カラオケで人気の演歌ランキング【2025】
人気の演歌曲を歌うと、たとえ演歌がそれほど好きではない人でも盛り上がりますよね。
でも、カラオケっていざ曲を選ぼうとすると、迷ってしまいがちです。
カラオケで人気の演歌をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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カラオケで人気の演歌ランキング【2025】(11〜20)
酒のやど香西かおり15位

デビュー25周年を記念としてリリースされた香西かおりさんの名作『酒のやど』。
本作は最近の演歌曲としては、かなり大きいヒットを記録した作品なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
王道の演歌で、女性の哀愁を見事に表現した歌詞が特徴です。
そんな本作のボーカルラインは、やや音域が広いものの、声量を出した状態でのロングトーンがなく、こぶしの登場回数もかなり少なく構成されています。
音域もきっちりとキーを調整すれば、誰でも歌えるレベルなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
兄弟船鳥羽一郎16位

漁師の家に生まれ育った鳥羽一郎さんがデビュー曲として歌い上げたのが本作。
海の男たちの絆や家族への思いを、力強くも哀愁を帯びた歌声で表現しています。
1982年8月にリリースされ、ミリオンセラーを記録。
その後の紅白歌合戦でも7回も歌われた名曲です。
全体的に音程が低めで、高音が苦手な方でも挑戦しやすいでしょう。
ビブラートが難しければ、明瞭な発音で歌詞をしっかり届けることを意識してみてはいかがでしょうか。
カラオケで盛り上がりたい時や、大切な人への思いを込めて歌いたい時におすすめの一曲ですよ。
つぐないテレサ・テン17位

昭和の名作『つぐない』は、悲恋の想いを歌った切ない演歌の名曲です。
テレサ・テンさんの透き通るような歌声が、許されない恋の終わりと、愛する人への償いを優しく表現しています。
サビの「愛をつぐなう」というフレーズが印象的で、聴く人の心に深く刻まれますね。
1984年1月にリリースされたこの曲は、YKKapのCMソングにも起用され、大ヒットを記録しました。
歌謡曲テイストも強く、王道のど演歌はまだ苦手という方にも歌いやすくおすすめですよ。
みちづれ三山ひろし18位

人生の浮き沈みをともに歩む男女の絆を描いた三山ひろしさんの楽曲。
浮草のように漂う運命を、しっとりとしたバラードで表現しています。
三山さんの力強くも温かい歌声が、リスナーの心に染み入りますね。
もともとは1978年に牧村三枝子さんの曲として発売されましたが、2024年6月にリリースされたアルバム『歌い継ぐ!日本の流行歌パート5』に三山さんによるカバーが収録されています。
人生に迷いを感じている時や、大切な人との絆を感じたい時にピッタリの1曲だと思います。
おんな港町八代亜紀19位

『おんな港町』は1977年にリリースされた八代亜紀さんのシングル曲で、実は1973年に発表された南有二とフルセイルズによる『おんなみなと町』が原曲のカバー曲です。
第28回NHK紅白歌合戦でも歌唱され、第10回全日本有線放送大賞の特別賞を受賞した名曲ですね。
歌謡曲テイストが濃厚な音作りで、直球の演歌にまだ慣れていないという方や、昭和歌謡がお好きな方であればカラオケで歌うという意味でもうってつけの曲と言えそうです。
日本語をしっかりと発音して軽いアクセントをつけたリズミカルなAメロ、Bメロやサビに登場する特徴的なビブラートの部分などは音程を外しやすいですから重点的に練習してみてください。
舟唄八代亜紀20位

唯一無二のハスキーボイスで演歌界に多大な影響をもたらした女性演歌歌手、八代亜紀さん。
死してなお愛されており、今でも多くのカラオケ喫茶で彼女の楽曲が歌われていますね。
そんな八代亜紀さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『舟唄』。
やや音域の広い楽曲ですが、音程の上下自体はそこまで激しくはありません。
ただ、楽曲のアイコンにもなっている間奏部分で歌われるパートが少し厄介です。
このパートは息が続きづらいので、最初からビブラートをかけるのではなく、歌い終わりでビブラートをかけるようにしましょう。
そうすれば息が続きます。
カラオケで人気の演歌ランキング【2025】(21〜30)
雨の慕情八代亜紀21位

八代亜紀さんの名曲『雨の慕情』。
独特のハスキーボイスを活かしたメロディーが印象的な作品で、全体を通してボーカルラインが控えめに仕上がっています。
声を張り上げるようなパートはなく、枯れた雰囲気をしみじみと歌い上げるタイプの楽曲なので、声量やシャウトなどの力強いボーカルを必要としません。
彼女の楽曲としては、こぶしの登場回数も少ないので、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。