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洋楽の冬ソングランキング【2025】

寒い季節を彩る海外の名曲たちは、心に響く冬のメロディーで私たちを魅了してきました。

アメリカのマライア・キャリーさんの甘い歌声が輝く『All I Want for Christmas Is You』から、イギリスのワム!による不朽の名作『Last Christmas』まで、世界中で愛されるソングの数々をご紹介します。

ドライブ中の車窓に雪が舞う景色を眺めながら、心温まる冬の1曲に耳を傾けてみませんか?

もくじ

洋楽の冬ソングランキング【2025】(81〜100)

SnowmanSia91

Sia – Snowman [Official Video]
SnowmanSia

素顔を明かさないシンガーソングライターとして音楽シーンにおいて頭角を現し、今や世界的なアーティストとしてグラミー賞にノミネートされるまでに成長したシーアさん。

そんな彼女が2017年にリリースした自身初となるクリスマスアルバム『Everyday Is Christmas』は、まさに冬の時期に聞きたいアルバムです。

中でもおすすめなのが、シーアさんの素晴らしい歌唱力とソングライターとしての才能に驚かされる名バラード曲『Snowman』。

YouTubeでのクレイアニメーションを駆使した印象的なMVの動画再生数は2023年10月の時点で2.3億回超え、世界中でヒットした名曲なのですね。

雪だるまが登場する歌詞は一見子どものファンタジックな物語のように思えますが、雪だるまをメタファーとしたラブソングだと言われています。

ぜひ、邦訳を読みながら聴いてみてくださいね。

FormationBeyoncé92

Beyoncé – Formation (Official Video)
FormationBeyoncé

力強いビートと魅惑的なメロディーが印象的な一曲。

黒人文化への誇りと女性のエンパワメントを歌い上げるBeyoncéさんの想いがぎっしり詰まっています。

2016年2月にサプライズリリースされた本作は、アルバム『Lemonade』のリードシングルとして大きな話題を呼びました。

32回のグラミー賞受賞歴を持つBeyoncéさんの音楽的才能が存分に発揮された楽曲です。

クリスマスパーティーでも、自分らしさを表現したい時にもぴったり。

聴くたびに背筋がシャンとして、自信がみなぎってくるはず。

ぜひ大音量で楽しんでみてください!

Virtual InsanityJamiroquai93

Jamiroquai – Virtual Insanity (Official Video)
Virtual InsanityJamiroquai

1996年にリリースされた曲ですが現在も多くのCMで度々使われています。

若い人でも知っている人が多いでしょう。

今聴いてもノリが良く、流れるような歌詞で聴いていて心地よいです。

懐かしさが逆に新しい曲のひとつです。

Don’t Dream It’s OverCrowded House94

Crowded House – Don’t Dream It’s Over (Official Music Video)
Don't Dream It's OverCrowded House

オーストラリアのロック・バンドであるCrowded Houseによって、1986年にリリースされたトラック。

リード・シンガーのNeil Finnによって書かれました。

世界各国でヒットし、ニュージーランドとカナダのチャートでNo.1を獲得しています。

Classfiedの2007年のトラック「It Ain’t Over」でサンプリングされています。

Only TimeEnya95

Enya – Only Time (Official 4K Music Video)
Only TimeEnya

ケルト音楽を感じるこの曲とEnyaの歌声がとても心地よい『Only Time』アイルランドの森で聞いてみたくなります。

アイルランドはケルトの発祥地、そしてEnyaの出身地でもあります。

『Only Time』は聞くものを自然の中に誘い、まるで夢の中にいるような異空間へ連れていってくれます。

メディテーションにも最適なこの曲はヨガにもオススメですよ。

AliveSia96

Sia – Alive (Official Video)
AliveSia

世界的な知名度と商業的な成功を誇るオーストラリアのシンガーソングライターにして、公の場で素顔を明かさないことでも知られているシーアさん。

2015年にリリースされたこの『Alive』は、生田斗真さんが主演した映画『秘密 THE TOP SECRET』の主題歌としても起用されましたから、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

内省的なテーマを多く取り上げている彼女の楽曲の中でも、タイトルにあるように「私は生きている!」という魂の叫びが聴く人すべての心に突き刺さる素晴らしい名曲となっております。

シーアさんは決して常に順風満帆な人生を歩んできたわけではなく、だからこそ彼女の曲には誰もが納得するような説得力が生まれるのです。

それこそ厳しくつらい1年を過ごしてきた方々にとっては、新年の幕開けにこの楽曲を聴くことによって、自分はまだまだやれる、まだ生きていけるんだ、という気持ちにさせられるはずですよ。