カラオケで人気の演歌ランキング【2025】
人気の演歌曲を歌うと、たとえ演歌がそれほど好きではない人でも盛り上がりますよね。
でも、カラオケっていざ曲を選ぼうとすると、迷ってしまいがちです。
カラオケで人気の演歌をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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カラオケで人気の演歌ランキング【2025】(61〜70)
今夜は離さない小柳ルミ子&橋幸夫64位

演歌ムード・デュエット曲の「今夜は離さない」は、ポップなラテンリズムで軽快な曲です。
好きな人と一緒に楽しくデュエットするのにピッタリな曲です。
この曲は、1983年7月に発売された橋幸夫さんの149枚目のシングルですが、現在カラオケで歌っても全く古さを感じさせないスタイリッシュな曲です。
恋する街角山内惠介65位

札幌、大阪、名古屋、福岡といった繁華街の酒場で繰り広げられる男女の恋を歌う、山内惠介さんの2008年のヒット曲です。
出身は福岡県なのですが北海道からヒットの火がついたという面白い経歴をお持ちです。
この歌は音域を広く使っているわけでもなく極端な高音が、あるいは極端な低い音が出てくるわけでもありません。
定番ですがメロディをつかみ、歌詞がハキハキと伝わるように歌うことが上達の道です。
歌詞の世界を俯瞰しながら、ナレーターのような気持ちで歌ってみるといい具合に感情を込めすぎず歌うことができると思います。
紅の蝶山内惠介66位

ひらりと舞う蝶のように、儚くも燃え上がる恋心を描いた1曲です。
『風蓮湖』などのヒット作でも知られる演歌歌手、山内惠介さんの楽曲で、2024年2月にシングルとして発売されました。
この曲は、愛するがゆえの葛藤や、全てを懸けて相手のもとへ飛び込んでいく覚悟が歌われており、そのドラマチックな世界観に引き込まれるでしょう。
物語の主人公になりきって歌い上げれば、聴いている人も感動するはず!
別れの予感山本みゆき67位

どことなく物悲しさを感じさせる綺麗なメロディーラインの「別れの予感」を演歌歌手の山本みゆきさんが情感豊かに歌っています。
少し恋愛期間が長くなってほったらかし気味になったら、彼の前で歌って驚かして見ましょう。
原曲は、日本でもお馴染みのテレサテンさんで1987年6月に発売されました。
みちのくひとり旅山本譲二68位

叙情豊かな歌詞と美しいメロディが心を揺さぶる、山本譲二さんの代表作。
愛する人との別れと旅立ちを描いた本作は、演歌初心者でもその魅力を充分に味わえる名曲です。
1980年8月にリリースされ、売上100万枚を超えたこの曲で、山本さんは翌年の第32回NHK紅白歌合戦に初出場。
全体的に音程も低めで歌いやすく、中低音の魅力を引き出せる点がポイントです。
カラオケで挑戦する際は、東北の情景が浮かぶような歌詞をかみしめながら、旅情あふれる世界観を表現してみましょう。
帰らんちゃよか島津亜矢69位

島津亜矢の36枚目のシングルとして2004年に発売された曲で、曲名の「帰らんちゃよか」とは、熊本弁で「帰らなくてもいいよ」という意味で歌詞は全て熊本弁で制作されています。
元はフォークシンガー関島秀樹が自らの両親をモチーフとして1995年に作詞・作曲した「生きたらよか」という曲で、ばってん荒川がそれを「帰らんちゃよか」とタイトルを変えて収録したものです。
島津亜矢がこの曲を気に入り歌わせて欲しいと頼んだという逸話があります。
ふたり酒川中美幸70位

温かみのあるメロディーが印象的な川中美幸さんの名曲『ふたり酒』。
本作はオーソドックスな哀愁をただよわせた演歌です。
一般的な演歌と同じく、難関テクニックであるこぶしが複数回登場するのですが、それらの3分の1くらいは、音程を上下させるというよりもビブラートを応用したこぶしを採用しています。
この手のこぶしは普通のこぶしよりも遥かに難易度が低いため、本作は間違いなく簡単な楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。