ、という歌詞には思わず共感してしまいます。
今まさに学生の方、自分が過ごしている「今」をめいっぱい大切にしてください。
卒業したあとにきっとこの曲のように感じられるはずです。
銀河鉄道999ゴダイゴ82位

ゴダイゴの代表曲といえば、松本零士さん原作のアニメ映画の主題歌として広く知られる1979年7月リリースのこの曲ですね。
子供から大人まで幅広い層に愛される彼らのライブを観た映画プロデューサーが依頼し誕生しました。
英語詞と日本語詞が織り交ぜられた歌詞は、希望と冒険、成長といったテーマを強く反映しています。
聴く者の心を掴むサビのメロディーの変化は、いつの時代も新鮮な感動を与えてくれます。
本作は、過去の困難を乗り越え新しい未来を切り開く勇気と決意を与えてくれる、世代を超えて受け継がれるべき曲と言えるでしょう。
Midnight Pretenders亜蘭知子83位

亜蘭知子さんが歌うこの曲はインスタのストーリーで人気が高いです。
夜の海をさすらう二人の秘密の愛を描いた歌詞が印象的で、シティポップの名曲として知られています。
1983年5月にリリースされたアルバム『浮遊空間』に収録されており、織田哲郎さんが作曲を手掛けています。
2022年にはカナダのアーティスト、ザ・ウィークエンドさんの楽曲でサンプリングされ、世界中の新たなリスナーに知られるようになりました。
夜のドライブや恋人との思い出作りなど、大人の雰囲気を演出したい時にぴったりの1曲です。
ぜひインスタのストーリーで使ってみてくださいね!
Rainy Blue德永英明84位

特徴的なハイトーンボイスと叙情的な歌声で根強い人気を獲得しているシンガーソングライター・德永英明さんのメジャーデビューシングル曲。
数多くの大物ミュージシャンがカバーしていることから、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
忘れられない大切な人への未練と雨の風景がリンクし、德永英明さんの中性的で透明感のある歌声が切なさを倍増させていますよね。
はかなく美しいメロディーが傷ついた男心を癒やしてくれる、片思いソングの代表格です。