【カラオケ】デュエット曲ランキング【2025】
カラオケで誰かと一緒に歌うと、なぜこんなに楽しくなるのでしょうか?
ソロで歌うのももちろん素敵ですが、デュエットには特別な魅力があります。
息を合わせてハモったり、掛け合いをしたりすることで、一人では味わえない一体感が生まれるんですよね。
同性でも異性でも、友人でも初対面の方でも、デュエットには人と人との距離を縮める不思議な力があるのです。
今回は、カラオケで盛り上がること間違いなしの素敵なデュエットソングをご紹介します。
【カラオケ】デュエット曲ランキング【2025】(81〜100)
Separate LivesPhil Collins & Marilyn Martin96位

Stephen Bishopによって制作されたバラード。
1985年のエレガントなダンス映画「White Nights」で使用され、アカデミー賞にノミネートされました。
Phil CollinsとMarilyn Martinによるデュエットで、アメリカやアイルランド、カナダのチャートでNo.1を獲得しています。
ナナヒツジシナリオアート97位

女性ボーカルのハイトーンと男性のハーモニーが美しくかっこいいこの曲は、2014年にメジャーデビューした3人組のロックバンド、シナリオアートの『ナナヒツジ』です。
フジテレビ系のアニメ『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』のエンディングテーマなんですよ。
なかなか難易度高めなデュエット曲です!
下克上(完)一行P98位

一行Pさんの代名詞と言える人気曲。
下克上を狙う鏡音リンと鏡音レンの思いがつづられているナンバーで、歌詞がおもしろいです。
レゲエ調ですがどこか和風な雰囲気も感じられる、ユニークなアレンジに仕上げられています。
男と女のラブゲーム葵司朗 & 日野美歌99位

男女の掛け合いが楽しいデュエットソングの定番です。
楽曲としては葵司朗さんと日野美歌さんが歌唱しているものが有名ですが、もともとは武田薬品の『タケダ胃腸薬21』のCMソングとして武田鉄矢さんと芦川よしみさんが歌唱されていたものが始まりです。
スナックで男女がデュエットしている雰囲気を思わせる、ムードがありながらもコミカルな空気があるこの曲。
もとがCMソングということもあってか、スナックでのデュエットという楽曲のコンセプトが強く伝わります。
ナオミの夢ヘドバとダビデ100位

男女デュオ、ヘドバとダビデさんが歌う珠玉のラブソング。
愛する人を思う心を優しい旋律で包み込むように歌います。
哀愁を帯びた美しいメロディに絡む男女ハーモニーが、ドラマチックに心を揺さぶるでしょう。
1971年1月にRCAレーベルから発売された本作は、日本でも大反響。
4月に入るとオリコン週間シングルチャートで4週連続1位を獲得し、67万枚の大ヒットを記録しました。
デュオならではの艶やかなハーモニーと、イスラエルのエキゾチックな魅力が見事に調和した楽曲です。