80年代のシンガーソングライター・アーティストランキング【2025】
大滝詠一、中島みゆき、谷村新司など、若い方でもその名前を耳にしたことのある方々が活躍した80年代。
ご紹介するのは、その方たちも含めた80年代のシンガー・ソングライターの楽曲です。
バブルの時代のシンガー・ソングライター、いったいどんな曲なのでしょうか。
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80年代のシンガーソングライター・アーティストランキング【2025】(21〜30)
赤道小町ドキッ山下久美子22位

1982年にリリースされた山下久美子さんの6枚目のシングル曲。
カネボウ化粧品の夏のキャンペーンイメージソングとして大ヒットを記録したナンバーです。
松本隆さんの作詞と細野晴臣さんの作曲による本作は、強烈な太陽と熱帯の恋愛をイメージさせる歌詞が特徴的。
テクノポップ調の軽快なリズムと共に、夏の暑さと恋の危うさや激しさを表現しています。
山下久美子さんの魅力的な歌声が、南国の情熱的な恋愛模様を見事に描き出していますね。
夏のドライブや海辺のBBQなど、アウトドアを楽しむ時にぴったりの一曲です。
Rainy Blue德永英明23位

特徴的なハイトーンボイスと叙情的な歌声で根強い人気を獲得しているシンガーソングライター・德永英明さんのメジャーデビューシングル曲。
数多くの大物ミュージシャンがカバーしていることから、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
忘れられない大切な人への未練と雨の風景がリンクし、德永英明さんの中性的で透明感のある歌声が切なさを倍増させていますよね。
はかなく美しいメロディーが傷ついた男心を癒やしてくれる、片思いソングの代表格です。
君にMerry Xmas小田和正24位

小田和正さんの優しい歌声とメロディが心に響く、80年代を代表するクリスマス・ソングの名曲です!
1989年12月にリリースされた通算4作目のシングルで、第一生命のCMソングとして制作されました。
小田さんがニューヨークのブルックリン橋を走り抜ける印象的な映像とともに、2日間限定でオンエアされたそうですよ。
切なさと温かみが共存する歌詞は、大切な人と一緒にいられない寂しさを表現しつつ、心からのMerry Xmasを伝えたい複雑な心情を歌い上げています。
1995年には新たなアレンジでリリースされ、生音のベースとドラムによってさらに温かみのある楽曲に。
大切な人を想う気持ちを込めて、クリスマスイブに聴きたい一曲ですね。
贈る言葉海援隊25位

海援隊が1979年に放つこの楽曲は、友情の名曲として長く愛され続けています。
温かみのあるメロディと心に響く歌詞が特徴で、失恋を乗り越え、人に対する優しさや信頼の大切さを伝えています。
本作は、武田鉄矢さん主演のドラマ『3年B組金八先生』の主題歌として起用され、大ヒットを記録。
1979年の第21回日本レコード大賞で金賞を受賞するなど、海援隊の代表作となりました。
卒業ソングの定番として広く親しまれており、特に卒業シーズンには多くの場面で歌われています。
友人との別れや新たな門出を経験する方々に、心からおすすめしたい1曲です。
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸26位

昭和を代表する名曲の1つとして知られる大沢誉志幸さんの代表作。
切ない別れの情景を描いた歌詞と、心に染み入るメロディが多くの人々の共感を呼び、長年にわたって愛され続けています。
1984年9月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで最高6位を記録し、28.2万枚もの大ヒットとなりました。
アルバム『CONFUSION』に収録されており、シングルとはアレンジが若干異なるバージョンも存在するのですよ。
別れの寂しさや未来への不安を感じている時、この曲を聴くと心が癒されるかもしれません。
大切な人との別れを経験した方にもおすすめの1曲です。
夢をあきらめないで岡村孝子27位

心温まる歌詞とメロディーで知られる岡村孝子さんの代表曲が、入学という新たな門出を迎える人々の背中を押してくれます。
本作は、失恋ソングとして制作されましたが、その普遍的なメッセージは様々な場面に当てはまります。
1987年にリリースされたこの楽曲は、フジテレビ系情報番組『タイム3』のエンディングテーマや、武蔵高等予備校のCMソングとしても使用され、幅広い層から支持を集めました。
夢への情熱や困難を乗り越える勇気を歌った本作は、新生活をスタートする方々にぴったりです。
人生の新しいステージに踏み出す際、この歌を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか。
い・け・な・いルージュマジック忌野清志郎 + 坂本龍一28位

1982年に発売された忌野清志郎さんと坂本龍一さんのコラボレーション曲。
資生堂の春のキャンペーンソングとして制作されましたが、単なる商業曲の域を超えた魅力的な作品に仕上がっています。
他人の目を気にせず自由に生きることの大切さを訴える歌詞は、当時の若者の心に強く響きました。
プロモーションビデオでは、二人が夜の街を走り回り札束をばらまく姿が印象的。
テレビ番組での演奏中、忌野さんが坂本さんにキスをするシーンは大きな話題となり、音楽シーンに新たな風を吹き込みました。





