人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】
懐メロ70年代の名曲は、今なお多くの人々の心に深く刻まれています。
ちあきなおみさんの力強い「喝采」、小坂明子さんの透明感溢れる「あなた」、そして太田裕美さんの優しい「木綿のハンカチーフ」。
時代を超えて愛される楽曲の数々は、私たちの大切な思い出とともに生き続けています。
皆様からいただいた思い出の曲とともに、懐かしくも新鮮な音楽の世界へ、どうぞお連れいたしましょう。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(81〜100)
コーヒーショップであべ静江91位

あべ静江は「フリージアの香り」というキャッチフレーズで、この曲で1973年に歌手デビューしました。
作詞は阿久悠、作曲は三木たかしが手掛けた楽曲で、累計売り上げは約28万枚を記録し、第15回日本レコード大賞では新人賞を受賞しました。
あべ静江の最大のヒット曲になっています。
恋の季節ピンキーとキラーズ92位

ボサノヴァ調の洒脱なサウンドに乗せて、恋が芽生えた瞬間のときめきを歌い上げるこの楽曲は、ピンキーとキラーズが1968年7月に発売したデビューシングルです。
今陽子さんの伸びやかで、どこか甘酸っぱい歌声が、胸いっぱいに広がる幸福感をストレートに伝えてくれますよね。
歌詞で描かれる、訪れた新しい「季節」への期待感や、止められない想いは、聴いているだけで心が華やぐようです。
本作はオリコンチャートで17週連続1位を記録し、当時の風邪薬のCMソングや、2009年公開の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』でも使用されるなど、その魅力は色褪せません。
夏のドライブにはもちろん、新しい恋の予感に胸を高鳴らせたい時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
ひと夏の経験山口百恵93位

昭和歌謡における伝説的なシンガーとして知られる山口百恵さん。
彼女が1974年にリリースしたのがこちらの『ひと夏の経験』。
千家和也さんが作詞を担当しており、昭和のアイドルソングを数多く手がけた都倉俊一さんが作曲を手がけました。
情熱的な恋愛をイメージさせるバンド演奏が印象的ですね。
愛する人に向けた女の子の素直な思いが歌われており、彼女の力強くも艶やかな歌声にマッチしています。
この曲を聴いて、夏のデートや初恋を思いだす方もおられるでしょう。
女の子らしい一面と大人の女性の魅力が同時に感じられる夏ソングです。
二重唱岩崎宏美94位

岩崎宏美のデビューシングルとして1975年に発売されました。
「天まで響け 岩崎宏美」のキャッチフレーズにぴったりの伸びやかで透明感のある歌声が印象的で、現在でも頻繁にコンサートで歌唱しており、ノーマイクで歌われることが慣例となっています。
迷い道渡辺真知子95位

70年後半、80年代のヒットメーカーとなった渡辺真知子さんのデビュー曲は、まさに大ヒット曲となり、圧倒される歌唱力がとても印象的でした。
その後も出す曲はヒットして、誰でも知っているアーティストへと成長しました。
ふれあい中村雅俊96位

1974年7月1日にリリースされた、中村雅俊さんのデビュー曲です。
この曲は、テレビドラマ『われら青春!』の挿入歌として使用され、オリコンシングルチャートで1位を獲得し、130万枚以上の大ヒットを記録しました。
今でも、『ふれあい』は日本の音楽史に残る名曲として愛され続けており、中村雅俊さんのキャリアを代表する楽曲となっています。
ゆったりとしているのでカラオケでも歌いやすい曲です。