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カラオケで人気の演歌ランキング【2025】

人気の演歌曲を歌うと、たとえ演歌がそれほど好きではない人でも盛り上がりますよね。

でも、カラオケっていざ曲を選ぼうとすると、迷ってしまいがちです。

カラオケで人気の演歌をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

カラオケで人気の演歌ランキング【2025】(81〜90)

みちづれ牧村三枝子85

結婚したい相手がいたらプロポーズの言葉代わりに歌う曲として、ベストなのが「みちづれ」です。

曲の題名通り、共に一生を歩んで行きたいという思いの詩で歌われています。

俳優の渡哲也さんが歌っていましたが牧村三枝子さんが、この曲を歌わせてほしいと渡さんに頼んでレコード発売されることになりました。

男気に溢れる渡さんは、同じ曲が2曲あると牧村さんのために良くないと自らの「みちづれ」を絶版にしました。

246真田ナオキ86

真田ナオキ「246」Music Video
246真田ナオキ

エッジの効いたサウンドが駆け抜ける、疾走感満点のパワーチューンです!

演歌界の気鋭、真田ナオキさんが2024年5月に発売したシングルで、師匠である吉幾三さんが作詞作曲を手がけました。

国道246号を舞台にしたこの曲は、寄り道しながらドライブする男女の先の見えない恋模様が描かれています。

真田さんの代名詞「ノックアウトボイス」が、もどかしい感情を吹き飛ばすかのように力強く響き渡るんです。

思いっきり熱唱してスカッとしたい方にピッタリです!

恵比寿真田ナオキ87

【MV】真田ナオキ / 恵比寿(full ver.)
恵比寿真田ナオキ

吉幾三さんがプロデュースするこの楽曲は、恵比寿の街を舞台に繰り広げられる恋物語。

ハスキーボイスが魅力の真田ナオキさんが情感たっぷりに歌い上げます。

秋から冬、そして春への移ろいを織り交ぜながら、恋愛の進展を巧みに表現した歌詞が印象的。

2020年1月にリリースされ、オリコン週間シングル演歌・歌謡ランキングで1位を獲得。

都会的な雰囲気と温かみのある歌詞が特徴で、カラオケでも気軽に楽しめる1曲です。

歌唱力に自信がない方でも、サビの部分を力強く歌えば、十分に場を盛り上げられるはずですよ。

北の旅人石原裕次郎88

北国の厳しい風景と切ない恋心を描いた名曲、石原裕次郎さんの代表作の一つです。

釧路、函館、小樽と旅を続ける主人公の心情が、哀愁漂うメロディと共に綴られています。

1987年8月にシングルとしてリリースされ、テレビ朝日系ドラマ『西部警察』の挿入歌としても使用されました。

石原さんの独特な低音ボイスが魅力的で、カラオケでも人気の楽曲。

初心者の方でも、ゆったりとしたテンポと分かりやすいメロディーで歌いやすいですよ。

北の大地を思い浮かべながら、じっくりと歌い込んでみてはいかがでしょうか。

五島椿石原詢子89

石原詢子「五島椿」ミュージックビデオ
五島椿石原詢子

西日本で最も有名な椿の自生地として知られている五島列島。

こちらの『五島椿』は、そんな五島列島に咲く椿をテーマに、男女の恋愛模様を描いた作品です。

本作は石原詢子さんの楽曲としては、特に演歌の要素が強い作品で、本格的な演歌でも登場するようなこぶし回しが登場します。

これだけ聞くと難しいように思えるかもしれませんが、どれだけ多くても2音階の上下に留まっているので、こぶし回しで苦労することはないでしょう。

テンポもゆったりしているので、演歌を本格的に歌い出したいと考えている方にオススメです。

天城越え石川さゆり90

石川さゆりさんは、長年にわたり日本の歌謡界をけん引してきた歌手です。

彼女の代表曲『天城越え』は、1986年にリリースされ、その美しいメロディと深い情感を込めた歌詞で多くの人々の心を打ちました。

この楽曲は愛する人への深い愛情がつづられており、その狂気的ともいえる深い思いに多くのリスナーが魅了されました。

この楽曲で聴ける彼女の歌声は、力強くもありながらどこかはかなげで、これを再現できれば聴く人の心に強く響くことでしょう。

とくに歌唱力に自信のある方は、パワフルかつ繊細に歌い上げてみてください。

カラオケで人気の演歌ランキング【2025】(91〜100)

北風よ・・・福田こうへい91

【公式】福田こうへい「北風よ・・・」【MVフル】
北風よ・・・福田こうへい

難曲が非常に多いことで知られている福田こうへいさんですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『北風よ・・・』。

演歌らしさをしっかりと踏襲した作品なのですが、ところどころで歌謡曲のエッセンスも感じさせるキャッチーさが特徴です。

細かいこぶしが連続することが少ないため、彼の楽曲としてはかなり歌いやすい部類の作品と言えるでしょう。

ただし、伸びが目立つ作品のため、ハイトーンでロングトーンしていく必要はあります。