中学生向けのレクリエーション人気ランキング
中学生向けの人気のレクリエーションを、ランキング形式で紹介します!
みなさんは「中学生が喜ぶレクリエーションは?」と言われたら、すぐに何か思い浮かびますか?
多くの人が「何だろう……」と悩んでしまうのではないでしょうか。
実際に中学生でも、大人数が集まるとなったときは、何のレクリエーションを選んだらいいのかわからないですよね。
そんなときは、ぜひこの記事をチェックして参考にしてみてください。
中学生向けのイベントでレクリエーションを考えているのなら、きっと役に立つと思います!
中学生向けのレクリエーション人気ランキング(11〜20)
かぶっちゃダメゲーム15位

チームワークが求められる、かぶっちゃダメゲーム!
こちらは一つのお題に対して複数人で回答し、答えが被ってしまったら失敗というルールです。
例えば「サザエさん一家のキャラクター」というお題に対して、複数人が「カツオ」と答えてしまうと失敗。
逆に全員が「カツオ」「サザエ」「ワカメ」と異なる名前を挙げていれば成功です。
あくまでもお題に沿っていなければならないので、そこには注意しつつ取り組んでみてくださいね。
ジェスチャーゲーム16位

ジェスチャーゲームは、お別れ会にぴったりの活動です。
言葉を使わないコミュニケーションが求められるから、同級生たちとの結束やチームワークも深まるでしょう。
言葉がなくとも、ジェスチャーを通じて心をつなぐ魔法のような時間。
例えば「ネコ」というお題なら、四つんばいになってみせるなど、体を動かしながら楽しめます。
正解するたびにこぼれる笑みは、参加者みんなの幸せな記憶としてきざまれることでしょう。
オススメですから、ぜひ次のお別れ会で試してみてください。
みんなで一緒に、楽しいひとときを過ごせますよ。
カタカナーシ17位

日常生活で、カタカナを使った言葉を使うことも多いかと思います。
そこで、出されたお題にカタカナを使わずに説明するカタカナーシをご紹介します。
例えば、体育で使うボールを見せて「これはなんでしょうか」という質問をします。
きっと「ボール」という答えが返ってくることでしょう。
次にボールを、カタカナを使わずに、説明してもらいますよ。
子供たちは、さまざまな言葉を頭の中で考えて、答えを探すのではないでしょうか。
質問者と解答者をかえて、挑戦してみてくださいね。
心理テスト18位

心理テストというのは質問に答え、その選んだ答えによってその人の本心が分かるというもの。
これをバスレクに取り入れてみてはいかがでしょうか?
質問をいくつか用意して、みんなに一斉に答えを選んでもらいます。
その後に「この答えを選んだ人は〜」と、それがどんな本心を当てるのか発表しましょう!
意外な一面を当てられて周りが驚くかもしれませんが、それがまた盛り上がると思いますよ。
ただし、みんなが嫌な気持ちにならないような心理テストを選んでくださいね!
歌詞乗っ取りゲーム19位

YouTuberたちが動画にしたことで一気に人気のゲームとなったのがこの歌詞乗っ取りゲーム。
中学生の方なら、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
1人が歌を歌い、そこに出てきた歌詞と同じ歌詞がある別の曲を歌っていくというもの。
文字で説明すると少しややこしいですが、実際にやっている様子を見てみるとすぐにルールがわかると思います!
たくさんの曲を知っている人が有利なこと、歌詞を正確に覚えているかどうかも勝負の鍵になりそうですね!
懐かしい曲やそれぞれの趣味が反映された選曲になって盛り上がることまちがいなしです!
クイズいいセン行きまSHOW!20位

みんなで盛り上がれる「クイズいいセン行きまSHOW!」に挑戦してみませんか。
数字で答えるクイズを出題し、参加者が思い思いの答えを書き出します。
中央値を選んだ人が勝者になるという、シンプルながら奥深いゲームです。
正確な数字を知らなくても、友達の答えを予想する洞察力が試されますよ。
ホワイトボードとペンがあれば、オリジナルの問題も作れます。
クラスメイトや部活のメンバーと楽しむのはもちろん、オンラインでも遊べるので、さまざまな場面で活用できますね。
休み時間や放課後に、みんなで盛り上がってみてくださいね。
中学生向けのレクリエーション人気ランキング(21〜30)
バースデーライン21位

中学生の方に楽しんでほしいバースデーラインは、言葉を使わずにジェスチャーだけで自分の誕生日を伝えて順番に並ぶゲームです。
仲良くならないとなかなか知れない、クラスメートの誕生日を知るチャンスにもなりますよ。
手や体を使って数字を表現するのがポイント。
みんなで一緒に取り組むと、連帯感も深まります。
誤解や思わぬ動きで笑いが起きたり、ゲームが終わった後の達成感や喜びを味わえたりするのも魅力。
休み時間や放課後の室内レクリエーションとしてオススメですので、ぜひ仲間と楽しんでみてくださいね。