人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
70年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(31〜40)
神田川かぐや姫36位

貧しくも幸せな若者の日々と切ない別れを描いたかぐや姫の代表作。
1973年9月にリリースされ、160万枚もの売上を記録したフォークソングです。
貧しい学生たちの生活や感情を描写した歌詞は、当時の若者文化を象徴する「四畳半フォーク」のスタイルで表現されています。
純粋な愛と社会の価値観との葛藤が、リスナーの心に深く響く楽曲となっていますね。
多くのアーティストによってカバーされ、世代を超えて愛され続けている名曲です。
フォークギターの優しい音色とともに、心に沁みる歌声を聴かせてくれる一曲。
大切な人と過ごす何気ない日常の幸せを感じたい時にピッタリの楽曲ですよ。
学園天国フィンガー537位

1970年代に大ヒットしたこの楽曲は、学園生活の甘酸っぱさを歌った青春ソングです。
授業中に隣の席の美人クラスメイトを見つめる主人公の気持ちを、軽快なメロディに乗せて表現しています。
1974年3月にリリースされ、フィンガー5の代表曲として多くの人に親しまれてきました。
2001年公開の映画『ウォーターボーイズ』の挿入歌としても使用され、世代を超えて愛される名曲となっています。
インスタのリールで使えば、ノスタルジックな雰囲気を演出できますよ。
青春時代を懐かしむ方や、学生生活を楽しんでいる若者におすすめの1曲です。
時の流れに身をまかせテレサ・テン38位

深い愛を歌い上げた名曲の中でも、胸を打つ楽曲です。
時の経過とともに成長する愛の情景を巧みに描いており、極上のメロディと卓越した表現力でテレサ・テンさんの真骨頂を感じられます。
大切な人への無条件の愛と、そこから生まれる自己犠牲が美しく表現されており、聴く人の心を優しく包み込みます。
本作は1986年2月に発売され、アルバム『時の流れに身をまかせ』にも収録されています。
第19回日本有線大賞で3年連続グランプリという快挙を達成し、第28回日本レコード大賞でも金賞を受賞しました。
今も多くのアーティストからカバーされ、幅広い世代から愛される1曲です。
大切な人のことを思う時や、穏やかな気持ちで過ごしたい時におすすめの1曲です。
愛する人との思い出に浸りながら、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
時の過ぎゆくままに沢田研二39位

昭和の名曲の中でも特別な輝きを放つ本作は、時の流れと共に変化する男女の愛を描いた珠玉のバラードです。
沢田研二さんの艶のある歌声が、切なさと希望を絶妙なバランスで表現しています。
1975年8月にリリースされ、オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得。
TBS系テレビドラマ『悪魔のようなあいつ』の挿入歌としても使用され、多くの人々の心に刻まれました。
失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの1曲。
まさに、時代を超えて心に響く昭和の名曲と言えるでしょう。
さよならの向う側山口百恵40位

別れと感謝の思いを壮大なスケールで描いた山口百恵さんの珠玉のバラード。
6分を超える大作ながら、スケール感のある演奏と情感豊かな歌声が見事に調和し、聴く人の心を揺さぶります。
1980年8月に発売された本作は、山口百恵さんの引退を控えた時期のリリースとなり、同年10月の日本武道館でのファイナルコンサートでは、涙ながらに歌い上げた姿が多くの人々の記憶に刻まれています。
永遠に続くものはないという無常観を感じさせながらも、新たな始まりへの希望も感じさせる本作は、大切な人との別れを経験した方や、人生の節目にいる方の心に深く寄り添う1曲です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(41〜50)
チャンピオンアリス41位

1970年代後半の日本の音楽シーンを席巻したアリスの代表曲。
フォークとロックを融合させた独特のスタイルで、オリコン1位を獲得した唯一のシングルとなりました。
ボクサー・カシアス内藤の姿を重ねたという歌詞は、敗れゆくベテランチャンピオンの姿を描き、人生の転換期を迎えた人の心情を巧みに表現しています。
TBSテレビ「ザ・ベストテン」で4週連続1位を獲得するなど、テレビでも大きな反響を呼びました。
谷村新司さんの力強いボーカルと、堀内孝雄さん、矢沢透さんの絶妙なハーモニーが響く本作。
人生の岐路に立つ方に聴いてほしい1曲です。
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ42位

この曲がヒットしたころに青春時代を過ごした方にとっては、まさに「昭和歌謡の金字塔」ともいえる思い出深い1曲なのではないでしょうか。
私自身も初めてこの曲の名前『君たちキウイ・ハパイア・マンゴーだね』を聞いたときは「何だこの曲名??」と不思議に思ったものでした。
何でもこの名前、広告代理店が指定したものらしいんです。
作詞は歌唱もしている中原めいこさんご本人と作詞界の巨匠、森雪之丞さん。
掲載動画は降幡愛さんの1stカバーミニアルバム『Memories of Romance in Summer』に収録されているカバーバージョンです。
オリジナルと聴き比べても楽しそうですね。