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カラオケで人気の演歌ランキング【2025】

人気の演歌曲を歌うと、たとえ演歌がそれほど好きではない人でも盛り上がりますよね。

でも、カラオケっていざ曲を選ぼうとすると、迷ってしまいがちです。

カラオケで人気の演歌をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

カラオケで人気の演歌ランキング【2025】(31〜35)

舟唄八代亜紀31

船乗りの男の切ない思いを描いた八代亜紀さんの演歌の名曲。

1979年5月にリリースされた本作は、八代さんの28枚目のシングルであり、同年のNHK紅白歌合戦で大トリを務めたことで一躍有名になりました。

1991年には三共の胃腸薬のCMソングとしても使用され、幅広い世代に親しまれています。

歌唱力のある方にオススメの1曲で、八代さんの哀愁漂う歌声を再現するのは至難の業。

低音から高音まで幅広い音域と、繊細な感情表現が求められる難易度の高い楽曲です。

酒よ吉幾三32

吉幾三さんの名作『酒よ』。

コミックソング以外の吉幾三さんの名作は何?

と聞かれれば、間違いなく本作の名前が一番多く挙がるでしょう。

本作はいわゆる枯れを主体とした作品で、全体を通して哀愁がただよっています。

それに合わせてボーカルラインも非常に落ち着いており、多少のこぶしは登場しますが、複雑な音程の上下を要することはありません。

カラオケでの大衆ウケもバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

風ぐるま吉幾三33

【MVフルコーラス】吉幾三「風ぐるま」【公式】
風ぐるま吉幾三

2024年にリリースされた吉幾三さんの名曲『風ぐるま』。

演歌らしいエレキギターから始まり、そこからボルテージに落ち着きを見せAメロに入っていくのですが、聴いているとわかるとおり、本作は演歌というよりもポップスの要素が色濃く反映されています。

特にサビに関しては、1970年代や80年代のフォークロックを連想させますよね。

当然、こぶしの登場回数も少ないので、吉幾三さんの楽曲としては屈指の歌いやすさをほこります。

浪花魂坂本冬美34

坂本冬美「浪花魂」Short Ver.
浪花魂坂本冬美

大阪の心意気、と表現したくなるようなパワフルな1曲です。

坂本冬美さんにとって初の大阪をテーマにした応援歌で、2025年3月にリリースされました。

TBSラジオの推薦曲にも選ばれた本作は、作曲家岡千秋さんとの約9年ぶりとなるタッグも話題に。

逆境に負けず前へ進むことの大切さや、忍耐を経て成長する人間の姿を描いた歌詞の世界観がグッときます。

カラオケで歌えば聴く人の背中を押せることでしょう。

道頓堀人情天童よしみ35

【MV】天童よしみ/道頓堀(とんぼり)人情(full.ver)
道頓堀人情天童よしみ

大阪の街並みや人情を描いたこの曲は、天童よしみさんの力強い歌声で多くの人々の心を掴みました。

1985年12月にリリースされ、天童さんの地道なプロモーション活動により、有線放送を通じて人気を集めました。

最終的には80万枚を売り上げる大ヒットとなり、彼女の知名度を全国区に押し上げました。

NHK紅白歌合戦でも披露され、演歌のスタンダードナンバーとして愛され続けています。

カラオケで歌う際は、大阪弁の独特な言い回しや方言に注意が必要ですが、メロディーは親しみやすく、聴く人の心に深く残る力強さがあります。

大阪の魅力を全国に発信したい方にぜひおすすめです。