カラオケで人気の演歌ランキング【2025】
人気の演歌曲を歌うと、たとえ演歌がそれほど好きではない人でも盛り上がりますよね。
でも、カラオケっていざ曲を選ぼうとすると、迷ってしまいがちです。
カラオケで人気の演歌をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 人気の演歌。最新ランキング【2025】
- カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】
- 五木ひろしの人気曲ランキング【2025】
- 【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 人気の演歌歌手ランキング【2025】
- 【女性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 【2025】演歌の最近のヒット曲。要注目の歌謡人気曲
- 【男性】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【2025】カラオケでおすすめの簡単な演歌~女性歌手編
- 吉幾三のカラオケ人気曲ランキング【2025】
- カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲
- 【2025】演歌の代表的な有名曲。定番の人気曲まとめ【初心者向け】
- 日本の心・演歌のかっこいい名曲
カラオケで人気の演歌ランキング【2025】(51〜60)
愛しき日々堀内孝雄57位

堀内孝雄さんの代表曲です。
1986年に日本テレビで放送された年末時代劇、『白虎隊』のテーマ曲として使用されました。
シンガーソングライターの小椋佳さんの綴る歌詞がとても心に残る1曲です。
歌唱の面でいうと、堀内さんはロックグループ、アリスのメンバーでもありソングライターでもあるので演歌の定石が通用しない部分も多いです。
1コーラスと2コーラスでメロディや歌い回しを変えてきたり、シャウトのようなフレーズがあったりします。
それでもこの曲は急に音程が上がったり、極端に違う歌い回しが出てきたりすることはありません。
低音域をくっきりはっきり出せるようにして、音の止め方に気を配ってあげると高得点が出やすいのではないでしょうか。
そんな夕子にほれました増位山太志郎58位

元大相撲の力士という異色の経歴を持つ演歌歌手、増位山太志郎さん。
お相撲さんは昔から声が良いと言いますが、彼はまさにその典型例。
温かみのある優しい声質でありながら、圧倒的な厚みをほこります。
そんな彼が歌うこちらの『そんな夕子にほれました』は、演歌の要素をしっかりと全面に打ち出しながらも、非常に歌いやすい作品です。
こぶしの数が少なく、出てくるこぶしも1回や2回程度を回す簡単なものなので、高得点を狙うことも可能でしょう。
そんな女のひとりごと増位山太志郎59位

心の奥底にある思いを巧みに表現した増位山太志郎さんの名曲。
女性の切ない気持ちをリアルに描いた歌詞が印象的です。
1977年9月にリリースされ、オリコンチャートで13位を記録しました。
その後も長期にわたってランクインし、累計売上139万枚という驚異的な記録を達成しています。
男女の機微を深く理解したい方や、大人の恋愛に憧れる若い方にもオススメの1曲。
カラオケで歌えば、思わず聴衆の心を掴むこと間違いなしです。
あんたの花道天童よしみ60位

大阪を代表する歌姫、天童よしみさん。
やしきたかじんさんに才能を見出され、世間に知られることになった彼女。
その歌唱力と表現力はまさに一流で、それでありながら親しみやすいキャラクターで、多くの演歌ファンから人気を集めてきました。
こちらの『あんたの花道』はそんな彼女のヒットナンバー。
彼女の作品のなかでも、屈指の明るさをほこる作品なので、盛り上がりは必至でしょう。
河内音頭特有のこねくり回すようなこぶしが印象的な本作ですが、2~3音の音階変化のこぶしが大半なため、津軽民謡のような複雑なこぶしは登場しません。
その分、河内音頭らしい力強い歌い方を求められますが、ピッチさえ合わせられるのなら、決して高難易度の楽曲というわけではないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
カラオケで人気の演歌ランキング【2025】(61〜70)
珍島物語天童よしみ61位

愛する人との再会を願う切ない思いが胸を打つ名曲です。
韓国・珍島の「海割れ現象」をモチーフに、離れ離れになった人々の強い思いを描いた歌詞が多くの共感を呼び、1996年2月にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録しましたね。
天童よしみさんの力強い歌声が楽曲の魅力をさらに引き立てています。
歌詞には「海の神様、カムサハムニダ」といった韓国語がちりばめられているのですが、難しい発音は少なく、メロディーラインも覚えやすいため、カラオケで気軽に歌える一曲と言えるでしょう。
演歌が好きな方はもちろん、普段あまり演歌を歌わない方にもおすすめの楽曲です。
道南恋しや小山雄大62位

故郷への熱い思いが胸に迫る、感動的なナンバーはいかがでしょうか。
「マジックボイス」と称される小山雄大さんのデビューシングルで、2024年4月に発売されました。
登別や江差といった故郷の風景、そして家族に対するきずなが力強く歌われています。
目を閉じれば浮かぶ日本海、雪景色が聴く人の郷愁を誘うんですよね。
故郷を思う仲間と集まったカラオケで歌えば、みんなの心に深く染み渡るはずです。
昔の名前で出ています小林旭63位

小林旭さんの1975年に発売され、2年以上かけて200万枚を超えるロングセラーになった代表曲。
今でも歌い継がれている名曲です。
高い声質なのでキーが高く感じますが実際にはそこまで高くありません。
そして1コーラス覚えてしまえば同じメロディの繰り返し中心なので練習もしやすいです。
Aメロとサビの音量や感情の強さをしっかり使い分けてみましょう。
ロングトーンをしっかり伸ばすこと、やや大きく動く音程をマスターすれば高得点も夢ではないですよ。