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【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!

失恋したときにおすすめの泣けるラブソングをご紹介します。

勇気を出して告白したけれどうまくいかなかったとき、「言わなければよかった」と後悔してしまうこともありますよね。

一人で悲しみに浸りながら思いきり泣きたい!と思う方もいるかもしれません。

本記事では、そんな人々の心に寄り添う恋愛ソングを集めました。

まずは、相手に思いを伝えられた自分を褒めてあげてください!

そして、行き場のない切なさや苦しさを抱える自身の心を、心に染みる楽曲を聴きながら癒やしてあげましょう。

もくじ

【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(141〜160)

涙のTomorrow小関舞

小関舞『涙のTomorrow』Promotion Edit
涙のTomorrow小関舞

心の奥深くまで染みわたる切ないメロディと歌詞が胸に響く1曲。

失恋の痛みを描きながらも、未来に向かって歩み出そうとする強さが感じられます。

2024年4月に発売された小関舞さんのシングル『涙のTomorrow/Yes!

晴れ予報』に収録されているこの楽曲は、90年代のJ-POPをほうふつとさせる懐かしさも魅力的。

別れを告げられた思い出のカフェでの情景が鮮やかに描かれ、まるで自分の経験のように感じられるでしょう。

失恋の痛みにさいなまれているとき、この曲を聴いて涙を流すのもいいかもしれません。

瞳をとじて平井堅

絢香 / 「瞳をとじて」 Music Video(Story3)
瞳をとじて平井堅

彼女との思い出を必死に消そうとするたびに、あふれ出してしまう思いが歌われています。

2004年に平井堅さんの20枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。

映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌に起用され、大ヒットしました。

やわらかい歌声に心が揺さぶられますね。

Analog.wavA11yourDays

A11yourDays – Analog.wav【Photo Lyric VIdeo】
Analog.wavA11yourDays

バンドサウンドに、シンセやエレクトロニカなサウンドも取り入れる、独特な世界をはなつ他国籍バンド、A11yourDaysのナンバー。

失恋した直後は悲しみに明け暮れて苦しい日々が続いていきます。

ですが、だんだんその悲しみが癒えてきたときにやってくるのが、「忘れる」という時間でしょう。

付き合っていた頃の楽しい思い出もひっくるめて忘れるということは、ある意味悲しみよりもつらいことかもしれません。

全て記憶から消えていく前に、もう一度やり直せたら……。

そんな切ない願いもこめられています。

少し視点を変えてみた失恋、でも誰もが知らずに感じている気持ちが表現された1曲です。

誰より好きなのに古内東子

1996年にリリースされた古内東子さんの7枚目のシングルで代表曲でもある『誰より好きなのに』。

タイトルからもいろいろとこみ上げてくる気持ちや思いが伝わってきますよね。

一方通行な気持ち、かなわないとわかっている恋ほど苦しいものはありませんよね。

そして相手の態度によって一喜一憂してしまう自分も冷静に見ると腹立たしく思えてきますが好きな相手だと仕方ないんですよね。

そんな気持ちがギュッと詰まっているこの曲、「せつない」という言葉がこれほど似合う曲はありません。

【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(161〜180)

Uru

【Official】Uru 『恋』from 3rd ALBUM 「コントラスト」
恋Uru

失恋という悲しいできごとを肯定してくれる、『恋』も見逃せません。

こちらはwacciの橋口洋平さんが作詞作曲を手掛け、Uruさんが歌っている作品。

失恋をネガティブにとらえるのではなく、「そのおかげで成長できた」、「お互いもっと幸せになれる」と伝えてくれています。

また、歌詞が女性の一人称視点なので、女性ならそのまま共感できそうですし、男性なら言われている立場として聴けそうです。

恋愛ドラマが描かれているMVと合わせて、聴いてみてください。

Sunshade由薫

由薫 – Sunshade (Official Audio)
Sunshade由薫

涙を誘う歌声と切ない歌詞が心に響く1曲。

失恋の痛みを優しく包み込む繊細な歌声が心に響きます。

2024年6月にリリースされ、TBS系列金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』の主題歌としても使用されました。

ONE OK ROCKのToruさんとの共作でもあり、由薫さんの音楽性の幅広さを感じさせる本作は、どこまでも広がっていくような音像と、感傷をにじませるボーカルが印象的。

失恋の痛みを癒やしたいときや、人生の岐路に立ったときにピッタリの1曲です。