RAG Music失恋ソング
素敵な失恋ソング
search

【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!

失恋したときにおすすめの泣けるラブソングをご紹介します。

勇気を出して告白したけれどうまくいかなかったとき、「言わなければよかった」と後悔してしまうこともありますよね。

一人で悲しみに浸りながら思いきり泣きたい!と思う方もいるかもしれません。

本記事では、そんな人々の心に寄り添う恋愛ソングを集めました。

まずは、相手に思いを伝えられた自分を褒めてあげてください!

そして、行き場のない切なさや苦しさを抱える自身の心を、心に染みる楽曲を聴きながら癒やしてあげましょう。

【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(181〜190)

Sunshade由薫

由薫 – Sunshade (Official Audio)
Sunshade由薫

涙を誘う歌声と切ない歌詞が心に響く1曲。

失恋の痛みを優しく包み込む繊細な歌声が心に響きます。

2024年6月にリリースされ、TBS系列金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』の主題歌としても使用されました。

ONE OK ROCKのToruさんとの共作でもあり、由薫さんの音楽性の幅広さを感じさせる本作は、どこまでも広がっていくような音像と、感傷をにじませるボーカルが印象的。

失恋の痛みを癒やしたいときや、人生の岐路に立ったときにピッタリの1曲です。

フシアワセれん

れん – フシアワセ (Music Video)
フシアワセれん

タイトルの『フシアワセ』大切な恋人と別れた後の気持ちはまさにこの言葉通りですよね。

シンガーソングライターのれんさんが2023年に発表したこの曲は、別れを経験してすぐの男性の気持ちにスポットを当てて制作されました。

悲しい気持ちを別の感情に変換して、なんとかして気持ちを無理やりにでも切り替えていかないとどんどん気持ちが暗い方へ飲み込まれてしまう……。

なんとか前向きでいようとする反面、いつまでも諦めきれない気持ちが楽曲全編を通してあふれ出しています。

がんばろう、でも無理だ、そんな気持ちになってしまっている方にオススメの1曲です。

in the rainkeeno

In the rain (Full album) Keeno feat. Hatsune Miku Append Dark
in the rainkeeno

初音ミクdarkを使用したボカロ曲ですね。

またあの日のように笑えるはずだから……と祈る歌詞がとても胸に刺さります。

泣くのはもうやめて、どこにいるのかもわからない相手を求めつかもうとする強い気持ちが、愛の深さを物語っています。

桜木町ゆず

ゆず「桜木町」Music Video
桜木町ゆず

特徴的なハーモニーと繊細なアコースティックサウンドで人気を博しているフォークデュオ、ゆず。

『シュミのハバ』『夢の地図』とのトリプルA面でリリースされた通算20作目のシングル曲『桜木町』は、軽快なビートとノスタルジックなメロディーが印象的ですよね。

別れてしまった恋人との思い出の場所を描いたリリックは、多くの方がそれぞれの経験とリンクして共感してしまうのではないでしょうか。

切ない気持ちを持ちながらも前に進もうというストーリーに胸が締め付けられる、センチメンタルなナンバーです。

恋なんて羊文学

カップルの別れを描く『恋なんて』を紹介します。

こちらはロックバンド、羊文学のアルバム『ざわめき』に収録されている1曲。

じっくり聴いていくと歌詞の中に男女それぞれの心境がちりばめられているのがわかります。

そのどちらに感情移入するかで印象が変わってきそうですね。

また後半の転調やウィスパーボイスなど、切なさを音として表現しているのも魅力といえるでしょう。

タイトルのフレーズの後にどんな言葉が続くのか想像しながら聴いてみてください。

好きだよ。〜100回の後悔〜ソナーポケット

何度も忘れようとしているのに、忘れられなくてもう一度やり直したい思いがあふれている、ソナーポケットのナンバー。

アルバム『ソナポケイズム2〜あなたのうた〜』に収録されています。

忘れようとした分だけ、付き合っていた頃にやってしまっていたことの後悔の気持ちもふくらんで、心がぐちゃぐちゃになる。

失恋はそういうものではないでしょうか。

付き合っていた頃の楽しい思い出と、別れた後にくる後悔と、この失恋までの一連の流れを経験したことのある誰しもの心にきっと刺さる曲です。

プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんの人気の高いバラードナンバー『プラネタリウム』。

この曲は2005年にリリースされた大塚愛さんの10枚目のシングルで大ヒットしたドラマ『花より男子』のイメージソングになっていて特にせつないシーンで流れてくるんですよね。

好きで好きでしかたないのに届かない気持ちというのが伝わってくる1曲で、思っても考えてもしかたがないとわかっている、それでもあれこれ思ってしまう方の気持ちに寄り添ってくれるやさしく、そして悲しいラブソングです。