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人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】

懐メロ70年代の名曲は、今なお多くの人々の心に深く刻まれています。

ちあきなおみさんの力強い「喝采」、小坂明子さんの透明感溢れる「あなた」、そして太田裕美さんの優しい「木綿のハンカチーフ」。

時代を超えて愛される楽曲の数々は、私たちの大切な思い出とともに生き続けています。

皆様からいただいた思い出の曲とともに、懐かしくも新鮮な音楽の世界へ、どうぞお連れいたしましょう。

人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】(1〜20)

真夜中のドア〜stay with me松原みき7

「真夜中のドア〜stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video
真夜中のドア〜stay with me松原みき

1980年代の雰囲気を今に伝える、シティポップの名曲です。

松原みきさんのデビューシングルとして1979年11月にリリースされ、オリコン最高28位を記録しました。

本作は、深夜に帰らない恋人を待つ女性の切ない思いを歌った楽曲で、ジャジーでセクシーな松原さんの歌声が印象的です。

アルバム『POCKET PARK』にも収録され、シングルとアルバムでは若干の違いがあります。

失われた愛と記憶の中に生きる感情を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、時代を超えて愛される理由となっています。

エモい雰囲気がYouTubeショートで再び人気を集めました。

Plastic Love竹内まりや8

竹内まりや – Plastic Love (Official Music Video)
Plastic Love竹内まりや

甘い恋愛に傷ついた女性の心情を描いた楽曲です。

ディスコで踊り明かす日々を通して、孤独を紛らわす主人公の姿が印象的です。

竹内まりやさんの6thアルバム『VARIETY』に収録され、1984年にリリースされました。

山下達郎さんがプロデュースとギター演奏を担当し、80年代の日本のシティポップを代表する1曲となっています。

2010年代後半には海外でも注目を集め、2019年には新たなPVが制作されるなど、世代を超えて愛され続けています。

夜のドライブや、恋に悩むときのBGMとしてぴったりな1曲ですよ。

インスタのリールで使えば、ノスタルジックな雰囲気が出せますよ。

フライディ・チャイナタウン泰葉9

中華街を舞台にした異国情緒あふれる楽曲です。

昭和の名曲として知られ、今ではインスタのリールで人気が高いんです。

真夜中の活気ある中華街、はじけるネオンサイン、外国人とのふとした交流を描いた歌詞が魅力的。

泰葉さんのデビュー作で、1981年9月にリリースされました。

シティポップブームの中で再評価され、2022年5月からデジタル配信も開始。

アルバム『TRANSIT』にも収録されていて、同年6月にはアナログレコードの復刻版もリリースされました。

異国情緒を感じたい時や、昭和の雰囲気を楽しみたい時におすすめの1曲です。

インスタのリールでも人気の高い楽曲です。

渚のシンドバッドピンクレディー10

1970年代後半、日本のディスコブームを象徴する楽曲として大ヒットしたのがピンク・レディーの代表曲です。

キャッチーなメロディと覚えやすい歌詞で瞬く間に人気を集め、オリコンチャートで1位を獲得しました。

この曲は1977年6月にリリースされ、短期間で大量のレコードが売れたことでピンク・レディーを一躍スターダムへと押し上げました。

夏の海を舞台にした恋物語を描いた歌詞は、軽快なリズムと相まって多くの人々の心をつかみました。

本作は、夏の海と恋のドキドキ感を感じたい方にピッタリの一曲です。

まちぶせ石川ひとみ11

石川ひとみ ♪まちぶせ♪ Ishikawa Hitomi
まちぶせ石川ひとみ

昭和の片想いを象徴するかのような、石川ひとみさんの代表作。

切ない恋心を描いた歌詞と、印象的なメロディーラインが心に残りますよね。

1981年4月21日にリリースされた11枚目のシングルで、オリコンチャートで最高6位を記録。

同年の大晦日には紅白歌合戦に初出場を果たすなど、彼女の歌手人生を大きく変えた曲となりました。

片想いの切なさや、恋する女性の一途な想いに共感できる方にぴったり。

あの頃の恋を思い出させてくれる、懐かしくも新鮮な一曲です。

ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)荻野目洋子12

荻野目洋子 / ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) (Official Music Video)
ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)荻野目洋子

小学4年生の頃に出演したテレビ番組『ちびっこ歌まねベストテン』がきっかけで芸能界デビューを果たした荻野目洋子さんの7作目のシングル曲。

イギリス人歌手のアンジー・ゴールドさんにより世界的な大ヒットを記録した楽曲を日本語詞でカバーしたもので、当時の王道ディスコサウンドはJ-POPシーンにおいて他のアイドルソングとは一線を画すインパクトを与えました。

2017年には大阪府立登美丘高等学校ダンス部のバブリーダンスの影響でリバイバルヒットとなったことも記憶に新しいですよね。

世代を超えて愛される、ドライブのBGMとして盛り上がるダンスチューンです。