80年代のシンガーソングライター・アーティストランキング【2025】
大滝詠一、中島みゆき、谷村新司など、若い方でもその名前を耳にしたことのある方々が活躍した80年代。
ご紹介するのは、その方たちも含めた80年代のシンガー・ソングライターの楽曲です。
バブルの時代のシンガー・ソングライター、いったいどんな曲なのでしょうか。
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
- 90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 70年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【懐かしの名曲】ヒットした80年代の邦楽ラブソング
- 人気の懐メロ・名曲ランキング【80年代邦楽ランキング】
- 1980年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 世界的にヒットした楽曲も!TikTokで人気の80年代ソング
- 古き良き時代を感じさせる。現代でも愛されている昭和の感動ソング
80年代のシンガーソングライター・アーティストランキング【2025】(71〜80)
バカンスはいつも雨杉真理71位

シンセサイザーの軽やかな音色とキャッチーなメロディが印象的な楽曲です。
雨に濡れる赤い傘や恋心を詠んだ歌詞が、当時の若者の心に強く響きました。
1982年10月に発表されたこの曲は、グリコ「セシルチョコレート」のCMソングとしても起用され、人気を博しました。
杉真理さんの柔らかな歌声が、切ない恋心と前向きな気持ちを見事に表現しています。
片思いの苦しさを感じている方や、雨の日に聴きたい曲をお探しの方にぴったりの1曲。
ドライブのお供にもおすすめです。
夢の途中来生たかお72位

別れと再会をテーマに、都会に生きる男女の切ない恋物語を描いた名曲。
1981年に来生たかおさんがリリースした楽曲は、都会の慌ただしさの中で交錯する思いを繊細に表現しています。
姉の来生えつこさんによる詩的な歌詞と、ノスタルジックで都会的なメロディが見事に調和し、心に深く響く作品に仕上がっています。
本作は1981年11月にシングルとして発売され、同年12月に発売されたアルバム『夢の途中』に収録。
その後、薬師丸ひろ子さんが映画『セーラー服と機関銃』の主題歌として歌い、大ヒットを記録しました。
アルバム『夢の途中』はオリコンチャートで上位にランクインし、1982年の年間売上第11位という輝かしい実績を残しています。
恋人との別れを経験した方や、都会の喧騒の中で恋に悩む方の心に、優しく寄り添う楽曲です。
ルージュの伝言松任谷由美73位

昭和のヒット曲がインスタで再び注目を集めています。
この曲は、恋愛と別れをテーマにした心揺さぶるメロディが特徴的です。
1975年2月にリリースされ、オリコンチャートで16週ランクインを果たしました。
2022年には新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』の挿入歌に採用され、新たな世代にも愛されています。
松任谷由実さんの繊細な歌声と、深い情感を込めた歌詞が魅力的な本作。
恋の切なさや別れの痛みを感じている方に、共感を呼ぶ1曲です。
ノスタルジックな雰囲気を演出したい時にもぴったりですよ。
BAN BAN BAN桑田佳祐74位

ポップな曲調と切ない歌詞が特徴の、KUWATA BANDのデビューシングルです。
資生堂のCMソングとして使用されたこの楽曲は、1986年4月にリリースされ、オリコンチャートで13週連続TOP20入りを果たしました。
桑田佳祐さんの卓越した作詞・作曲能力が光る本作は、失恋の痛みや過去の恋愛への未練を英語と日本語を交えて表現しています。
夏の儚い恋を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響くでしょう。
2022年にはユニクロのCMソングとしても起用され、時代を超えて愛され続けています。
失恋の切なさを感じたい時や、夏の思い出に浸りたい時におすすめの一曲です。
さとうきび畑森山良子75位

昭和の歌謡シーンを彩る名曲として知られる本作。
戦争の悲しみと平和への願いを込めた歌詞が、多くの人々の心に響きます。
アコースティックギターの優しい音色に乗せて歌われるメロディーは、深い感動を呼び起こしますね。
1969年にアルバム『森山良子カレッジ・フォーク・アルバムNo.2』で初めてレコード化されて以来、長く愛され続けています。
弾き語りで披露すれば、きっと聴く人の心に沁みる一曲になるのではないでしょうか。
ぼくたちの失敗森田童子76位

透明感のある歌声と繊細な詞世界で、多くのリスナーの心を揺さぶり続けているシンガーソングライター、森田童子さん。
1976年11月にリリースされた楽曲は、春の柔らかな日差しの中で過ごした青春の一コマを切り取ったような、ノスタルジックな雰囲気漂う名曲です。
歌詞に描かれた具体的な情景描写が印象的で、この世代の方ならその様子が懐かしく思い出されるのではないでしょうか?
1993年にはドラマ『高校教師』の主題歌として起用され、約90万枚を売り上げる大ヒットを記録。
孤独や憂鬱、愛や失恋など、普遍的な感情を繊細に表現した本作は、心に何かを抱えている人の心に寄り添ってくれる、癒やしの1曲です。
二人は恋人森高千里77位

第1回ポカリスエット・イメージガールコンテストでグランプリを受賞して芸能界に入ります。
リリース7曲目のシングル「17歳」は、南沙織のリメイクとして注目されました。
自らも作詞し個性的な歌詞が評価されました。
コスプレ風の衣装も有名となりました。
夫は俳優の江口洋介氏です。
「二人は恋人」はシングル売上枚数1位です。