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人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(71〜80)

愛のメモリー松崎しげる78

松崎しげるさんが歌う珠玉のラブバラードです。

深い愛情と人生の喜びを讃える歌詞は、永遠の愛を誓う純粋な思いに満ちあふれています。

本作は1977年8月にリリースされ、三浦友和さんと山口百恵さんが共演するグリコのアーモンドチョコレートのCMソングとして大きな話題を呼びました。

同年のNHK紅白歌合戦で松崎さんは初出場を果たし、翌年には第50回選抜高校野球大会の入場行進曲にも起用されました。

誰もが一度は経験した、かけがえのない恋の思い出と重ねながら聴いていただきたい1曲です。

ラムのラブソング松谷祐子79

ラムのラブソング(うる星やつら)
ラムのラブソング松谷祐子

初恋のときめきと切なさを歌ったポップチューンです。

1981年10月のデビュー作で、アニメ『うる星やつら』のオープニングテーマとして松谷祐子さんが歌い上げました。

恋に夢中なヒロインのいちずな思いと、相手の浮気心に悩む複雑な感情が、軽快なメロディと印象的なシンコペーションで表現されています。

本作はアニメ作品のイメージソングでありながら、制作時に歌詞に登場人物の名前を入れない斬新な手法を取り入れ、普遍的な恋の歌として多くの人々の心をつかみました。

キャッチーなリズムと甘く切ない歌声は、恋する女性の心情をそのまま音楽にしたかのようです。

現代の若者にも刺さる1曲です。

よこはま・たそがれ五木ひろし80

1971年にリリースされた、五木の再デビューシングル。

日本レコード大賞や歌謡大賞で受賞した、五木の代表曲です。

なんと五木ひろしは4つ目の芸名。

五木としてはじめて出したのがこの曲で、本人いわくとても思い入れがあるそうです。

横浜のまち歌で、同じくまち歌であるいしだあゆみさんの「ブルー・ライト・ヨコハマ」とあわせて愛されています。

五木のトレードマークである歌い方は、この曲からはじまりました。

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(81〜90)

うそ中条きよし81

切ない恋心を描いた名曲です。

嘘をついている恋人に気づきながらも、その優しさに心を引かれてしまう女性の葛藤が歌われています。

1974年1月に発売されたこの楽曲は、中条きよしさんの再デビューシングルとして150万枚を超える大ヒットを記録。

第16回日本レコード大賞の大衆賞を受賞し、同年のNHK紅白歌合戦初出場も果たしました。

2007年放送のドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』ではオカンがよく歌う歌として描かれ、再び注目を集めました。

恋に悩む方はもちろん、人間関係の機微を感じたい方にもオススメの1曲。

耳に残るメロディとともに、恋の喜びと切なさを味わってみてはいかがでしょうか?

与作北島三郎82

北島三郎さんのシングルで、1978年3月リリース。

これはもう当時をリアルタイムで過ごした方なら誰もがお耳にされたことのある昭和の名曲でしょう!

民謡に近いようなシンプルなメロディと歌詞の中に出てくる、とてもインパクトのある擬音等の数々、そして北島さんの卓越した歌唱力によって、聴く人の年代を超えた支持を得てロングセラーの大ヒット曲になりました。

北島さんの他にも何人もアーティストにカバーされたり、この曲のヒットにインスパイアされたと思われるゲームなども発売され、そんなことからもこの曲の影響力を強く感じさせてくれます。

擬音の部分だけを一緒に歌ってみるのも楽しい昭和の名曲です!

もしもピアノが弾けたなら西田敏行83

懐かしい青春の一曲 ♫ 《もしもピアノが弾けたなら 》~ 西田敏行
もしもピアノが弾けたなら西田敏行

切ない願いを込めたリリックが印象的な本作は、西田敏行さんの代表作として今なお多くの人々の心を打ち続けています。

1981年4月に発売されたこの楽曲は、ドラマ『池中玄太80キロ』の挿入歌として制作されましたが、その人気から主題歌へと昇格。

同年の『第32回NHK紅白歌合戦』で西田さんは初出場を果たし、本作を披露しました。

不器用な男性の気持ちを繊細に表現した歌詞と、心に響くメロディーが魅力的な本作。

恋愛や人間関係に悩む全ての人におすすめの、昭和を代表する名バラードです。

北国の春千昌夫84

『北国の春』は、1977年にリリースされたシングルです。

累計売上は300万枚のモンスターヒットソングとなり、千昌夫の代表曲となりました。

歌詞は田舎から都会に出てきた男性の望郷の念が描かれています。

テレビ番組では、ボロボロのコートにゴム長靴姿、首にはテヌグリ、手にはくたびれたトランクを握りしめた衣装で歌唱。

歌詞とリンクする出稼ぎスタイルで歌う千の姿は、大変な話題となりました。

桑田佳祐、氷川きよし、美空ひばり、細川たかしらのそうそうたる歌手にもカバーされている、日本が誇る名曲です。