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素敵なブルース
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ブルースの人気曲ランキング

1960年代から1970年代にかけて最盛し、今なお愛され続けるブルース。

ブラックミュージックを原点とする音楽とは密接な関係があり、形を変え今でもその手法が取り入れられています。

伝説的アーティストの名曲や人気曲、調べてみました。

この記事ではこれまでに当サイトに寄せられたブルースファンの確かな声をもとに人気の曲をピックアップ。

そのなかでもとくに評判だったものをランキング形式でご紹介いたします。

どうぞご覧ください。

ブルースの人気曲ランキング(71〜80)

Finesse (Remix) (feat. Cardi B] [Official Video]Bruno Mars78

Bruno Mars – Finesse (Remix) (feat. Cardi B) (Official Music Video)
Finesse (Remix) (feat. Cardi B] [Official Video]Bruno Mars

こちらの楽曲はR&B界のカリスマBruno Marsが、今をときめく女性ラッパーCardi Bと共演したFinesseという曲です。

2016年にリリースされアルバム24K Magicに収録されました。

昔の音楽番組を模して作られたミュージックビデオが楽しい雰囲気を演出しています!

ダンスパフォーマンスもいつも通り、非常にスタイリッシュです。

TreasureBruno Mars79

Bruno Mars – Treasure (Official Music Video)
TreasureBruno Mars

ブルーノ・マーズの大ヒットモダンファンクソング、『Treasure』。

テレビやラジオなどで聴いたことがある人も多いと思うこの名曲。

小気味の良いファンクのリズムに乗せたダンサブルなボーカルが最高に踊れる楽曲です。

ミラーボールに真っ赤なジャケット、80年代を思い起こさせるファッションもまさにファンク、ご存じの方も多いかもしれませんが、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのミュージックビデオからヒントを得た映像効果が面白いです。

Bodak YellowCardi B80

Cardi B – Bodak Yellow [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Bodak YellowCardi B

Carid Bは元々TVのリアリティ番組に出演して注目を集めた人物だったが、そんな彼女の出した曲が大ヒット。

フィーチャリンク参加ではない女性ラッパーの楽曲としては、2014年以来の大ヒットとの事。

今後の活躍にも要注目。

ブルースの人気曲ランキング(81〜90)

This Is AmericaChildish Gambino81

Childish Gambino – This Is America (Official Video)
This Is AmericaChildish Gambino

数多くのヒット曲を生み出してきたチャイルディッシュ・ガンビーノ。

こちらの『This Is America』は彼の曲のなかでも最も人気の高い曲で、多くのアメリカ人から支持されています。

脚本家やコメディアンなどマルチな才能を持つ、彼ならではのユニークな歌詞が印象的です。

With YouChris Brown82

Chris Brown – With You (Official HD Video)
With YouChris Brown

R&B界のプリンスとして知られていますが、色々な騒動や事件で世間を騒がせたことでも有名になりました。

クリス本人は歌とダンスの才能にあふれており、この曲でも甘い声を披露しています。

クリスのやんちゃなイメージとは異なり、ゆったりとした曲です。

Wild ThoughtsDJ Khaled83

DJ Khaled – Wild Thoughts (Official Video) ft. Rihanna, Bryson Tiller
Wild ThoughtsDJ Khaled

Wild Thoughtsは、2017年6月にリリースされたDJキャレドのアルバム Gratefulに収録されているナンバーで、ゲストボーカルにバルバドス出身の歌姫、リアーナを迎えています。

デジタルダウンロードで、シングルリリースもされており、リアーナの歌唱力と、声の強さとユニークに残るゆるさが、単なるボーカルゲストでないすごさを感じさせられます。

Say My NameDestiny’s Child84

Destiny’s Child – Say My Name (Official Video)
Say My NameDestiny's Child

2010年代半ば辺りから2020年代以降のR&Bシーンを熱心に追っている方であれば、1990年代のR&Bにヒントを得た若いアーティストたちが多く登場していることに気付かれていることでしょう。

90年代にリアルタイムで聴いていた方には懐かしく、若い音楽ファンにとっては新鮮にも感じられる90年代のR&Bは今後もますます再発見が進みそうですよね。

今回紹介している『Say My Name』は、あのビヨンセさんが在籍していたグループ「デスティニーズ・チャイルド」の大ヒット曲で、1999年にリリースされて世界的な特大ヒットを記録したセカンドアルバム『The Writing’s on the Wall』に収録された名曲です。

実は最初にマキシシングルとしてリリースされたのが日本ということもあって、よく覚えているという方も多いのではないでしょうか。

この楽曲はなんといってもビヨンセさんのリズミカルでラップ風の独創的な歌唱が後続のアーティストたちに多大なる影響を及ぼしており、現代R&Bシーンにおける人気アーティストのサマー・ウォーカーさんが自身の楽曲『Playing Games』にて引用するなど、そのレガシーはリリースから20年以上が過ぎた今も色あせぬ輝きを放ち続けているのですね。

ソロアーティストに転じてからのビヨンセさんしか知らない、という方はぜひデスティニーズ・チャイルドもチェックしてみてくださいね!