80年代のシンガーソングライター・アーティストランキング【2025】
大滝詠一、中島みゆき、谷村新司など、若い方でもその名前を耳にしたことのある方々が活躍した80年代。
ご紹介するのは、その方たちも含めた80年代のシンガー・ソングライターの楽曲です。
バブルの時代のシンガー・ソングライター、いったいどんな曲なのでしょうか。
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
- 90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 70年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【懐かしの名曲】ヒットした80年代の邦楽ラブソング
- 人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】
- 1980年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 世界的にヒットした楽曲も!TikTokで人気の80年代ソング
- 古き良き時代を感じさせる。現代でも愛されている昭和の感動ソング
80年代のシンガーソングライター・アーティストランキング【2025】(21〜30)
結婚しようよ吉田拓郎29位

日本の音楽シーンにおけるフォークソングの地位を大きく変えた楽曲として知られています。
1972年1月21日にリリースされたシングル曲で、それまでのプロテストソングのイメージを一新し、カラフルな言葉遣いと独特のアレンジで、新しいフォークソングの形を提示しました。
吉田拓郎さんはこの曲を通じて、フォークソングが若者のポップミュージックとして広く受け入れられるきっかけを作りました。
本作のリリースは、1960年代後半の恋愛結婚の普及という時代背景のもとで、男性から女性への積極的なプロポーズを描いた内容となっており、当時としては非常に斬新なアプローチでした。
アコースティックギターの音色が胸に沁み、世代を超えて愛され続ける名曲といえるでしょう。
ANGEL氷室京介30位

1988年7月にリリースされた氷室京介さんのソロデビュ1曲。
ロックを基調としながら、独特のメロディラインと情感豊かな歌詞が特徴的です。
都市の夜景を背景にしたロマンティックでメランコリックな情景が描かれており、失われた愛や過去への思いをテーマにしています。
アルバム『FLOWERS for ALGERNON』にも収録されているこの曲は、氷室さんの多くのライブでも披露される定番曲となっています。
夢と現実の狭間で揺れる心情を象徴しており、多くのリスナーに共感を呼び起こす1曲です。
夜のドライブや、大切な人との別れを経験した後に聴くのがオススメですよ。
80年代のシンガーソングライター・アーティストランキング【2025】(31〜40)
ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット中原めいこ31位

1985年に放送が開始された『ダーティペア』は未来の世界を舞台としたアニメです。
ラブリーエンゼルというコードネームを持つ美女コンビ、トラブルコンサルタントのケイとユリが主人公で、さまざまな問題を解決していきます。
『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね』でも大ヒットを飛ばした中原めいこさんが歌ったオープニングテーマがこちら。
1980年代後半のポップスのテイストがふんだんに盛り込まれた曲で、時代の風を感じますよね。
X’mas Party原田真二32位

80年代にアイドル的人気を誇った、ピアノの弾き語りスタイルで歌うシンガーソングライター原田真二のオリジナルクリスマスソングです。
クリスマスの街のけん騒を歌っています。
急かすようなピアノが曲にぴったりマッチしています。
赤道小町ドキッ山下久美子33位

1982年にリリースされた山下久美子さんの6枚目のシングル曲。
カネボウ化粧品の夏のキャンペーンイメージソングとして大ヒットを記録したナンバーです。
松本隆さんの作詞と細野晴臣さんの作曲による本作は、強烈な太陽と熱帯の恋愛をイメージさせる歌詞が特徴的。
テクノポップ調の軽快なリズムと共に、夏の暑さと恋の危うさや激しさを表現しています。
山下久美子さんの魅力的な歌声が、南国の情熱的な恋愛模様を見事に描き出していますね。
夏のドライブや海辺のBBQなど、アウトドアを楽しむ時にぴったりの一曲です。
帰ってこいよ松村和子34位

松村和子は「帰ってきた男衆(やんしゅう)演歌」のキャッチフレーズの元、1980年にこの曲でデビューを果たしました。
ロングヘアー姿で津軽三味線をギターの様に操り、高音ボイスが印象的で、デビュー曲ながらヒットを記録し、第22回日本レコード大賞新人賞を受賞しました。
闘牛士Char35位

日本を代表するギタリストのCharさんがリリースした1978年のシングル曲です。
イントロのギターカッティングでグッと引き込まれる大人の色気が漂うナンバー。
歌謡ロックでアイドルのような人気があった当時。
Charさんのセクシーなボーカルもマッチした、阿久悠さんが作詞した世界観は男女の駆け引きを闘牛士になぞらえているようで男心をくすぐります。
間奏などスパニッシュな雰囲気のギターソロも必聴で、最初から最後までかっこよくとりこにさせられます!