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カラオケで人気の演歌ランキング【2025】

人気の演歌曲を歌うと、たとえ演歌がそれほど好きではない人でも盛り上がりますよね。

でも、カラオケっていざ曲を選ぼうとすると、迷ってしまいがちです。

カラオケで人気の演歌をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

カラオケで人気の演歌ランキング【2025】(21〜25)

流転の波止場山内惠介21

山内惠介「流転の波止場」Music Video
流転の波止場山内惠介

2016年にリリースされた『流転の波止場』は、第67回NHK紅白歌合戦での歌唱曲でもありますから聴いたことがあるという方も多いでしょう。

メジャー調の演歌で明るく爽やかな演歌ながら、どこか哀愁を帯びた不器用で頑固な主人公の魅力を山内さんの歌唱が最大限に引き出していますね。

幅広い音域ながら、音程の高さ自体は低めのため高音が苦手な方には安心できる要素ではありますが、演歌らしいテクニックを歌いこなすのは当然ながらある程度練習が必要です。

特にサビのラストは音程を外しやすいですから繰り返し歌って慣れていくようにしましょう。

霧情山内惠介22

山内惠介「霧情」Music Video
霧情山内惠介

「ぼくはエンカな高校生」というキャッチコピー通り、高校生の若さでプロの演歌歌手となった山内惠介さんの記念すべきデビュー曲がこちらの『霧情』です!

2001年の4月にリリースされた『霧情』は、作詞に大御所中の大御所である星野哲郎さんを迎え、作曲は山内さんと言えば、な水森英夫さんが担当した王道のマイナー調の演歌となっており、初々しいながらも高校生とは思えないほどに堂々とした歌唱は今聴いても驚かされますよね。

こぶしなどの演歌らしい基本的なテクニックは随所にちりばめられており、正直なところ演歌に慣れていない方はいきなり歌うのは難しいでしょう。

メロディは覚えやすいですからまずは口ずさむ程度に練習しつつ、少しずつこぶしやビブラートなどを取り入れられるように練習してみるといいですよ!

北酒場細川たかし23

北国の酒場を舞台に、男女の出会いから恋が芽生える様子を情感豊かに描いた名曲です。

伸びやかな高音と圧倒的な肺活量が魅力の細川たかしさんが、演歌の枠を超えたポップな要素も取り入れた歌唱で聴く人の心を掴みます。

1982年3月にリリースされたこの曲は、テレビ番組『欽ちゃんのどこまでやるの!』での披露をきっかけに大ブレイク。

その年の日本レコード大賞を受賞し、紅白歌合戦にも出場を果たしました。

軽快なリズムとキャッチーなメロディーが特徴的で、カラオケでも人気の高い一曲。

音程の取りやすさと親しみやすさから、歌うのが苦手な方でも楽しく歌える曲として、ぜひ挑戦してみてください。

流恋草香西かおり24

どんな歌い手でも惹きつける魅力を持つこちらの楽曲、香西かおりさんの円熟した表現力に圧倒されますね。

1991年にリリースされた本作は、オリコンチャートで77週間もランクインし続けるという快挙を成し遂げています。

香西さんにとって紅白歌合戦初出場の切符となった思い出深い曲でもあります。

演歌の基本的な歌唱法を習得した方なら、メロディーラインも比較的シンプルで歌いやすいはずです。

恋愛の切なさを歌う王道の演歌ですから、カラオケで初めて演歌に挑戦する方にもぴったりな一曲と言えるでしょう。

男の港鳥羽一郎25

鳥羽一郎「男の港」(オフィシャルオーディオ)
男の港鳥羽一郎

漁師の父と海女の母を持つ鳥羽一郎さんは、まさに「海の男」にふさわしい演歌歌手ですね。

1986年にリリースされたこの楽曲は、NHK紅白歌合戦でも披露された人気曲です。

海や漁師の生活をテーマにした歌詞と力強いメロディが特徴的で、鳥羽さんの歌唱力が存分に発揮されています。

全体的な音程は低めですが、ビブラートを効かせつつ歌詞をはっきりとした発声で聞かせる点が難しいですね。

低音のメロディを安定して歌いこなすには、相当な技術が必要です。

ビブラートが苦手な方は、明瞭な発音で歌詞をしっかりと届けることに重点を置くのもいいでしょう。

海や漁師の世界に思いを馳せたい方におすすめの一曲です。