【カラオケ】デュエット曲ランキング【2025】
カラオケで誰かと一緒に歌うと、なぜこんなに楽しくなるのでしょうか?
ソロで歌うのももちろん素敵ですが、デュエットには特別な魅力があります。
息を合わせてハモったり、掛け合いをしたりすることで、一人では味わえない一体感が生まれるんですよね。
同性でも異性でも、友人でも初対面の方でも、デュエットには人と人との距離を縮める不思議な力があるのです。
今回は、カラオケで盛り上がること間違いなしの素敵なデュエットソングをご紹介します。
【カラオケ】デュエット曲ランキング【2025】(81〜100)
大阪恋めぐり増位山大志郎/日野美歌91位

雨の大阪御堂筋や戎橋、道頓堀を舞台に男女の恋模様を情緒豊かに描いた演歌の名作です。
1984年12月に増位山大志郎さんと日野美歌さんによって発売されたこのデュエット曲は、2人の個性的な歌声が絶妙なハーモニーを奏でています。
増位山さんの甘くささやくような歌声と、日野さんの透明感のある歌唱が見事に調和し、哀愁ただようメロディが心に染み入ります。
大切な人と一緒に歌いたくなる、そんな魅力にあふれた楽曲です。
絶絶絶絶対聖域ano feat. 幾田りら92位

anoさんと幾田りらさんの個性が絶妙に融合した楽曲。
エレクトロロックの激しいサウンドに乗せ、2人の歌声が絡み合う様子は圧巻です。
終末的な世界観のなかで、愛と絆の大切さを歌い上げる歌詞に心打たれます。
2024年3月に映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の前章主題歌としてリリースされ話題を呼んだ本作は、凛として時雨のTKさんが手掛けた尖ったギターと重厚なベースラインも非常に印象的。
カラオケで歌うなら、友人と一緒に感情をぶつけ合うように熱唱してみてはいかがでしょうか?
rose feat.VaundyChilli Beans.93位

音楽塾ヴォイスの生徒により結成され、メンバーそれぞれの卓越した演奏技術や幅広い音楽的バックグラウンドを感じさせる楽曲で注目を集めている3ピースロックバンド、Chilli Beans.。
4thデジタルシングル曲『rose (feat. Vaundy)』は、タイトルどおりVaundyさんとのコラボレーション楽曲として話題となりました。
ファンキーなアンサンブルとシャッフルビートがフックとなり、一度聴いたら忘れられない中毒性を感じますよね。
タイトさと浮遊感が共存した男女のツインボーカルが印象的な、歌っていても聴いていても心地いいナンバーです。
ニュートンダンスナユタン星人 × Chinozo94位

思わず踊り出したくなるようなメロディーが印象的な『ニュートンダンス』は、一度聴いたら耳から離れない楽曲を数多く作曲したナユタン星人さんと、TikTokで人気の『グッバイ宣言』を手掛けたChinozoさんのコラボレーションで生まれたですさ苦品。
イントロからサビに至るまで常にリズムが良く、軽快かつ心地良いメロディーがとても魅力的ですね。
ギターのカッティングやドラミングまで細かく作り込まれており、何度聴いても楽しめる曲です。
友人や恋人と、カラオケでデュエットすれば盛り上がるのではないでしょうか?
カンタレラ黒うさP95位

ボカロの有名曲『千本桜』の作曲者である、黒うさPさんの楽曲です。
2008年に公開されました。
兄妹の、禁断の恋を歌っています。
アルバム『5th ANNIVERSARY BEST』に収録。
中世ヨーロッパを舞台にした曲ということが曲調からも伝わってきますね。
初音ミクとKAITOがボーカルなので、もしカラオケで歌うなら男女で。