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【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!

失恋したときにおすすめの泣けるラブソングをご紹介します。

勇気を出して告白したけれどうまくいかなかったとき、「言わなければよかった」と後悔してしまうこともありますよね。

一人で悲しみに浸りながら思いきり泣きたい!と思う方もいるかもしれません。

本記事では、そんな人々の心に寄り添う恋愛ソングを集めました。

まずは、相手に思いを伝えられた自分を褒めてあげてください!

そして、行き場のない切なさや苦しさを抱える自身の心を、心に染みる楽曲を聴きながら癒やしてあげましょう。

【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(171〜180)

さよならの向こうに松下洸平

松下洸平 – さよならの向こうに【Official Audio】
さよならの向こうに松下洸平

失恋してしまい、落ち込んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこでぜひ聴いてほしいのが『さよならの向こうに』です。

こちらはシンガーソングライターの松下洸平さんが制作した曲。

恋人と別れた男性の悲しみや、むなしい気持ちを描き、それでもすばらしい未来が待っているはずだと伝える歌詞に仕上がっています。

やわらかな歌声もあり、聴けば心がいやされ前向きになれると思いますよ。

また、歌詞が独白のような形で構成されているのも魅力です。

紫陽花椿屋四重奏

小説を読み解くような文学的な歌詞と艶ロックとも呼ばれる、ときに繊細に、ときに攻撃的にリスナーの胸に突き刺さる椿屋四重奏の楽曲。

その中の代表曲のひとつ『紫陽花』。

雨とともに去っていく「君」への思いがつづられていますね。

ひとつだけ誓えるなら水樹奈々

歌詞を見ただけでとても感情移入できるのですが、実際に曲を聴くとその歌声もあいまって涙がこぼれてしまいます……。

愛し合うって、むずかしいですね。

お互いの気持ちのバランスがとれないと簡単にこわれてしまう。

まだ好きなのに、自分がしてしまったことへの後悔ですがりつけないこの曲の主人公がとてもせつないです。

Tu-tu-luSixTONES

SixTONES – Tu-tu-lu [PLAYLIST -SixTONES YouTube Limited Performance- Day.9]
Tu-tu-luSixTONES

南海キャンディーズの山里さんの青春を描いたドラマ『だが、情熱はある』の主題歌の一つSixTONESの『こっから』。

その通常版に収録されている何とも切ないミドルバラードがこちら『Tu-tu-lu』。

曲題にもなっているTu-tu-luとはさしずめ後悔してももう戻れない男性の悲痛な胸の叫びといったところでしょうか。

言葉にならない歌詞がいっそう破れた恋を切ないものへと昇華します。

「永遠を信じていたわけではなかったが、それでもあのころの2人には永遠があるかもと……」のような、楽しかった日々を思い出す歌詞、グッときますよ。

Call measmi

Call me – asmi (Official Music Video)
Call measmi

止められなかった恋心に振り回されて、苦しんでしまったエピソードがまっすぐに表現されたasmiさんの楽曲です。

ブラスも加わった華やかな雰囲気のサウンドでありつつ、浮遊感のある音が取り入れられているところも印象的で、不安定な心といった部分が強調されているようにも感じられます。

彼女と別れるからといって近づいてきた男への不満とともに、それに振り回されてしまった自分への自虐も描かれていますね。

自分が浮気相手になっていたといったエピソードが詳細に描かれていることで、情景がしっかりとイメージされ、苦しみも鮮明に伝わってくるような内容ですね。

【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(181〜190)

失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。riria.

りりあ。riria. / 失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。 [Audio Video]
失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。riria.

SNSや動画サイトへのカバー動画投稿から活動を開始し、2020年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、りりあさん。

2022年7月8日にリリースされた配信シングル曲『失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう』は、テレビアニメ『サマータイムレンダ』の第2クールエンディングテーマとして起用されました。

思い出を振り返って後悔しながらも未来に向かって歩き出そうとする姿をイメージさせるリリックは、同じ経験をしたことがある方なら共感してしまいますよね。

繊細なピアノをフィーチャーしたアンサンブルと、はかない歌声とのコントラストが胸を締め付ける、叙情的なバラードナンバーです。

潮風浦小雪

浦小雪「潮風」Music Video
潮風浦小雪

Sundae May Clubのボーカルギターとしても活動する、浦小雪さんの2023年のナンバー『潮風』。

つらい、寂しいという失恋の感情を押し殺すように「もういい」と突き放すような描写に切なくなりますね。

ですが、曲が進むごとにどんどん自分が悪かったと少し卑屈になる部分も見えてきて、もうこれ以上いろんな感情に押しつぶされないように、自分を守るように別れというケリをつける様子が歌詞にはつづられています。

どうして、別れたくない、ごめんなさい……そんないろんな感情に振り回される別れのときを素直な感情で描いた1曲です。